知力・体力

広島弁3段活用

広島弁には3段活用というものがあった.私は,もともと広島生まれでないので最近まで気づかなかったが,nativeな広島弁を話す,うちの小学生の娘によると「たいへん?」という意味を表す3段活用があるそうである.きっちり使い分けているらしいのだ.それは「ぶち」「ぶり」「ばり」である.英語で言えば,much,more,mostである.原級,比較級,最上級である.「たいへんおいしい」を広島弁でいうと「ぶちうまい」が原級,「ぶりうまい」が比較級,「ばりうまい」が最上級ということだ.ただし,最上級の「ばり」は,複数回くり返すことにより,さらに上位の形容として使用できるそうである.すなわち,「ばりうまい」より「ばりばりうまい」というのがもっと上の表現になる.
以前にスミルノフ教授のサイト「手術室で使う北海道弁」を思い出したのでこんなネタを紹介してみた.
それにしてもスミルノフ先生,最近,カツラをかぶっているのはどうしてでしょ.

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