システム連携の最近のブログ記事

Zoro_Chart Ver.1.14

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Zoro_Chart がVer.1.14にバージョンアップされています。
対応モニターは、コーリンのBP-608,BP-508と、日本光電(BSM-????)です。


Zoro_Chart Ver.1.14


1.従来の症例一覧表作成機能を廃し,機能アップしたものを作りました.
今までの一覧表作成に加え,縦横の集計表(度数分布表だけでなく,
合計/平均/最大/最小値の集計表)も作れるようにしました.
計算速度もアップしました.
2.薬剤濃度予測を現在時刻よりさらに未来まで表示するようにしました.
持続投与を止めた場合と続けた場合の濃度予測を30/60/120分未来
(切替可)まで表示します.
3.心臓外科などでお使いの施設から「薬剤の欄がすぐに一杯になる」と
のお声がありましたので薬剤欄を24行に増やしました.
チャート印刷時のコメント欄もオプション選択で増やせるようにしました.
麻酔記録にコメントをたくさん書かれる先生方にもお使いいただけます.
4.「設定は今のままで作表機能だけ追加したい」とお考えの方は,
パッケージ中のBINフォルダ内全てとADM\cvtest.txtを上書きして
いただければ,今までどおりの設定でお使いいただけます.
5.フクダ電子の最新機種DS8500との接続にはまだ不具合がありますが
近日中に直すつもりです.

http://homepage2.nifty.com/ech/ または paperChart でGoogle 検索.

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神戸市灘区篠原北町3丁目11番15号
神戸海星病院麻酔科 越川正嗣

JSA麻酔台帳2006(現在のもの)は2009年12月31日の症例まで入力に使用します。2009年1月~12月分の学会提出ファイル(2010年2月ごろ提出予定)は現時点では作成できないため,提出ファイルを作成可能とするためのバージョンアップが2009年3月に予定されています。バージョンアップ版は、以下のサイトからダウンロードが可能になる予定です。

JSA麻酔台帳システムヘルプディスク(Orange system)

JSA麻酔台帳2006(改め JSA周術期情報管理システム)のサポートが昨年の夏から日揮情報システムから,Orange systemに変更になっています。基本的に会社が変更されただけで担当は変更になっていません。安心してご相談ください。

JSA麻酔台帳システムヘルプデスク(Orange System株式会社)

麻酔記録装置から麻酔情報システムへ JSA台帳システム投入の影響
三条芳光, 白石義人, 森田耕司, 風間富栄
臨床麻酔31(9):1407-1412,2007.

麻酔記録の電子化 麻酔チャートの進歩
落合亮一
臨床麻酔31(5):869-876,2007.

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