麻酔科後期研修

  1. TIVA教育アンケート(中間報告)

    msanuki.comでTIVA実施状況と教育のアンケートを1週間ほど前から行っています。対象は(後期研修医を含む)卒後3年目以降の麻酔に従事する医師(約200…

  2. 「なぜできないか」ではなく,「どうしたらできるか」

    研修医の先生を見ているといろいろなタイプがいる。気になるのは、「なぜできないか」と反省モードに入ってしまう研修医の先生である。気管挿管でも中心静脈確保でも、なん…

  3. 新しいことを始めてみようよ

    初期研修医だけではなく後期研修医以上が対象の話。毎日、同じパターンの仕事を繰り返していると、生活パターンがマンネリになり、なにかもやもやとしたものが出てくる。そ…

  4. 麻酔導入後の声かけ

    麻酔科医は他の麻酔科医の麻酔を見る機会は少ない。最近、自分の症例の入室までに余裕のあるときには、できるだけ他の麻酔科医(麻酔専門医以上)の麻酔導入を見ることにし…

  5. よくできる(ようにみえる)研修医のコツ

    よくできるように見える研修医がいる。管理人がこれまで見てきた研修医で、よくできる(ようにみえる)研修医に共通したことがある(管理人が観察できたこと)。それは、プ…

  6. 第8回麻酔科学ウインターセミナー報告

    第8回麻酔科学ウインターセミナーが、2008年2月8日(金)〜10日(日)に小樽市(朝里川温泉)で開催された。今年は、さっぽろ雪祭りの日程と重なったせいかどうか…

  7. 使用済みのAIRTRAQを懐中電灯にする方法

    電脳麻酔ブログに匿名者からの情報として「使用済みのAIRTRAQを懐中電灯にする方法 」が掲載されています.管理人も来週,早速試してみようと目論んでいます.…

  8. 最近の気道確保器具雑感

    ここ数年で、気道確保の道具がいくつか売り出された。最近(でもないか)、使っているのはペンタックスのエアウェイスコープである。似た道具で、先日、電脳麻酔ブログでも…

  9. 他人とは違った教え方ができる能力

    IT理論というのを以前紹介したことがある。思い出していただけただろうか?ITとは、Impression×Times=記憶の定着であった。ようするに、印象深けれ…

  10. 第9回広島麻酔エキスパートセミナー

    昨日は第9回広島麻酔エキスパートセミナーを開催した。今回は、広島以外からも参加枠を設けて広く参加できるようにした。困難軌道のセミナーで実習がメイン。研修医と専門…

  11. 使える医者

    管理人の研修医時代の目標は「使える麻酔科医になる」であった。「使える麻酔科医」というのは、「あいつに任せておいたら大丈夫」と思ってもらうことである。他科の医師や…

  12. 眠りと目覚めの間 – 麻酔科医ノート –

    眠りと目覚めの間 - 麻酔科医ノート -とは、北里大学医学部麻酔科教授の外 須美夫 先生がMedical Front International Limited…

  13. 第27回悪性高熱研究会

    本日、広島で悪性高熱研究会が開催された。第27回ということは、すでに30年ほど経過している。第1回も広島で開催された。先々代の広島大学麻酔・蘇生学教授であった盛…

  14. 広島麻酔医学会が終了した

    2007年12月8日(土)に管理人が幹事をしていた第54回広島麻酔医学会が終了した。盛りだくさんな内容の上に、特別講演は、プレゼンを魅力的にこなすだろうと思われ…

  15. 丸石製薬の配布している麻酔情報誌

    最近(少し前から),丸石製薬が発行している麻酔情報誌のバックナンバーがPDFで入手できるようになっている.Anet(Anesthesia Network)である…

  16. 広島大学関連病院グループ麻酔科後期研修医募集

    広島大学関連病院グループの麻酔科後期研修医の募集枠が若干空いています.広島の地で麻酔科後期研修を受けてみませんか.懇切丁寧に指導します.必ず,第一線の麻酔科医と…

  17. オーディオブックでNHK徹底トレーニング英会話

    電脳麻酔ブログにも以前紹介されたことのあるipodやitunesで聞くことができるオーディオブックに、今年になってからNHK徹底トレーニング英会話が加わった。聞…

  18. A Practical Approach to Transesophageal …

    A Practical Approach to Transesophageal Echocardiography の第2版が発売される.LWW…

  19. 目標を設定する(2)

    目標を設定し,達成できたかどうかを評価する.自己評価と他人の評価の両方が必要である.自己評価は自分で可能であるが,甘い評価になりやすい.必ず他人による評価を併用…

  20. 目標を設定する(1)

    研修での目標を設定することは良く行われています.そのなかでも,毎日の目標や症例ごとの目標を設定することを行っていますか.目標を設定する.そしてそれが達成できたか…

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