開口のポイント
開口操作では開口をすること以外に、前もって喉頭鏡を挿入するためのスペースを作る役割があります。
[1 気管挿管の手順と要点] [4 開口]
2006年5月27日
開口操作では開口をすること以外に、前もって喉頭鏡を挿入するためのスペースを作る役割があります。
[1 気管挿管の手順と要点] [4 開口]
2006年5月26日
ビデオでは、開口する際の、右手の使い方を学習します。 開口は、クロスフィンガーという方法で行います。 親指と人さし指で、患者さんの上下の臼歯の部分を大きく開きます。 ビデオに示すように、親指と人さし指の腹の部分を使います。
[4 開口]
2006年5月25日
ビデオでは、喉頭鏡を挿入する準備段階としての開口操作を学びましょう。開口をするために、クロスフィンガーを行う場合。親指と人差し指で患者さんの上下の歯の部分を大きく開きます。開いた後に下顎が押し下げられ、舌が出てくるので、下顎を挙上する操作を行い、舌を口腔内に戻すようにしましょう。クロスフィンガーと反対の手(左手)で頭部を動かしています。側面から見ると必ず上顎より下顎が上になるような形になります。この角度が喉頭鏡を挿入する際には重要な意味を持っています。ビデオをよく観察してください。
[4 開口]