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プレゼン
ご静聴ありがとうございました(最後のスライド)
いろいろな先生の講義を聴いていると「ご静聴ありがとうございました」とスライドの最後に表示されることがある。管理人は、いつもこれを見て笑ってしまうが、最後だからそ…
各種デバイスによる気管挿管トレーニング(第5回麻酔科学サマーセミナー)
第5回麻酔科学サマーセミナーで、管理人が司会を担当させていただいた「各種デバイスによる気管挿管トレーニング」では、エアウェイスコープ(AWS)とエアトラック(A…
麻酔科耳
「英語耳」と言う言葉がある。英語を聞き取れるようにするための耳という意味だそうである。あるとき、麻酔科医が研修医に「がすとろか」と言ったそうである。研修はきょ…
かめぜ
研修医A「この患者さんは、かめぜがあります」???指導医「・・・」"かめぜ"ってなんだろう..."亀ゼリー"なら知っているが、と指導医の頭の中には???が…
RE:福井大学での講義
AP通信に「福井大学での講義」という記事が掲載されている。ここに書いてあるとおり、Tsunetan先生の次が、京都大学の瀬川先生、その次が管理人ということで、福…
系統講義への挑戦
昨年から,勤務先が大学になった関係上,医学部の学生に系統講義をする機会が増えている.単元ごとの内容で、何も知識のない学生のモチベーションを講義の最後まで維持させ…
第19回日本臨床モニター学会
すでに,電脳麻酔ブログでも取り上げられているが,SH先生の講演は,期待通りであった.BISや脳波の原理を解説されていた頃に比べると,かなり初心者向き,いや解説が…
レーザーポインター論
プレゼンの時にはレーザーポインターがあると便利である。画面が動いても、適当にレーザーポインターで追いかけて示すことができるからである。しかし、最近、レーザーポイ…
英語でプレゼン:発音よりも語彙よりも大事なこと
2008/3/29の研究留学ネットでも取り上げられているのですが、英語でプレゼンテーションするときの"はずしてはいけないこと"についてです。元ネタは、マイコミジ…
よくできる(ようにみえる)研修医のコツ
よくできるように見える研修医がいる。管理人がこれまで見てきた研修医で、よくできる(ようにみえる)研修医に共通したことがある(管理人が観察できたこと)。それは、プ…
1分間プレゼンと3分間プレゼン
1分間でまとまった内容を話そうとするとき、語句の選択以外に話す順序も吟味する必要がある。もちろん、止まったり、よどんだりすることは許されない。当然、練習も必要で…
広島麻酔医学会が終了した
2007年12月8日(土)に管理人が幹事をしていた第54回広島麻酔医学会が終了した。盛りだくさんな内容の上に、特別講演は、プレゼンを魅力的にこなすだろうと思われ…
最近のプレゼン
5年ほど前に「デジタルプレゼンテーション」という書籍を共著で出版した管理人だが、最近ではデジタルプレゼンテーションは当たり前になっている。デジタルプレゼンでない…
上手なプレゼン,わかりやすいプレゼン,楽しいプレゼン
プレゼンの要素で最も大切なのは,聴衆をいかに楽しませるか(学会なら感心させるか)ということだと思う.もちろん,スライドの要素も大切だが,聴衆の反応を見てプレゼン…
セボフルランとプロポフォールのディベート
昨日まで福岡で開催された日本心臓血管麻酔学会に行っていた.そこでの話.9月16日(日)のランチョンセミナーで,[ディベート]セボフルランorプロポフォールを聞い…
さぬちゃんのサイン
最近,研修医にサインを求められることが多い.そこで,必ずある言葉を書くのだが,先日,2冊にサインを求めてきた人がいた.別々の言葉を書いてほしいという.少し考えて…
NYHAは「ニーハ」と読む??
患者さんの状態を表現するのに、NYHA分類をカンファレンスで言うことがあります。以前からずっと気になっていたのですが「ニーハ」と読む人がいる。それなに?という発…
プレゼンのスライド
プレゼンのスライドについて有用なアドバイスが、電脳麻酔ブログに出ている。「最後の仕上げ」である。準備したスライドから一枚だけ省略することを考えてみよう。というも…
アイ~ン
気道確保の時に下顎を前方に突き出す動作を,ある先生は「アイ~ン」と表現する.本日,ある麻酔看護セミナーでこの表現を聞いたとき,管理人はおかしくて笑いをこらえるの…
話し方のトレーニングができるDS用ソフト
なんと,話し方のトレーニングができるDS用ソフト『ビズ能力DSシリーズ 話心の素』がコクヨから7月26日に発売される.すごい,時代になったものだ.”ゲーム機で,…