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初期研修医向け
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第13回麻酔科学サマーセミナーの事前参加登録ふりこみは6/17(金)まで
第13回麻酔科学サマーセミナーが2016年6月24日(金)~26日(日)に,沖縄県の万国津梁館 サミットホールで開催されます。第13回麻酔科学サマーセミナーの事…
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第13回麻酔科学サマーセミナーの演題登録しめきりは5/15(日)まで延長されまし…
第13回麻酔科学サマーセミナーが2016年6月24日(金)~26日(日)に,沖縄県の万国津梁館 サミットホールで開催されます。第13回麻酔科学サマーセミナーの演…
第11回麻酔科学サマーセミナーの抄録〆切は2014年6月6日です。
第11回麻酔科学サマーセミナーの抄録〆切は2014年6月6日です23時59分です。まだ、間に合います。麻酔科医だけでなく、看護師、薬剤師、MEなどの麻酔科医…
Webリフレッシャーコース期間限定の再放送
2012年9月20日(木)19:00-20:00にインターネット放送された、AZ社の第3回Web refresher courseが期間限定(2013年5月31…
麻酔科医に必要な気管支ファイバースコープの知識
ファイバースコープの達人である大阪大学麻酔科 萩平先生の書かれたWEBページです。役に立ちます。■麻酔科医に必要な気管支ファイバースコープの知識(大阪大学麻酔…
全力ですか?
「全力ですか?」久しぶりに、「全力」という言葉を聞いた。「全力ですか?」とは、集中治療病棟で抜管前に吸痰をしようとしたときに、リザーバー付きのアンビューバック…
ミズチバ撲滅大作戦
現在、「ミズチバ」が通じない麻酔科医はいないだろう。「ミズチバは人災である」と管理人は断言する。ミズチバとはアルチバ(一般名レミフェンタニル)というバイアル瓶に…
ミズチバ防止策ーその後
「ミズチバ防止策−いいね!」の反響は大きかった。各方面から、様々な意見をいただいたので紹介したい。シールを本体に貼り付ける以外の対策として、アルチバの青いプラス…
ミズチバ防止策ーいいね!
以前に「ミズチバ、ウスチバ、ユカチバ、ユルチバ、トメチバ、ウソチバ、カラチバ」という記事を書いたことがある。なかでも、最も有名なミズチバはどんなに注意していても…
麻酔管理の5B(うるさめバージョン)
以前に麻酔管理の3Aと3Bというのを紹介した。麻酔管理の3要素とは、3Bで表現できる。BP(Blood pressure:血圧、特に平均血圧)、BT(Body …
全身麻酔の3要素(3A)と麻酔管理の3B
全身麻酔(Anesthesia)の3要素とは、鎮痛(Analgesia:無痛)、鎮静(Amnesia:健忘)、筋弛緩(Akinesia:不動)と3つのAとして3…
麻酔科研修[気管挿管事前学習] 復旧
以前、podcastで提供していた、麻酔科研修[気管挿管事前学習]を、復活しました。QuickTimeやiTunesがあればご覧になれます。それ以外でも、mp4…
ミズチバ、ウスチバ、ユカチバ、ユルチバ、トメチバ、ウソチバ、カラチバ
アルチバは発売以来、多くの施設で採用され全身麻酔には必須のオピオイドになった。きちんと使用すれば、名人でなくとも上手な麻酔管理ができる可能性がある魔法のような薬…
「自分探し」を終わりにしよう
自分探しを続けている人は多いと思う。個人によって、その意味は大きく異なると思うが、最近、自分探しをすることで終わってしまっている人を見ることがある。自己啓発書流…
気管挿管特集
日経メディカルに取材されたり、医学雑誌に掲載された気管挿管手技に関するコンテンツが日経メディカルオンラインに掲載されている。35歳以下しか見られない記事もありま…
マイケル・サンデル先生の授業の進め方に思う
年始にマイケルサンデル先生の「ハーバード白熱教室」の再放送があった。内容は以前にも見ていたのでそれほど新鮮みはなかったが、今回、見直して参考になったのは、講義の…
守破離
規矩作法 守り尽くして 破るとも 離るるとても もとを忘るな千利休千利休の言葉である。これは、守破離(しゅはり)といい、武道や禅の教えを歌に詠んだもので…
何を考えて動作を見るか?
いろいろなモノを見るとき、たとえば、気管挿管、硬膜外穿刺、麻酔導入の手順、麻酔維持中の一挙手一投足などを見るとき、何を考えてそれを見るかということ。一番の基本は…
校正記号が通じない
校正記号に「イキ」とか「ママ」と書くことがあります。レジデントの文章を訂正するときに、「イキ」と書いていたら「件」って何ですか?と聞かれてショックを受けている管…
オペ出し時刻
オペ出し時刻とは、「手術室に到着する時刻」のことである。オペ出し時刻が通じないのは、病棟の新人看護師だけかと思っていたが、研修医や手術室の新人看護師にも通じない…