研修ワンポイント

さぬキャップ復活

学生実習の管理人の担当課題が、今年は気管挿管実習になった。早速,本日からさぬキャップを使って実習させてみた。さぬキャップのない状態では、まともにクロスフィンガーで人形の口を開けられないが、さぬキャップをつけたとたん、クロスフィンガーが劇的に上手になった。さぬキャップは、人形を使った実習には必需品であることを再認識した。
(注)これまでサヌキャップの表記だったのを、「さぬキャップ」に変更しています。
サヌキャップ
クロスフィンガーの新指導要領
気管挿管のコツは180度のクロスフィンガー(日経メディカルカデット)

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