「なんば歩き」は,以前にも常足(なみあし)として紹介したものと同じである.なぜ,それを再び話題にするかといえば,北の大地でスキーをしていたときのこと,インストラクターがスキーの指導にも「なんば歩き」を取り入れていこうという流れが出てきたと話されていたことを思い出したからである.確かに,SAJ(全日本スキー連盟)のホームページにも「わかりやすい二軸理論」として「なんば歩き」が紹介されているし,北の大地からの帰りに読んだ本(三浦雄一郎が教える突然うまくなるスキー)にも同じ事が書かれていた.「なんば歩き」,ぜひ無意識でできるようになりたい.
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