麻酔科医生活

  1. とりあえず,これだ

    AP通信?中途半端日記?にImpedance Cardiographyという記事が出た.AP通信の管理人が言いたかったことはImpedance Cardiogr…

  2. 奥様は麻女

    AP通信の管理人の先生の奥様は麻酔科医らしいということをブログで知った.実は管理人の家にももう一人の麻酔科医がいる.奥様は麻酔科医である.すなわち麻女である。…

  3. 頭で理解し 身体で覚える 気管挿管トレーニング DVD

    日経メディカルから「頭で理解し 身体で覚える 気管挿管トレーニング DVD」がいよいよ3月25日に発売されます。どうしたら気管挿管ができるようになるかを追求した…

  4. 食道誤挿管

    ちょっと前、食道誤挿管に気づかず患者を低酸素症に陥れ意識障害になったとの報道があった。CO2濃度が低かったが、重症ぜんそく発作と思いこんだとのことである。思いこ…

  5. IT理論

    第7回麻酔科学ウィンターセミナーでの,内田先生の講義の中で知ったのだが,「IT理論」というのがある.ITというのはInformationTechnologyでは…

  6. 挿管人形での実習

    挿管人形での実習に関して、AP通信では少しふれている。挿管人形での実習をたくさんやったからといって、決して挿管は上手にならない。挿管人形のだめなところを認識して…

  7. プレゼンの3要素

    学会発表,院内カンファレンス,麻酔科でのプレゼンテーション,指導医への報告,すべてがプレゼンだとすると如何に多くのプレゼンの機会があるか.人にわかりやすく手短…

  8. レーザーポインタ付きリモコン

    ウインターセミナーで緑のレーザーポインタを使ったと書きましたが,このレーザーポインタは巷では人気が出ているようです.留学研究ネットによると,レーザーポインタ付き…

  9. 今年の目標

    あけましておめでとうございます.年の初めに当たって,今年の目標を宣言しておきたいと思います.(1)研修医や後期研修医のみなさんと一緒に考えていく場を持ち続けた…

  10. Anesthesia Now

    Anesthesia Nowという麻酔科の情報サイトがある(オルガノン提供)。日本の麻酔薬の会社が出している情報誌はAnesthesia Today。名前が…

  11. 今の麻酔は情報戦(2)

    さて,術野の情報は見ればわかると先の記事では書いたが,本当にそうでしょうか.管理人が研修医から研修医を終えたぐらい頃,信じられない外科医がいた.もしかすると今か…

  12. 今の麻酔は情報戦(1)

    昔話にトラックバックします.昔は,モニターと言えば心電図と血圧計(手動ではかる)ぐらいで,残りは五感を利用して麻酔をかけていた.今は,痛みと侵襲のモニターをのぞ…

  13. アルチバ

    変な名前である.アルチバとは来年の2月頃発売されるレミフェンタニルの商品名である.ヤンセンファーマのサイトに出ています.レミフェンタニルのミニ講座が「電脳麻酔…

  14. なんちゃってTIVA と アンバランス麻酔

    ”なんちゃってTIVA”と"TIVA"は、似て非なるもので、全く違うものであることを説明した。TIVAをきちんと行うにはバランス麻酔の概念をきちんと理解して実践…

  15. 白い心6

    白い心6にTBします.全くその通りだと思う.やり方や道筋,方法というのは複数あってどれがよいというのは,簡単には決められない.よりよい方法,よりよい理論を求…

  16. 臨床麻酔学会の臨床教育セミナー

    旭川で開催されている臨床教育セミナー(教育講演の臨床お役立ち版か?)がある.10月26日(木)は気道確保関連のセミナーがまとめられており,いくつか聞いてみた.い…

  17. 頭を白紙にして(つづきのつづき)

    とあるインストラクターの言った言葉?「バックグラウンドを理解して...」に反応して管理人が,「教えてやる」の態度に見えると表現したことについて誤解であるというこ…

  18. 頭を白紙にして受け入れる2

    物事を学ぶ方法には2つある.一つはこれまで知っていることに新しいことを追加する方法.もう一つは,すべて新しく学んだことにする方法.である.全くしらない,ほとんど…

  19. 頭を白紙にして(つづき)

    電脳麻酔ブログに白い心2として次のような文章が掲載されている.この前、新しいことを学ぶときは白い心でという書き込みをしたら、sanuki先生からも同様の意見を…

  20. 日経メディカルCadetto(カデット)

    日経メディカルCadetto(カデット)とい若手医師向けの雑誌が発刊されます.日経メディカルオンラインに登録することで医師であれば無料で購読できます.ぜひ,どう…

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