2014年4月から「東邦大学・医中誌 診療ガイドライン情報データベース」が立ち上がっています。
Minds医療情報サービスとともに利用したい。
AppStoreからEndNote for iPad が購入可能になっています。
iPad上で文献情報の表示・編集・整理・共有を簡単に行うことができます。Dropbox経由でファイルの添付も可能です。
基本的にはEndNoteWebとのSyncです。
EndNote WebやEndNote X6と合わせて利用することで、より便利に、場所を選ばず、EndNoteライブラリにアクセスすることが可能になります。
My医中誌とは、医中誌のサイトにEメールアドレスをユーザーIDとして登録し、医中誌Webをカスタマイズできる機能です。My医中誌ご利用ガイドが公開されています。以下のサイトからPDFとしてダウンロード可能です。
EndNoteX6 Winodws版が発売になりました。
【主な強化点】
・ 職場と自宅など複数PCのライブラリが自動同期でき、どこにいても最新のライブラリにアクセスできる
・ EndNote Webライブラリの最大容量が拡大
・ 保存レコードに既読/未読を区別できる
・ 保存レコードに5段階の星で重要度をマークできる
・ ワイドスクリーンに適したレイアウトが選べる
・ PubMedからのダイレクトエクスポートが可能に(EndNote X6のみ)
・ライブラリ内のレコードをオンラインで最新情報にアップデート可能
・EndNote Webのライブラリにファイル添付が可能
・PDF ビューアーがビルトインされたため、一覧画面でレコードを選択するとPDF & EditタブでPDFが表示され、注釈の追加も可能
・重複文献を比較する時に相違点がハイライトされわかりやすく
・アウトプットスタイルでは、表示設定されたフィールドが空の場合に代替フィールドからデータを表示する機能が追加(DOI情報がない場合にURL情報を記載する必要のある投稿規定に対応)
・Cite While You Write機能で、引用時に2つのオプションが追加
-著者名を括弧の外に出すAuthor(Year)表示
-本文の引用部分には表示させず、参考文献リストにのみ表示
近日リリース予定の EndNote X4 Macintosh版 無償アップデート
プログラムに先立ち、ベータ(試用)版パッチがユサコ(株)のWEBサイトで公開されました。
MS Word 2011をご利用の方は、これを試用することによりアドイン連動の動作検証にご参加頂けます。
▼EndNote Public Beta ダウンロードはこちらから
http://www.endnote.com/testing/publicbeta/enpb.asp
Windows版とMacintosh版のEndNote X4 インストール方法 及び 注意事項が、USACOのサイトに出ています。
■EndNote X4 Windows版 インストール方法 及び 注意事項 ユサコ
■EndNote X4 Macintosh版 インストール方法 及び 注意事項 ユサコ
USACOのEndnoteのサイトに「Microsoft Word でアドインツールバーが表示されません。(EndNote X4)」が出ています。
Wordの64bit版には対応していないので、この方法でもだめですが。。。
MS Word 2010(32bit)のみの対応
Word2010にEndnoteX3以下のアドインをインストールする(インストールしたままWord2010にアップグレードする)とコンフリクトを起こしてしまいWordが反応しなくなります。
ユサコのホームページにFAQが出ています。
[主な強化点]
・ フルテキストPDFからの文献情報取り込みが、ついに実現!
フルテキストPDFが複数格納されたフォルダからも一括取り込み可能
※ただし、出版社が作成したPDFファイルで、DOIを含んでいるものに限ります。
画像スキャンしたPDFファイルは対応致しません。
・ ライブラリ一覧画面にQuick Editタブを新設
レコードの詳細画面を開かずに手早くレコードを編集
・ グループ機能がさらに充実!
既存グループ間で重複して保存されているレコードを抽出
・ 搭載されているアウトプットスタイルは4,500種類以上に増加!
新たに「APA 6th」の投稿規定にも対応
・ 本文中の引用部分にハイパーリンクを作成!
クリックひとつで巻末の対応するレファレンスにジャンプ
・ EndNoteから論文(MS Word等)への引用作業において、
追加・削除・移動・レコード編集のすべてをひとつの画面で操作可能に
・ Footnote部分のテンプレート設定を改善!
初回引用と2回目以降引用の2種類を別々に設定可能に