iPad

N-transfer/ETG-DS/US/LDV-2UH/SX-3000GB

ScanSnapを無線LANで使うために、NTT西日本/東日本の発売するN-Transferを昨年から導入して使っている。この製品、基本的にはサイレックスの「SX-3000GB」と同製品であるが、SX-3000GBがローカル環境での利用を目的にしているのに対して、ローカルだけでなくインターネット経由での利用も可能とされている。インターネット上のサーバーに、ScanSnapでスキャンした書類がPCなしで保存される仕組みである。しかし、PC上でScanSnapのドライバが動いていれば、N-transferでなくとも問題ない。サイレックスの「SX-3000GB」、アイ・オー・データの「ETG-DS/US」、バッファローの「LDV-2UH」は、どれもUSB機器の無線LAN接続を可能にするデバイスで、ScanSnapに関する限りN-transferでなくとも問題ない気がする。PCを経由した場合USB機器は2台のPCのハードウェア機能から同時にはアクセスできない。これを解消する訳ではない。
N-Transfer(NTT西日本/東日本)
SX-3000GB(サイレックス)
ETG-DS/US(アイ・オー・データ)
LDV-2UH(バッファロー)

Visited 1 times, 1 visit(s) today

GoogleDocsで動画をクラウドで管理前のページ

第58回学術集会の一般演題採否通知をメールでお送りしました次のページ

PAGE TOP