2012年9月27日

AZ社インターネット生放送の反響

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今週の外勤で、外勤先の手術室の師長さんに「見ましたよ。おもしろかったです。」と声をかけられた。怪訝な顔をしていると、「AZのインターネットの麻酔の講義ですよ。」「○○先生と一緒に勉強させてもらいました。」
このAZ社のインターネット放送は、事前登録が必要で、おそらく麻酔科医しか見ていないだろうと思っていたのに、、、ちょっと驚いた。たしかに、誰か一人が登録して、その施設でプロジェクタにPCを接続して大画面で表示すれば大勢で見ることが可能である。いいことを教えてもらった。

2012年6月10日

日本麻酔科学会第59回学術集会 雑感

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commnu.jpg現時点(6/10)で、この下にある msanuki.net 注目ブログ をみていただければ、参加した麻酔科医の雑感がみられると思います。各先生とも、ご自身の興味のあるセッションに関するコメントが並んでいておもしろく読めると思います。人がどう感じたかを見るのは非常にためになります。さまざまな、プログラムがある中、特定のセッションにコメントが集まっているものは、話題になっているという時点でプログラムとしては成功だったと言うことでしょう。ここに、コメントがなかったプログラムに関しては、余り注目されなかった?されない可能性があります。プログラム作成委員の先生はそれらのプログラムに関して分析すべきでしょう。さて、管理人の注目したかつためになったセッションをご紹介。第2日ランチョンセミナーの「周術期コミュニケーション ―麻酔科医の第3のスキル」(木山秀哉先生:東京慈恵会医科大学 麻酔科学講座)です。患者さんは術中は麻酔にかかっていてしゃべらないので、話す機会がないと思って麻酔科医になった人もいるかもしれないが、それは大間違い。麻酔科医は手術室における管制官のような役割。患者さんにも外科医にもうまくコミュニケーションを取れねばならない。講演では、イレインの物語を例に麻酔科医が換気不全に陥って、看護師たちの対応した行為が無駄になった様を提示し、手術室内権威勾配(コメディカルが医師に提案しても受け入れられない状況)を戒めた。チームとして患者さんの安全を確保するためには、話しやすい雰囲気を作ることや手術前のブリーフィング(事前打ち合わせ)や手術後のデブリーフィング(振り返り)などの実践が大切でこれらを日常診療に埋め込むことで、危機的状況に陥った場合でも、チームとして状況を打開し危機を離脱できることを示唆した。これらの内容は、周術期コミュニケーション技法(監訳:木山秀哉、讃井将満)にも重要性が説かれている。管理人は、以前より麻酔科医にはこのような能力が必要であることを説いてきた(麻酔・救急・集中治療専門医の極意 (真興交易)p.1-5 手術は「恐くない、しんどくない」と感じさせる麻酔のやりかた)。この講演を聴いてぴぴっと来たのだった。


管理人が知っている参考資料を以下に挙げておく
周術期コミュニケーション技法(Amazon)
現場安全の技術―ノンテクニカルスキル・ガイドブック(Amazon)
クリニカルヒューマンファクターズ.pdf大阪大医学部付属病院中央クオリティマネジメント部
Just a Routine Operation(YouTube)
医療安全とノンテクニカルスキル(上記の日本語版)大阪大医学部付属病院中央クオリティマネジメント部
■空業界に学ぶ医療安全山口県医師会報 2012/02 1818号.pdf山口県医師会報
■Have you ever made a mistake?:Bulletin of the Royal College of Anaesthetists 48 2008.pdf

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2012年4月29日

スーパープレゼンテーション

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NHKのEテレで、TEDカンファレンスを題材とした番組が4月から始まっている。英語でのプレゼンを学ぶのとプレゼンに対する手法を学ぶことに主眼が置かれ、語学、プレゼンスキル向上を目指しているようだ。TEDとは世界が注目するアメリカのプレゼンイベント「TEDカンファレンス」のこと。
文化・芸術・科学・ITなどの最先端を行く「いま世界を変えようとしている人たち」が次々と登壇し、エネルギーと驚きに満ちた渾身のプレゼンを披露する。
明日、4月30日は再放送で、管理人がジョブズの次に大好きな統計学者のハンス・ロスリングが再登場する。再々放送もあり5月6日の深夜である。
NHKが、本気で知的好奇心を満たしてくれる様な番組を放送してくれるようになったと実感できる番組の一つである。 番組ナビゲーターは、MITメディアラボ所長の伊藤 穰一氏、彼の語り口も軽快でひかれるモノがある。本当におもしろい。

スーパープレゼンテーション(NHK)
TEDカンファレンス

2011年12月 3日

iPad2で念願の学会プレゼン

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一度、やってみたかった。iPadでの学会プレゼンである。通常の学会ならiPadでプレゼンは出来ない。壇上にiPadをもってあがることができないためである。通常はPCを持ち込んだとしても、演題の下にいる係の人にPCを預けなければならない。壇上には、ミラー表示のディスプレーとマウスとキーボードが用意されるため直接PCをコントロールするわけでない。iPadの場合、USB端子がなく壇上にiPadを持って上がらなければ画面をコントロールできないからだ。
本日、日本麻酔・集中治療テクノロジー学会でだめもとでiPadでプレゼンしたいと言ってみたら、すんなりOKがでた。
iPadはVGA端子がないため、専用のVGAケーブル(Apple VGAアダプタ)で接続しVGAケーブルと接続する。
しかし、プレゼンを始めてしばらくすると、ケーブルが本体から外れる。しばらくよいが、今度は、VGAケーブルとVGAアダプダの間が外れる。物理的に再接続しても画面が表示されない。絶対につながっているはずなのに、、、、不安になるが、それは、あまり困った顔せずにじっと待つ。すると、画面が表示される。この繰り返しを3回やってしまった。よくよく、サイトを見てみると専用のVGAケーブル(Apple VGAアダプタ)は、外れやすい。と書いてある。多くの報告がある。さらに、もうすこし調べてみると「Apple VGAアダプタを接続したときには、最大、20秒画面が表示されないことがある」とまで書いてあるではないか。しまった、もう少し事前にトラブルシューティングをしておくべきだった。ということで、はじめての学会iPadプレゼンは滑りまくり。通常なら、「もう、iPadではプレゼンしない」と反省するのかもしれないが、管理人はこんどこそリベンジしてやると心に決したのであった。来年も、iPadでプレゼンするぞ。来年の日本麻酔・集中治療テクノロジー学会は、鹿児島である。ぜひ、参加して3M(村尾、森伊蔵、魔王)を飲み、黒豚をたべるぞ。
そのまえに、今月、医局で勉強会があるので、iPad2でプレゼンするぞ。コネクタが外れない方法を考えるぞ。Apple VGAアダプタさえ外れなければ、いいのだから。

2010年12月 4日

声力(こえじから)

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プレゼンテーションをするときに管理人が気をつけていることの一つに声の出し方があります。それは、音量(大きさ)、音程(高さ)、スピード(話す速さ)、発声(息のはきかたや滑舌)の4つです。このプレゼンテーションの時の発声が、プレゼンの大きな部分を握っていることにお気づきでしょうか。この発声の部分を声力(こえじから)と呼ぶ様です。発声に関しては練習するしかありません。滑舌に関しては、あえいうえおあお をよく練習しています。注意点として、(1)口の形をきちんと作って、はっきり言うこと、(2)おなかから声を出すこと、(3)はっきりと発音することです。管理人も、長い講義などでは早口になったりしたときに滑舌が悪くなる傾向があるので、最近はよく練習しています。

あえいうえおあお
かけきくけこかこ
させしすせそさそ
たてちつてとたと
なねにぬねのなの
はへひふへほはほ
まめみむめもまも
やえいゆえよやよ
られりるれろらろ
わえいうえおわお

がげぎぐげごがご
ざぜじずぜぞざぞ
だでぢづてどだど
ばべびぶべぼばぼ
ぱぺぴぷぺぽぱぽ

2010年11月11日

分かりやすいプレゼンを目指すのであれば自分でグラフを書き直したり、せめてカラーで補助線などを追加すべきである

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「まったく余談だが、今回の学会では論文をスキャナーで読み込んで貼っただけというプレゼンが目についた。
分かりやすいプレゼンを目指すのであれば自分でグラフを書き直したり、せめてカラーで補助線などを追加すべきである。 」

プレゼンの基本中の基本とも言えるお言葉である。電脳麻酔ブログで、プレゼンの基本について語られている。余談として語られているのだが、管理人はあえて本題として取り上げたい。たしかに、今回の臨床麻酔学会のプレゼン(一般演題ではなく講演)で目についた。プレゼンの基本は、わかりやすく伝えること。原本を示すという意味ではスキャンして表示したくなるが、あえてプレゼンの時には内容を伝えることにもう少し注力すべきで、掲載されている体裁については、論文のスキャンそのものを表示する必要はない。また、ブルースライドなら、あまり目立たないが、最近はカラー表示の図表が多いために、一枚だけ白黒の画質がわるいスライド出てくると、手抜きのように思われてしまう。


2010年11月 3日

人に物事を説明するとき

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物事を説明しようとするときには、わかってもらおうと努力しますね。そのためには、どの順番で何に重きを置いて話したらよいかを人に説明する前に、一瞬考えますね。それが、プレゼンの基本だと思うのです。ある場面で、中学生が道案内をしてくれました。その中学生、自分で説明した後、「わかりにくかったでしょう、説明がまずいですね。」としきりに反省していました。これをみて、「大丈夫、自分で下手だと思えるのならいくらでも上手になるよ。」といいそうになりました。結局、ありがとうとだけ言ってその場をさりました。その中学生、私がきちんとそこにたどり着けたか心配だった様子で、ずっと私の背中をみていたそうです。

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2010年10月 5日

ジョブズ、田中角栄に学ぶプレゼン術

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日経新聞9月22日付に「ジョブズ、田中角栄に学ぶプレゼン術」が出ている。日ごろのプレゼンの参考になる。基本的なことばかりだが、全員が見直してみることを強調している。

ジョブズ、田中角栄に学ぶプレゼン術(日経新聞)

2010年9月24日

またまた攻撃

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2005年ぐらいに「にてにて攻撃」を紹介しましたが、最近は、「またまた攻撃」が流行っています。初期研修医が「また、呼吸器系の問題点としてぜんそくがあります。......。また、循環器系の問題点として、高血圧があります。......。また、この患者さんには造影剤アレルギーがあります。......。また、......」と延々と、また、また、とつないでいくプレゼンをするものです。一度、この「またまた」が始まると、なぜだか他の研修医も真似をして「またまた」を使い始めます。挙句の果てに、指導医にも伝染して「またまた」と言っていました。本日の「またまた」の最高記録、1分間程度の1プレゼン中に15回でした。もうすこし、つなぎの言葉も考えてプレゼンしないといけませんね。「またまた攻撃」になるひとは、発表原稿なしにプレゼンするのは、まだ、無理です。必ず、はじめはプレゼン原稿を書いてください。もう一つ、「またまた攻撃」には、「として」がつきものです。これも、プレゼン原稿をきちんと考えておかないためと思われます。

にてにて攻撃(msanuki.net)
プレゼンの新採点法(msanuki.net)

2010年9月18日

プレゼンテーションの相手(聴衆)

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同じテーマで話をする場合でも、プレゼンテーションを聞いてくれる相手(聴衆)によって内容(話の流れ、深さ、構成、スライドに書くこと)が異なる。当たり前と思われるかもしれないが、それがプレゼンターが一番はじめに知りたいことである。聴衆のレベルがばらばらだと、話を一番下のレベルに合わせる必要がある。そうすれば、レベルの高い人はつまらないと思う。逆に、一番高いレベルにあわせると、ほとんどの人がわからない。中間に合わせても、上と下の人たちからは批判が出る。
管理人が、講演を依頼されたとき聴衆のレベルはどのくらいかを、一番はじめに尋ねる。学会や研究会であればだいたい想像がつく。問題なのは企業の主催あるいは職種の違う方々への講演である。この場合は、だいたいこれぐらいという感じで、プレゼンを用意しておいて、当日、聴衆の反応を見て講演中に再調整が必要になる。反応をみながらなので、ちょっとした駆け引きが必要である。最初の「つかみ」の部分で、それがわかれば、結構うまくいく。
最近、ちょっと困っているのがWEBやビデオによる講演である。内容に関しては、用意はできるのだが、聴衆の反応が全くわからない。ひょっとすると、つまらないかもと思い始めると、話の流れが悪くなる。学会では、結構、プレゼンがうまいと思う先生でも、聞いていると当たり前のことを強調して時間をかけて説明したりしている。これは、聴衆の反応が見られないために微調整が全くできないためである。また、棒読みに聞こえたりするのも、そのせいだと思う。

2010年7月29日

プレゼンのトレーニング

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管理人が、プレゼンのセンスを磨くトレーニングとして自分で行っていることは、うまい人のプレゼンを聞く(聞くだけでなくその様子を観察して分析することが大切)ことである。
リズム感(間のとりかた)がたいせつ。反応を見て対応する(内容を変えるのではなく、リズムを調節する)ことが大切なのである。
最近の研究対象の手本は落語である。落語は究極のプレゼンだと思う。スライドなどは一切使わず話と身振り手振りのみで、聴衆を引き込む。場の雰囲気をつかむ、反応を見て調子を変えるなど、語り口が変化するのがおもしろい。実際の寄席には数回しか行ったことはないが、噺家さんが、どういったところで、間を取るかということが勉強になると思う。その落語を聞いてどう感じるかという、聞き手の感性も大切であることは言うまでもない。
ストーリーの組立は序破急である。序はただの導入部ではなく、ここで、本論の前振りとなる内容を興味深く抑揚をつけて話し始める部分。破は、本論のぶぶん。急は結論の部分で、話しの要点や目標などを手短にまとめて終わる。ここは、急であるので一工夫が必要である。
次におすすめするのは、ジョブズのプレゼン、プレゼンテーションzenである。
これらは、視覚で訴えるものを最大限に利用しつつ、しゃべりを重視する。リズム感が必要なことを体験、実感できればプレゼンは変わると考えている。

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則(amazon)
プレゼンテーションZen(amazon)
落語から学んだプレゼンテーションのコツ エコロジロー(システムブレーン)
落語について(お笑い環境士 エコロジロ-のページ)
明治大学でプレゼンに役立つ落語講談講座ができるという(笑生 十八番ブログ)
PowerPointを使うとプレゼン力がつかない(とうごろく)

2010年7月28日

マイクなしプレゼン

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このタイトルを見て、"あのときの"とピンときた人はいるはず。そう、最近では第7回麻酔科学サマーセミナーのコメンテータとしてのプレゼンの時である(その前は、6月の熊本での麻酔科の研究会の時である)。数名の入る小さな部屋でなく、比較的広い100名程度の講演で、演台につかずその前に出て、リモコン付きのレーザーポインターもって、きちんと発声してプレゼンする。マイクなしプレゼンである。管理人は最近、自分の話したいことを気持ちよく、調子よく話すためにマイクなしプレゼンを励行している。こんなことを始めたのは理由がある。司会者が、「マイクは?」と心配してくれるが、「マイクなしで!」と答える。すると、司会者は心配するが、これを見るのも楽しい。以外と通る声で話し始めるので、司会者も安心する。これを見るのも楽しい。この、マイクなしプレゼン、やみつきになる。演台の前に出ると、聴衆の皆さんの表情が手に取るようにわかるからである。
管理人がマイクを使って話すのは、講義形式の時だけである。このときは、マイクを持って演台について、あるときは座ってじっくり話をする。スライドも作りが違う。演台についているときは、1枚のスライドをじっくり説明する。逆にマイクなしプレゼンの場合は、スライドの送りは聴衆の反応に応じて変化する。マイクなしプレゼンモードになったときは、管理人は落語家のような話し方をする。はじめはゆっくりと、のってくればテンポよく、受けが悪ければ、アドリブを入れるなど、プレゼン中に変化を持たせている。この、マイクなしプレゼンができるネタは、そんなに多くない。自信がある十八番のモノだけである。管理人が、「マイクなしで」と言ったときには、笑いがとれるネタである。

2010年7月27日

珍らか

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「めずら」と読む。普通とは違っているさま。めずらしいさま。である。形容動詞らしい。

珍らか(goo辞書)
珍(goo辞書)

2010年4月25日

レミフェンタニル時代

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昨日、日本臨床モニター学会で「レミフェンタニル時代の麻酔モニタリング」という講演をさせていただいた。レミフェンタニル時代というのは、管理人が作成した言葉なのであるが、タイトルに書かれているために座長の先生はすでに一般化した言葉であると思われていた。タイトルに堂々と書いておくのも悪くない。
この講演の冒頭で、セボフルランの発売前までを吸入麻酔黄金時代、その後をバランス麻酔時代、プロポフォール発売以降をTIVA時代、レミフェンタニル発売以降をレミフェンタニル時代と定義した。
プレゼンテーション1.png

2009年11月21日

ひろしまドリミネーション

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l_banner.jpgひろしまドリミネーション2009が始まっている。年々、派手になってきている。平和大通りを中心にライトアップしたモチーフが浮かび上がる。麻酔科学エキスパートセミナー in Hiroshimaのときも、ライトアップされているはずである。ぜひ、一度ご覧ください。

ひろしまドリミネーション2009

実施期間
平成21年11月6日(金)~平成22年1月3日(日)(59日間)
原則として17時30分~23時に点灯

実施内容
「おとぎの国」をコンセプトに、平和大通りやアリスガーデンなどの市内中心部で、
約130万球の色とりどりの光でライトアップを展開。

実施エリア
①平和大通り南北緑地帯(平和大橋東詰め~田中町交差点)
②並木通り・金座街・中央通・本通・中の棚の各商店街
③アリスガーデン・東新天地公共広場・元安川左岸などの公共空間
④基町クレド・紙屋町シャレオ・アーバンビューグランドタワーなど

2009年10月25日

プレゼンテーションで声が小さいのは

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症例プレゼンテーションを聞いていると、声が小さいと感じる人の共通点がある。必ず、うつむいて紙をみて(読んで)プレゼンをしている。これでは、発声がうまくできないのだ。麻酔科医なら、気道を開く(確保する)ことができていないと言えばわかるであろう。つまり、気道が閉塞しているために発声がきちんとできていないのである。背筋を伸ばして前を見て、気道を開けば発声ができるのである。このことをおろそかにしている。声楽家はうつむいて発声をすることはない。「気道を開く」がキーワードである。以前、msanuki.orgで気道を開くために姿勢を正すことを紹介したが、まさにそれである。前を向いて、スニッフィングポジションをとる必要がある。それを自然に行おうと思えば、msanuki.orgに紹介したような肩甲骨の外放が必要になるのだ。

前を向いて肩甲骨を外放するとき,あごと頚の力を抜いてみると,少しあごが前に出て気道が解放される感じが出ます。下を向いている(あごに力を入れて引いていると)と,気道が解放される感じは出ません。前を向く視線が大事なんですね。

管楽器奏法の考察「オーバーブローを防げ」(msanuki.org)

2009年4月14日

プレゼンテーションの手法

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学会や研究会などでのプレゼンテーションでは、様々な手法がある。以前はスライドに凝るだけのものが多かったが、最近ではスライドだけではなくストーリーが重視されるようになってきている。まず一番多いのが、起承転結を守っているもので、最後まで結論はわからないもの(1)。最近よくあるのが、全体の概略を示して、小見出しに沿って話を進めていくもの(2)。ちょっと型破りだが、結論を先に話して、その結論を補うように事実や理由を話していくもの(3)などがある。(1)の場合、10分以内の講演や一般演題などに使うことが多い。(2)では、講義や教育講演などで使うことが多い。(3)の手法はk基礎系の研究者が使うのをみたことがある。全部話したいのだが、結論を導き出した過程や内容が聴衆には少し難しい場合、結論を先に述べてしまう。こうすることで、結論を聴衆に確実に印象づけることができる。
もう一つ、起承転結について考えてみよう。起承転結の手法は短いプレゼンに向くオーソドックスな手法であるが、このパターンはオーソドックスで、トピックス的な内容を話すときにはすこし、印象がうすい。

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2009年3月16日

あたらしい緑のレーザーポインター

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先週末は、東京で開催されたJP-POT講習会で講義の1コマを担当させていただいた。An Anesthesiologist's Dayさんのところに出ているポインターを、管理人もつかってみた。基本的にポインターは緑でなければ、使わない主義なので絶対に使うなら緑と決めている。会場のスクリーンは大きすぎて演壇とほぼ平行の位置関係にある。そこから指すと、今回の緑のポインターのサークル(丸い円がだせる)は、楕円形に変形してしまい、全然かっこよくなかった。もう少し小さい会場で、スクリーンの前方に出て使う場合に限った方が良さそうである。今回は、楕円形が出るので仕方なく途中で、通常のドットに切り替えて使った。以前もコクヨの緑のドットがでるポインター(PC サシ-81N)を使っていたのだが、電池が単5ですぐに電池切れをおこしていた。コンビニなどでもないために電池切れを起こして、いざというときに使うことができずに、嫌いになっていた。
しかし、今回のELA-GU94は電池が単4になっているので、単4のエネループを入れて使用している。これで、いざというときには困らないようになった思う。本当は、マウスカーソルが変化して緑色にひかるものがPC側に入っていれば言うことはないのだが。。。。
ちなみに、カーソルを緑の大きな矢印に変えるソフトウェアもあるが、Windowsのみである。Windowsのプレゼンではこれもいいかも。


コクヨS&T レーザーポインター(UDシリーズ) ELA-GU94(Amazon)
プレゼンテーション向けのでかいカーソル(マウスポインタ)赤(Windowsのみ)
上記の緑バージョン(Windowsのみ)

2009年3月11日

よそゆきの演題とふだんの演題

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何か一般演題を出さないと学会に出席しにくいご時世である。それが、勉強のきっかけになり良い麻酔科医になればよいのだが、学会に出席するだけに演題を作った場合には、その内容に関してはとりあえずの内容である可能性がある。そんな、不純な動機で演題を作成しても学会発表で座長に元気づけられて、まとめてみると良い研究に発展することもある。まず、不純な動機であっても出してみる気持ちになることが大切だと思っている。
さて、その演題を作成するに当たって、若手の先生は「よそゆきの演題」になりがちであると思っている。普段、あまり考えたこともない内容を演題のテーマに選んだ場合には、どこか深みに欠ける。ふだん考えていることを演題テーマとして選んだ場合、「ふだんの演題」の場合は、内容が詳細に及ぶため良いテーマに発展しやすいと思っている。いつも考えていることを、すなおに演題として仕上げればよい。

2008年10月 4日

1月の連休に大型エキスパートセミナーin Hiroshima企画

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2009年1月10日(土)に、麻酔科エキスパートセミナーin Hiroshimaでは、3本立てのエキスパートセミナーを予定している。詳細は11月頃にアップする予定であるが、充実した企画にする予定である。昼前後から始める予定であるが、夜も何か企画を用意するつもりである。
「広島にお好み焼きを食べにくるついでにセミナーに参加しませんか?」がキャッチフレーズである。セミナーは無料である。
ちなみに、同じ時期に北海道ではエコーセミナーが開催される(参加費を見て驚いた)が、決してわざと日程をぶつけたわけではない。参加者はオーバーラップしないだろうという予測である。