最近、「神アプリ」という言葉を耳にするようになった。意味はわからないでもないが、元々は「キラーアプリケーション」という言葉だったはずだ。キラーアプリケーションとは、あるプラットフォーム(ハードウェアあるいはサービスなど)が普及するきっかけとなったアプリケーションソフトウェアのことである(Wikipedia)。
一方,神とは,一般的な意味としては、宗教・伝説などに見られる、人間には持ちえぬ力・知識を持った超常的存在のこと。そこから転じて、人とは思えぬほど凄い人物、すばらしい人物。または、そのように凄いもの、すばらしいものに対して使われる言葉。ネ申とも書く(ニコニコ大百科)。
ニコニコ大百科にも例としては表示されていない神アプリであるが,神ゲーの変化形だと思えば納得できる。神ゲーとは、ゲーム史に残るような超絶に面白いゲームのことである。神アプリといえば,一般のアプリケーションではなくiPhoneのアプリを指すことが多い。
■キラーアプリケーション(Wikipedia)
■キラーアプリケーション(IT用語辞典)
■神とは(ニコニコ大百科)
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