麻酔科関連journal
麻酔科関連の雑誌へのリンク集はありますか。との問い合わせをいただいた。msanuki.comの関連サイト「麻酔科医のお勉強」にまとめています。ご活用ください。




2010年1月23日
麻酔科関連の雑誌へのリンク集はありますか。との問い合わせをいただいた。msanuki.comの関連サイト「麻酔科医のお勉強」にまとめています。ご活用ください。
2010年1月19日
電脳麻酔ブログで取り上げられている「ソフトとハード」の意見に管理人も同感である。超音波で見て穿刺すれば安全か?といえば,その本質を理解していない人がすれば安全ではないのである。研修医がはじめて鎖骨下静脈穿刺を超音波ガイド下にする場合,エコーを左手でもって,針を右手に持って両方の手をきちんとコントロールしつつ穿刺ができるとはとうてい思えないのである。いずれの手技にもなれていて,それを今まで別々に行っていた人が,同時に初めて行う場合にも,何らかの練習は必要で,いきなり行えばうまくいくはずがない。うまくできる人が,かみ砕いて教えてそれを何度も練習してうまく行うことができるようになるのである(これが教育)。静脈穿刺では必ず両手を使う。針をどう動かすかというのと同時に,どのように組織を固定するかということが,大きな課題である。基本的に両手はふさがっているのであるが,そこにエコープローベが登場すると悩ましい。まさに,ハードウェアがあっても,それを使う方法を知らなければ役に立たない。使う方法を知っていても,簡単にできるとは限らない。ハードではなくソフトの問題なのである。手技というのは,その手技を行う人のスキルによってうまくいくかどうかが決まるのである。道具ではないのである。手術がそうでしょ。弘法は筆を選ぶが,全員が弘法ではない。
2010年1月 9日
それは。。。
「思い込み」と「おごり」である。「おごり」だけではない。「思い込み」もいけない。常に素直な気持ちで,自分の足下を見つめ直すことである。これができないと,上達はない。
2009年12月27日
とある病院で,特殊な手術を行うために外部の先生(何百例もその手術をこなしたことがある外科医)に執刀してもらうことになった。何か用意するものがあるかを尋ねると,「CDを用意しておいてほしい」とのこと。この場合のCDとは,何を指すのだろうか。音楽CDプレーヤー,空のCD-ROM,音楽CD(ご希望のジャンルを聞く)。さて,あなたならどうする?
2009年12月25日
いまさら聞けない術中モニタリングのきほん ‐どこを見るか、そしてどう動くか‐
というタイトルで看護セミナーをお受けしました。3月に横浜と神戸で行います。初心者にも上級者にも役に立つ内容にしたいといろいろプレゼン内容を思案中です。さぬちゃん流にわかりやすく興味深く解説します。メディカのセミナーは初めてですが、私のモットーである、"いかにわかりやすく教えるか"を目指します。必要な部分は詳しく、不必要な部分は簡素にが、わかりやすさにつながると思います。
2009年12月12日
第6回のJB-POTの合格者の皆さん(数人)からの「合格報告」をいただきました。ありがとうございました。今年,目立っているのは40歳をはるかに過ぎた,ベテランの合格者が多いということです。今年合格されたベテランの先生は,大変な勉強家ばかりです。かなり,受験前に気合いを入れて勉強されたのではないかと想像します。さて,以前どこかで40歳を遙かに過ぎるとJB-POTに合格しにくいのではないかと,変な推測をしてしまったのですが,そんなことはないのではと思い始めました。いかに真剣に勉強して試験前に整理された頭で臨んだかということなのではないかと思いはじめました。教科書を1冊一通り読んだだけでは,とうてい合格は無理でしょう。どれほど熱意を持って受験対策あるいは普段TEEを行っているかだと思います。よくきくのは,臨床では結構できるのに,どうして試験に通らないのだろうという言葉です。臨床でTEEができることとJB-POTの試験ができることは同義ではないということです。試験なのですから,きちんと試験対策をして臨むことは,最低限の条件だと思います。日常,自分の施設では見ないような疾患やエコー画像が出るとお手上げです。また,知識を問う問題が結構難しいので,試験向きに頭を整理しておく必要があるのだと思います。
なぜだか,「不合格だった」という先生は,報告をくれません。どなたか永竜澪紗恭先生の後を引き継いで,不合格になっても受験記をお送りいただける方を募集します。特に,来年からよろしくお願いします。
2009年12月 8日
永竜澪紗恭さんからいただきました。ついに合格です。
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第6回JB-POT 永竜澪紗恭
本日早くも結果が送ってきました.おそるおそる封筒を開けると,文章問題51ポイント(そんなもんか..),ビデオ問題27ポイント(すごくギクッ! 3割も取れてないの??),総合得点78ポイント(はて?7割8分?そんな馬鹿な!?)とありました.そして,判定:合格(えっ?うそ?やった〜!?) どういうことでしょう?
理解できないので,毎回同封して送ってくるカテゴリー別出題数と内容別問題解答率(各自のです)を照らし合わせると...単純に,筆記51/80問(63.75%),ビデオ27/40問(67.5%),総合78/120問(65%)だということがわかりました.まあまあ予想どおり!? しかし,人数や合格率情報は不明...とにもかくにも,とうとう,晴れてJBPOTterになることができました.ばんざ〜い.^^
昨年の「ビデオ問題と筆記問題の比率を1:1と換算したうえで(ビデオ問題と筆記問題それぞれが50点配分)得点を算出し,60点以上を合格.」の記載は,今回はありませんでした.もしそのルールに従えば,(63.75+67.5)/2=65.625,ということで66点です.分布グラフは今回もありませんでした.また,第4回まであった「ビデオ問題60点以上で」というしばりも書いてありませんでしたが,そのルールにしてもクリアしたことになります.こうして密かに喜びを倍増させて私はただいま自己満足の渦中にいます.^^;
今回の私の試験勉強で大きなウエイトを占めたのは,Understanding Ultrasound Physicsをひと通り読破したことです.暇をみては読み章末問題を解き,巻末の練習問題に手を出す前に秋が来てしまいましたが,私の頭の中で超音波物理なるものが整頓されたためか,正解が得られやすい思考回路へと修正できたのかもしれません.
| 回 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
| 年 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 |
| 受験人数 | 280 | 171 | 108 | 185 | 253 | ? |
| 合格者数 | 125 | 103 | 52 | 87 | 106 | ? |
| 合格率 | 44.6 | 60.2 | 48.1 | 47 | 42 | ? |
| 順位:私 | - | 147 | 77 | 108 | 217 | 132 |
| 文章問題:私 | - | 47.8 | 42.5 | 38.2 | 53 | 51(63.8%) |
| ビデオ問題:私 | - | 60.3 | 63.1 | 76.1 | 36 | 27(67.5%) |
| 総合得点:私 | - | 54.1 | 53 | 57.1 | 45 | 78(66%) |