臨床研究

  1. 医中誌WEBのインターフェースがリニューアル

    本日より医中誌WEBのインターフェースがリニューアルしてver5になった。もっとも変化したのは、BASICモードとADVANCEモードの区別がなくなったことであ…

  2. ミズチバ、ウスチバ、ユカチバ、ユルチバ、トメチバ、ウソチバ、カラチバ

    アルチバは発売以来、多くの施設で採用され全身麻酔には必須のオピオイドになった。きちんと使用すれば、名人でなくとも上手な麻酔管理ができる可能性がある魔法のような薬…

  3. RE:「ベッド移動とかけ声」論

    沖縄県のある先生から、「ベッド移動とかけ声」論の内容に関してコメントをいただいた。ベッド移動時のかけ声は、(1)「いち・に・さん」(2)「いち・にの・さん…

  4. 「ベッド移動とかけ声」論

    ベッド移動時のかけ声は、どれだろうか?(1)「いち・に・さん」(2)「いち・にの・さん」(3)「いち・に~の・さん」(4)「いち・いっ・さん・ハイ」(…

  5. 使用済みのAIRTRAQを懐中電灯にする方法

    電脳麻酔ブログに匿名者からの情報として「使用済みのAIRTRAQを懐中電灯にする方法 」が掲載されています.管理人も来週,早速試してみようと目論んでいます.…

  6. PDAや携帯でPubmed

    英文文献の検索にPubmedを利用することは日常になっていると思いますが,モバイルpubmedはいかがでしょうか.手元にあいているPC端末がないときにちょっと検…

  7. アルチバの血中濃度予測

    アルチバ(レミフェンタニル)のコントロールにはTCIは必要ないという意見が多い。ただし、血中濃度がどれくらいになるかを知っていればの話である。麻酔電脳ブログでも…

  8. pkBOX

    AP通信に国立循環器病センター麻酔科の内田先生が開発されたpkBOXが出ています。これは、シリンジポンプから通信でデータをもらい、予測の血中濃度やeffect …

  9. 気管挿管トレーニングについての答え

    昨日、挿管人形では気管挿管はうまくならないと書いた。さらに、AP通信では"挿管人形ではうまくならない!"という記事を書いていただいた。実は、ここに書いてあるすべ…

  10. 術中からの術後鎮痛(1)

    来年早々,レミフェンタニルが発売される.2月にはすでに使用している方もいるかもしれない.レミフェンタニルについては,レミフェンタニルからの術後鎮痛(金沢大学大学…

  11. 「予習しなさい」「勉強しなさい」はダメ指導医

    臨床研修医が質問をすると「勉強しなさい」と答える指導医がいるらしい。わからないから質問をしているのに、「勉強しなさい」はないだろう。勉強の仕方を教える。どんなも…

  12. K-Yゼリーとキシロカインゼリー

    K-Yゼリーとキシロカインゼリーの違いをご存じだろうか?数年前から私の勤務している病院では、麻酔科の使用する潤滑剤はキシロカインゼリーからK-Yゼリーに変わって…

  13. 麻酔科医の分類

    世の中には、ずいぶん違った印象の麻酔科医がいることにお気づきであろう。多くの場合、その年代や育った環境により分類可能なのではないだろうか。第1世代…麻酔科黎明…

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