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外科医の歩きを観察する

麻酔科医は、外科医の歩きをじっくり観察することは少ない。なぜなら、通常は、麻酔導入中かそれ以降の麻酔科医が忙しいときに、手術室に入ってきて、麻酔を覚醒させるとき(これまた忙しい)に手術室から出て行くからである。数日前、たまたま院内で、とある外科医の後ろを長い距離あるいて観察する機会があった。うーん。悩ましい。MBTの動画の中の”悪い歩き”になっている。
管理人より、若いはずだがあの歩きはまずい。
よく考えてみると、手術中はたちっぱなしだが、歩いているわけではなく立って仕事をしている。長時間立つしごとであるが、疲れたら休んでいる。そういえば、ベッドに寄りかかって立っている姿を見たこともある。忙しい中にも、自然にトレーニングができる環境であるMBTを外科医にも流行らせようと考えた。MBTは「世界最小のフィットネススタジオ」である。
まず手始めに比較的若い外科医に、MBTを勧めることにした。

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