3 喉頭鏡の構造と握り方 アーカイブ
2006年5月27日
喉頭鏡の構造
ビデオでは、喉頭鏡を右側面→背面→左側面の順に観察しています。背面からみて左側の部分(左側面)は、「水かき」部と呼ばれ、舌をよけるために便利なように舌がのりやすい構造になっているのが観察できます(左右で構造が異なることに注目してください)。
[3 喉頭鏡の構造と握り方]
[ 3 喉頭鏡の構造と握り方 ]
2006年5月26日
喉頭鏡の握り方
ビデオでは、喉頭鏡の握る位置と握り方を学習します。左手を開き、人差し指の上に喉頭鏡をのせてみます。釣り合いがとれる位置を探してください。そこが、人差し指の位置です。喉頭鏡の柄を水平に保った位置から手首は動かさないで、指を小指、薬指、中指、人差し指の順に握ってみましょう。握るだけで喉頭鏡の柄が自然な傾きを保った構えになることを確認してください。手首を返してはいけません。手首が動いていないことに注目してください。
[3 喉頭鏡の構造と握り方]
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