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麻酔科医生活
眠りと目覚めの間 – 麻酔科医ノート –
眠りと目覚めの間 - 麻酔科医ノート -とは、北里大学医学部麻酔科教授の外 須美夫 先生がMedical Front International Limited…
気道確保器具の盛衰
気道確保のための道具には隆盛がある。新しい器具や道具が開発されては使われないようになったものも多い。出たばかりの時は珍しくて使ってみるのだがいつの間にか世の中か…
丸石製薬の配布している麻酔情報誌
最近(少し前から),丸石製薬が発行している麻酔情報誌のバックナンバーがPDFで入手できるようになっている.Anet(Anesthesia Network)である…
最近のプレゼン
5年ほど前に「デジタルプレゼンテーション」という書籍を共著で出版した管理人だが、最近ではデジタルプレゼンテーションは当たり前になっている。デジタルプレゼンでない…
オーディオブックでNHK徹底トレーニング英会話
電脳麻酔ブログにも以前紹介されたことのあるipodやitunesで聞くことができるオーディオブックに、今年になってからNHK徹底トレーニング英会話が加わった。聞…
A Practical Approach to Transesophageal …
A Practical Approach to Transesophageal Echocardiography の第2版が発売される.LWW…
クロスフィンガーの新指導要領
名前が誤解を生んでいるかも知れないので,クロスフィンガーの指導要領を変更します.(1)180度のクロスフィンガーで,奥歯を支えます.(2)そのとき力を入れる…
研修医の75%が学術誌論文の統計解析について全く理解できていない
ケアネット.comに「研修医の75%が学術誌論文の統計解析について全く理解できていない」というJAMA誌9月5日号の引用報告が出ている.それほど,驚くべき結果で…
麻酔科研修の特徴を一言で言いあらわす
麻酔科研修の特徴を一言で言い表すと,「インタラクティブ」である.少なくとも管理人の元で行う研修は「インタラクティブ」である.見学のみの麻酔科研修はおもしろくない…
ヤブ医者の定義
ヤブ医者とは何だろうかと考えてみた.「できない医者」のこと?と考えてみたところで,ネットで調べた.知泉Wikiによると,”「薮」というのは当て字ではないか?と言…
指導医の進化
研修医も進化するが,指導医も進化する.同じ指導医に習ったとしても2年前と今とでは指導内容が違う.少しずつわかりやすいように指導法を変えているはずである.少なくと…
上手なプレゼン,わかりやすいプレゼン,楽しいプレゼン
プレゼンの要素で最も大切なのは,聴衆をいかに楽しませるか(学会なら感心させるか)ということだと思う.もちろん,スライドの要素も大切だが,聴衆の反応を見てプレゼン…
黒子のように動く?
今年の4月に大学病院に転勤してから,以前の病院の初期研修医とのモチベーションの違いを感じることが多くなった.管理人のポリシーは,研修医が大切なことに気づかない場…
デジタル文献整理術 第3版
克誠堂からデジタル文献整理術 第3版が9月18日に発売されました.EndNote WEBの使い方を追加して,バージョンX11までに対応しました.…
セボフルランとプロポフォールのディベート
昨日まで福岡で開催された日本心臓血管麻酔学会に行っていた.そこでの話.9月16日(日)のランチョンセミナーで,[ディベート]セボフルランorプロポフォールを聞い…
レミフェンタニルの感触(200709)
最近,レミフェンタの使い方がすこしわかってきた.皆さんが困っていることに対して,管理人も困っていたが,これも少し解決しつつある.コツがわかったという感じだ.効能…
ACLSヘルスケアプロバイダーコース(G2005)
先週に引き続いて,ACLSヘルスケアプロバイダーコース(G2005)を9/8-9/9と受講した.なんと,後になって気づいたが,本日は救急の日である(9月9日).…
第4回広島麻酔エキスパートセミナー
昨日,レミレンタニルの症例検討会という目的で第4回広島麻酔エキスパートセミナーが開催された.広島地区の麻酔科医65名が集まって大盛況だった.広島地区は全国でもレ…
BLSヘルスケアプロバイダーコース(G2005)
本日,AHAのBLSヘルスケアプロバイダーコース(G2005)を受講した.来週はACLSプロバイダーコースを受講する予定である.AHAのG2005を再履修する目…
Fentanylの白ラベル
Fentanylのラベルが2007年7月中旬出荷分から変更になっているようである.…