- ホーム
- 過去の記事一覧
麻酔科医生活
お金の取れる麻酔...つづき
昨日のつづきである.タイミングよく,お金の取れる麻酔を実践している様子を描いた記事が出ている.「膝関節鏡と大腿神経ブロック(電脳麻酔ブログ)」である.管理人の…
お金の取れる麻酔
むかし,先輩の先生から「お金の取れる麻酔ができる麻酔科医になれ」と言われた.最近,このことを思い出したので,ここに書いてみる.管理人が研修医の頃,大学病院から…
「英辞郎 on the Web」にスペルチェック機能
スペースアルクでは,無料のオンライン英和・和英辞書「英辞郎 on the Web」にスペルチェック機能やand検索機能などを追加し、β版として公開している.ぜひ…
PCの日本語入力
最近は,医療情報システムに日本語入力する機会が多いが,きちんと日本語入力ができない医師や看護師がいる.かな漢字変換の仕方が我流である.システム端末の使い方は教え…
麻酔科関連のリソースのまとめ
麻酔科関連のリソースのまとめを「麻酔科医のお勉強?さぬちゃんのリソース集」に掲載しているのですが,このサイト意外に知られていないようです.宣伝のために,ここに…
麻酔科後期研修向けの書籍
ある出版社から来春発売(?)を目標に,麻酔科後期研修医向けの指南書を書いています(対象は麻酔科研修チェックノート程度は理解している人々).もの足らないと感じてい…
麻酔科後期研修説明会2007リベンジ 改…ビール会
台風の影響で中止になった広島大学病院麻酔科後期研修説明会2007が再度行われます.こちらは,8月下旬を予定しています.これとは別に,ビール会を予定しています.…
日経メディカル2007年6月号広告
日経メディカル2007年6月号のp.122に管理人が出演している「頭で理解し身体で覚える 気管挿管トレーニングDVD」の全面広告が出ている.なんだか,こんなに大…
エコーガイド下神経ブロックの本
「超音波ガイド下区域麻酔法」DVD付きが克誠堂から出版された.この書籍,本は大きくて白黒でじっくり勉強するための本というイメージである.以前に発売された「超音波…
AIRTRAQ
本日から札幌で日本麻酔科学会第54回学術大会が開催されている。管理人も、参加中。AIRWAYスコープの対抗機種、AIRTRAQが展示されている。もうすぐ日本でも…
プレゼンのスライド
プレゼンのスライドについて有用なアドバイスが、電脳麻酔ブログに出ている。「最後の仕上げ」である。準備したスライドから一枚だけ省略することを考えてみよう。というも…
アイ~ン
気道確保の時に下顎を前方に突き出す動作を,ある先生は「アイ~ン」と表現する.本日,ある麻酔看護セミナーでこの表現を聞いたとき,管理人はおかしくて笑いをこらえるの…
話し方のトレーニングができるDS用ソフト
なんと,話し方のトレーニングができるDS用ソフト『ビズ能力DSシリーズ 話心の素』がコクヨから7月26日に発売される.すごい,時代になったものだ.”ゲーム機で,…
PDAや携帯でPubmed
英文文献の検索にPubmedを利用することは日常になっていると思いますが,モバイルpubmedはいかがでしょうか.手元にあいているPC端末がないときにちょっと検…
プロフェッショナルとオタク
先日、麻酔科を回ってきた医学生の人たちと話をしていて、オタクとプロフェッショナルの違いが話題になった。非常に専門的な話になると「オタク的な話」として、目が輝いて…
ダブルキセルと上乗せオピオイド
電脳麻酔ブログに「キセルとチャンポン」が紹介されている。キセル麻酔はおなじみだが、チャンポン麻酔とはいかなるものか。電脳麻酔ブログによると、アルチバで鎮痛のそこ…
アルチバの血中濃度予測
アルチバ(レミフェンタニル)のコントロールにはTCIは必要ないという意見が多い。ただし、血中濃度がどれくらいになるかを知っていればの話である。麻酔電脳ブログでも…
麻酔科研修チェックノートの初版
麻酔科研修チェックノートの改訂第2版が出版されました。それに伴って、初版は売られなくなっていますが、Amazonではすでに値段が上がっています。コレクターにとっ…
pkBOX
AP通信に国立循環器病センター麻酔科の内田先生が開発されたpkBOXが出ています。これは、シリンジポンプから通信でデータをもらい、予測の血中濃度やeffect …
病院にスタバ
4月から職場が変わった。なんと病院内にスタバができていた。麻酔科外来と同じ階にあって50mも離れていない。夕方スタバの前を通りかかると、事務系の人たちが数人並ん…