昨日も紹介したが、ペコッぱですが、これには岡山県立大学の渡辺富夫教授が提唱する「心が通う身体的コミュニケーションシステム」=「うなずき理論」を採用しているという。この理論を実用化したインタロボットの「iRT(R)」をベースに、制御システムとなる「KYプログラム」を共同開発したそうだ。一般的には「KY=空気読めない」の意味だが、KYプログラムのKYは「空気読める」の略であるところが違う。KY=空気読めない人がいるのに、空気読めるおもちゃとは、究極の癒し系おもちゃといえるかもしれない。
■動画で解説する:“世界一聞き上手な葉っぱ”「ペコッぱ」のテクニック(+D Lifestyle)
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