麻酔科医生活

  1. 認知症治療薬CNB-001

    カレーの成分を元に作られた「CNB-001」が記憶力を増加させるかもしれないという発表がされています。蔵野大学(東京都西東京市:寺崎修学長)薬学部 阿部和穂教授…

  2. 人生の「レベルアップ」はある日突然ドアを叩く

    レベルアップに関して管理人の考え方と同じことを書いているページがありましたので紹介します。人生の「レベルアップ」はある日突然ドアを叩く という記事です。レベル…

  3. おそるべし世界のナベアツ

    本日は、管理人はICUの担当であった。そこで恐るべき,事実に気づいた。3の倍数でアホになるのである。当院のICUは3階にあるのでICUの部屋番号には必ず頭に3が…

  4. 初期臨床研修制度の不具合の修正?

     2008/7/18に開催された 厚生労働省の医道審議会医師分科会(医師臨床研修部会)で、来年度の研修から、スーパーローテーション方式の現行制度を見直し、特定の…

  5. がんばりましょう、番外篇

    テレビドラマや小説などでも、最近は麻酔科医の活躍を取り上げているものが多い。その中で、管理人がチェックしているのは医療の常識としておかしな場面があるかどうかであ…

  6. 麻酔科を知る日(初期研修医)

    広島大学病院麻酔科では「麻酔科を知る日」という見学会を開催します。夏休みを利用して広島大学の麻酔・疼痛治療科に見学にきませんか。特に、初期研修医で麻酔科を十分に…

  7. がんばりましょう、その後

    以前に、「がんばりましょう」は全身麻酔を受ける手術直前の患者にはふさわしくないことを書いたが、その後に気づいたことがある。病棟看護師の中に、数人、「がんばりまし…

  8. 第5回麻酔科学サマーセミナーin石垣島

    第5回麻酔科学サマーセミナーin石垣島が2008/6/27(金)~6/29(日)に石垣島で開催された。レポートをかねて少しシリーズで紹介します。早速、電脳麻酔ブ…

  9. 麻酔科耳

    「英語耳」と言う言葉がある。英語を聞き取れるようにするための耳という意味だそうである。あるとき、麻酔科医が研修医に「がすとろか」と言ったそうである。研修はきょ…

  10. かめぜ

    研修医A「この患者さんは、かめぜがあります」???指導医「・・・」"かめぜ"ってなんだろう..."亀ゼリー"なら知っているが、と指導医の頭の中には???が…

  11. 気管挿管トレーニング DVDがAmazon.co.jpに登場

    管理人が出演している「頭で理解し 身体で覚える 気管挿管トレーニング DVD」がついにAmazon.co.jpから購入できるようになっている。Amazon大好き…

  12. JB-POT人気再燃

    第5回JB-POT認定試験が、9月に東京で開催される。200名の定員で、申込期間は6月1日から7月31日であったが、6月17日の時点で定員に達してしまったという…

  13. GasManのベータ版

    GasManという吸入麻酔薬のシミュレーションソフトウェアが、新しいバージョンを出す予定らしくて現在、ベータ版のテストを行っている。ベータ版とは正規版をリリース…

  14. 高校生の目に映る麻酔科医

    日本臨床麻酔学会雑誌の2006年 Vol26 No.4に「高校生の目に映る麻酔科医」(PDF)が発表されている。…

  15. 医介輔(いかいほ)

    介輔(かいほ、Medical Service Man)とは、Wikipediaによると、第二次世界大戦後のアメリカ占領下の沖縄・奄美諸島において認められた代用医…

  16. バイバイキーン

    病院の中での話。先日、外来から手術室に向かって歩いていると、細菌検査室の前に検査技師さんらしき人が立っていて、立ち話をしている。話をしている相手が帰るというので…

  17. RE:「ベッド移動とかけ声」論

    沖縄県のある先生から、「ベッド移動とかけ声」論の内容に関してコメントをいただいた。ベッド移動時のかけ声は、(1)「いち・に・さん」(2)「いち・にの・さん…

  18. RE:福井大学での講義

    AP通信に「福井大学での講義」という記事が掲載されている。ここに書いてあるとおり、Tsunetan先生の次が、京都大学の瀬川先生、その次が管理人ということで、福…

  19. がんばりましょう

    全身麻酔を導入しようとしていると、患者に向かって「がんばりましょう」という人々がいる。管理人は、この「がんばりましょう」を許容できない。全身麻酔状態になっている…

  20. 系統講義への挑戦

    昨年から,勤務先が大学になった関係上,医学部の学生に系統講義をする機会が増えている.単元ごとの内容で、何も知識のない学生のモチベーションを講義の最後まで維持させ…

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