JSA PIMSの最近のブログ記事
PIMS2010 Ver4.0.2 の問題点を修正するプログラム(Ver4.0.3)がリリースされています。
下記OSに対応済みです。
Windows 7、Vista、XP、Windows 2008 Server R2、Windows 2008 Server、Windows 2003 Server、Windows2000
PIMS2010 Ver4.0.2 のインストーラがダウンロードできます。
Ver4.0.2よりWindows7 (ネイティブ)、Vista、 Windows 2008 Serverに対応しました。
WindowsXP、 Windows 2003 Server、Windows2000は今まで通り対応しています。
JSA PIMSの自動麻酔記録装置等I/F仕様書の改訂されています。以下からダウンロードできます。
JSA PIMSの2011年対応パッチのリリース2011年1月~12月分の学会提出ファイル(2012年2月ごろ提出予定)を作成可能にするパッチをリリースしました。
本パッチのインストールが必要となるのは、Ver.3.1.1 以下をご使用の場合です。
Ver.4.0 以上をご使用の場合、インストールは不要です。
1.従来の症例一覧表作成機能を廃し,機能アップしたものを作りました.
今までの一覧表作成に加え,縦横の集計表(度数分布表だけでなく,
合計/平均/最大/最小値の集計表)も作れるようにしました.
計算速度もアップしました.
2.薬剤濃度予測を現在時刻よりさらに未来まで表示するようにしました.
持続投与を止めた場合と続けた場合の濃度予測を30/60/120分未来
(切替可)まで表示します.
3.心臓外科などでお使いの施設から「薬剤の欄がすぐに一杯になる」と
のお声がありましたので薬剤欄を24行に増やしました.
チャート印刷時のコメント欄もオプション選択で増やせるようにしました.
麻酔記録にコメントをたくさん書かれる先生方にもお使いいただけます.
4.「設定は今のままで作表機能だけ追加したい」とお考えの方は,
パッケージ中のBINフォルダ内全てとADM\cvtest.txtを上書きして
いただければ,今までどおりの設定でお使いいただけます.
5.フクダ電子の最新機種DS8500との接続にはまだ不具合がありますが
近日中に直すつもりです.
http://homepage2.nifty.com/ech/ または paperChart でGoogle 検索.
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神戸市灘区篠原北町3丁目11番15号
神戸海星病院麻酔科 越川正嗣
(社)日本麻酔科学会 JSA PIMSヘルプデスクに、JSA PIMS2010 Ver4.0 マニュアル が出ています。
2012年提出(2011/1~12月の症例)の学会提出ファイルの仕様書がダウンロードできます。ver4.0で収集する来年提出予定の仕様書です。本年度提出するものは、以前の仕様書によるものですので、お間違いなきよう。
日本麻酔科学会のサイトに、「JSA PIMS(麻酔台帳)について」が出ています。
JSA PIMS バージョン4.0がリリースされています。年末に、麻酔科認定病院には配布されているようです。
また、2011年1月1日以降の症例から手術分類が変更されています。2011年1月1日以降の症例ですが、切り替えた時期によって適用される分類が施設ごとに異なることも想定されています。
■JSA PIMS(麻酔台帳)について(日本麻酔科学会)
■JSA PIMSヘルプデスク
■JSA PIMSに関するお問い合わせ
(https://www.jsa-pims.org/form/top_pims.html)