2006年12月29日

Nokia E61

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ちょっと前にNokia E61が個人向けにも発売されることを書いたがいよいよ、12/25から発売された。管理人も、数日前にポチット、衝動買いしてしまった。管理人が申し込んだときにはすでに、年内の入手は困難で1月下旬からの発送となっていた。いまからくるのが楽しみ。

2006年12月28日

睡眠時間を記録する「ねむログ」

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睡眠時間を記録する「ねむログ」というサービスがある。会員登録すれば無料で利用できる。毎日の就寝・起床時間を記録し、睡眠時間グラフを作成できる。携帯電話からも利用できるというすぐれもの。

2006年12月27日

GooSync

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GooSyncが便利である.GooSyncとはGoogleカレンダーとPDAを同期するためのツールで無料で公開されているもの.GooSyncを使うと、 WindowsMobileもPalmOSも、Symbian 系もみんなGoogleカレンダーと同期ができる.すごい!一度,おためしあれ.もちろんGoogleカレンダーはWindowsもMacintoshもLinuxも問わない.

2006年12月26日

自動車メーカー残り寿命10年?

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「自動車メーカー残り寿命10年?」という記事が、日経BPネットに2006年12月18日に出ている。「燃費規制値を現行値から30%弱引き上げる」という新規制案によるもの。2015年の燃費規制では測定方法が変わるが、現行の測定方法では同19km程度となる。各社は国内で販売する全自動車の平均値が新規制値を超える義務を負う。非常に厳しい。

米国Apple社のMacintosh CM

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米国Apple社のMacintosh CMがある.日本のAppleのものとは内容が違う.ちょっと味付けが違っていて興味深い.

2006年12月25日

チャングムの誓いで英語学習

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「チャングムの誓いで英語学習」というサイトがある。すごいサイトである。アメリカ版の「チャングムの誓い」DVDを輸入して英会話のマスターをめざしている。好きなことはここまでいけるんだというようなサイト。見習わなくてはいけない。ちなみにこのサイトのURLはhttp://daejanggeum.jpである。これもまたすごい。

2006年12月24日

チャングムの誓い 総集編

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チャングムの誓い(総集編)が2006年12月29日(金)、30日(土)の2夜連続で放送される。長くて全体像を把握できていなかった方、もう一度みたい方必見です。
また、来年の1月12日(金)の7:45からは「チャングムの誓い 完全版」が放送される。こちらは、字幕で韓国語の音声というチャングムマニア向けである。

2006年12月23日

「ティシュボックスでおなかを凹ませ」第2回

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「ティシュボックスでおなかを凹ませ」第2回という記事がasahi.comの「どらく」12月21日号に出ている。前回の続きである。

2006年12月22日

HOYAとペンタックスが合併へ

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HOYAとペンタックスが合併を発表した。経営統合後の社名は「HOYAペンタックスHD」となる。合併方法は株式交換である。統合後の両社の各分野統合の動向が気になるが、すでに発表されている。

2006年12月21日

FONルータ

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FONは専用の無線LANルータ”ラ・フォネラ”を自宅などブロードバンド回線に接続して2つの無線ネットワークを構築できる。一つはプライベート用、もう一つは公開用アクセスポイントだ。自分のWi-Fiスポットを無料で開放する代わりにほかのFONコミュニティーを無料で利用できる仕組みである。FONルータ1980円を購入し登録、設定するだけで利用が可能になる。

2006年12月18日

なぜかフランス革命

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最近、うちの娘の質問がこわい。小学生のくせにどこから仕入れてくるのか。以前は、理科の質問だったのだが最近は、なぜか世界史に変わっている。世界史は未履修ではないが高校時代に一番嫌いな科目だったので、まじめに勉強していない。理科は、まずどんな問題でも貫壁に答えられるのだが、世界史はダメだ。先日も、太陽王とよばれたフランスの王はだれかだとか、ルイ16世の妻は誰だとかの質問が始まった。ここまではよかったのだが、フランス革命だとか王政復古だとかやたら関連のあるつっこんだ質問がこわい。どうだったか、なんとかクリアーできたようだが次の質問がこわい。そこで、ググってみるとWikipediaがやたら詳しい。「フランス君主一覧」「フランス革命」「王政復古」「ルイ16世 (フランス王)」「ナポレオン・ボナパルト」「マリー・アントワネット」「フランスの歴史」など。これらを読むことで、急性賢い症になっている。今日、質問してくれないかなー。

2006年12月17日

ティシュボックスでおなかを凹ませ

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「ティシュボックスでおなかを凹ませ」という記事がasahi.comの「どらく」12月11日号に出ている。簡単な運動で室内でもできる。皆さんも是非。最近、このような記事についつい注目してしまう。おじさんになったことを実感している。

2006年12月16日

I/Oデータのワンセグチューナー

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I/OデータからもUSBのワンセグチューナー「SEG CLIP」が発売される.BUFFALOの「DH-ONE/U2」ちょいテレと比べるとクリップで立てて固定できる点が新しい.アンテナは1本で高感度のものを採用したという.BUFFALOのものではアンテナは2本で伸縮性のアンテナと外部接続の高感度アンテナである.どちらがいいかは好みであろう.しかしI/OデータとBUFFALO,同じようなラインナップをそろえてくることなどライバル会社であることは間違いない.

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2006年12月15日

Google Mini

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イントラネットでもGoogleのエンジンを利用して検索ができるサーバGoogle Miniがある.http://www.google.co.jp/enterprise/mini/もしかすると,これは使い方を考えれば医療分野でもずいぶん役に立つサーバかもしれない.

2006年12月14日

NOKIAがビジネス向けの「E61」日本語版を発売

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NOKIAが,NTTDoCoMoとSOFTBANKで使うことができる,PDA型のSIMなし携帯電話機を発売するようだ.ケータイWatchに「ノキア、ビジネス向けの「E61」日本語版を発売」という記事が出ている.2006年12月下旬発売らしい.OSはシンビアンOS.
一番困っているのは,Palmがなくなった後のPDの役割をするモノとノートPCを持たないときのメール(閲覧はできるが返事ができない)のやりとり.携帯電話でPDA機能(できればメールのためにはキーボード装備)があるものが欲しい.ここではスマートフォンと呼んでおく.

これまではスマートフォンと言えば,契約エリアや対応エリアに制限があった.たとえばSOFTBANKのX01HTでは[対応エリア] 東京23区・政令指定都市およびそれらの周辺市の一部の対応.NTTDoCoMoのhTcZでは関東甲信越での契約が必要であった.また,携帯電話ではないがWILLCOMのPHSでZERO3やZERO3[es]があるが,通信速度にやや難があった(X01HTでは下り最大1.8Mbps,ZERO3などでは256kbps).これらを克服しそうなのが,E61である.

参考サイト:WindowsケータイFAN

2006年12月12日

のだめの原点のような映画?

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毎週月曜日の9時からフジテレビ系で放映されている,「のだめカンタービレ」が最近のお気に入りである(Wikipediaの解説).入院中は9時30消灯なので最後までみられない.そこで,ワンセグチューナーについている録画機能で録画して翌朝早起きしてみてみた.昨日の出演者の組み合わせをみると,ある映画と出演者が共通だと言うことに気づいた.その映画とは,2004年にヒットした「スイングガールズ」.昨日の出演者で共通なのは,上野樹里(のだめ/鈴木友子),白石美帆(はりせんの妻・江藤かおり/音楽教師・伊丹弥生),竹中直人(シュトレーゼマン/数学教師・小澤忠彦),福士誠治(オーボエ奏者・黒木 泰則/野球部3年・井上),それ以外には岩佐真悠子(ピアノ科の友人・石川怜奈/女生徒・千恵)が出ていた.フジテレビがバックアップしているのも共通点である.実は,このテレビドラマ昨年にTBSで企画されていたのだがオープニングテーマで原作者と行き違いがあり,TBSでの放映は急遽中止になったといういきさつがあるらしい(Wikipediaの解説より).最終回は2006年12月25日.

2006年12月10日

にほんごであそぼ

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NHKのこども向け番組に「にほんごであそぼ」というのがある.「からだであそぼ」の姉妹番組らしい.「えいごであそぼ」というのは以前から知っていたが,前2者は今回,知った.
この「にほんごであそぼ」の中には,野村萬斎のコーナーがあり,「ややこしや」など古来の日本語にふれさせてくれる.こども番組であるところがおもしろい.
KONISHIKIと子供たちが今流行の,声に出してよむ日本語のようなコーナーをやっていて,こちらもおもしろい.
「からだであそぼ」にもおもしろい体操がある. 歌舞伎たいそう 「いざやカブかん!」は,市川染五郎が出てカブいている.”カブく”というのは,歌舞伎で踊るといういみか?この歌,耳について離れなくなる.DVDも出ているらしい.一度,ご覧ください.

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2006年12月 9日

第3回JB-POTの結果など

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「2度あることは3度ある」でなくて「3度目の正直」となって、まずは良かった。何よりJB-Potterの証であるバッジが手に入ります。
さて今回の管理人の成績ですが,総合得点62points(筆記56.7points,ビデオ67.2points)で36位、ぎりぎりの合格です。108名が受験して52名(48.1%)が合格です。
合格基準は、今回もビデオ問題60%以上かつ総合で60%以上でした。結局、筆記は3回とも成績の伸びはありませんが、ビデオは1回→2回→3回で約10ポイントずつ伸びています。結局、ビデオ問題がカギということですね。エコーの試験ですので、当然ですね。
ちなみに,管理人の第2回(2005年)の成績は,171名が受験し103名が合格(60.2%),総合得点58.3points(筆記58.0points,ビデオ58.6points)で128位(不合格)でした.合格基準は平均点 60%以上かつビデオ問題60%以上でした.第1回(2004年)は280名が受験して125名が合格(45%)、総合得点は56.9points(筆記64.3points、ビデオ 49.4points)で166位(不合格)でした.第1回は,確か総合点が60%を超えていれば合格だったような気がします.
さて,来年以降ですがスキルを維持するために,できる限り受験をしたいと思っています.また,春夏のエコー講習会にも行きます.内容別問題回答率もついていますので,これを参考に来年の受験対策を行いたいと思います.
今年からは全受験者の得点分布図がついてきました.できれば,年齢別分布や専門施設/総合病院別分布などもあるとうれしいです.おじさんやおばさんは通りにくいのかなー.管理人はおじさんです.これは非公式に情報を集めた方がおもしろいですね(笑).でも,公開してくれる人がいないかな.

2006年12月 8日

手術終了

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本日、全身麻酔(TIVA-TCI)での手術が無事終了しました。現在のところ経過良好です。麻酔科医は入院先の麻酔科部長+我家のもう一人の麻酔科医です。もう一人の麻酔科医には、手術直前にTIVAtrainarで予習をしてもらい細かい指示を与えておきました。ほぼ満足のいく麻酔だったと思います。これはいずれどこかで報告します(電子記録の麻酔チャートも手もとにありますし、手術中の風景の写真もあります。術中DVDも頂けるそうです。)し、依頼原稿も大歓迎です。手術も問題なく終わっています。全麻挿管だったのですが、病棟帰室後、約1時間で飲水、その30分後には常食(大)を完食してしまいました(おなか動いています)。気分も悪くありません。いま、ブログもかけていますし、先ほど家から届いたLiSA12月号も読めてしまいます。すごく頭もからだもすっきりしていて、英語の論文も読めてしまいそうな勢いです。ただ、今、下腿に静脈血栓予防の加圧ポンプがつながり、尿道カテーテルがはいっており点滴が左手につながっている、そして創部のドレーン+SBバッグと術後の安静のためにベッドからは移動できません。明日は歩行可能です。TIVAすごいですね。(国立循環器病センター麻酔科)内田先生のPalmacokineticsのリアルタイムシミュレーションをみながら、フェンタを術前の管理人のほぼ指示通り(ほんのちょっとすくなめですが)に投与してくれました(プロポフォールはTCIポンプ)。我が家のもう一人の麻酔科医がPalmacokineticsをふだんから使っていてよかった。内田先生がPalmacokineticsを開発してくれていてよかった。感謝(256乗)です。まわりでみていた他の麻酔科医はそんなに沢山、フェンタいれて覚めるのという心配そうな様子だったのですが、プロポフォールを切るとすぐに覚醒し、「すごい」と驚きの言葉が覚醒した管理人の耳にも聞こえてきました(管理人がフェンタがたくさん必要な特異体質ではありませんよと言いそうになりました。いけない、いけない。それぐらいすっきりさわやかでした)。
手術と麻酔の結果も良かったのですが、もうひとつうれしい知らせがありました。JB-Potterになりました。先ほど、持ってきてくれた郵便物の中に日本周術期経食道心エコー認定委員会の封筒がありました。(続きは次の記事で...)

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JB-POTの結果郵送されはじめたらしい

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JB-POTの受験仲間から結果が郵送されてきたとの連絡を受けた。入院中なのでまだ確認していない。今年も超難問ぞろいであったので、惨敗だったような記憶がある。昨年よりもできなかった印象なので、だめだろうな。本日、管理人自身の手術をすることになったので、もう一人の麻酔科医に持ってきてもらって手術の前に見るか、後に見るか、悩ましい。
昨日にこのブログで書いた、松岡修造の”どんな状況にも対応する”のは、JB-POTのように限られた時間に動揺せずに難問を解く、短時間でビデオ問題を解答するということにもつながる話だ。

2006年12月 7日

からだであそぼ

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NHKのこども向け番組で「からだであそぼ」Wikipediaの解説)という番組がある.昨日,はじめて見た.というかワンセグで録画したのを見た.昨日の放送では,テニスの松岡修造が小学生にテニスの身体の使い方を教えるコーナーがあった.どんな状況でもボールを打てるようにするトレーニングである.まず,マットで前回りをした後,置いてあるラケットをもち,出された玉をうち返す練習.つぎに,後ろ向きになっている小学生が,前を向いたとき,表示されているカードの色を答えてから,出された玉を打つ.このカードがどこにあるか振り返ってみるまで判らない.自分の真後ろにあったり,ネットの裏の低いところにあったり,カードを持った松岡修造が動き回ったりする.振り向いてその色を答えてから,飛んできた球のところに行ってラケットを振るのだ.さいごに,簡単な足し算,引き算をだして答えてから出された玉を打つ練習.極めつけだ.どんな状況でもというのは,こういうことなのだ.とっさに判断する,とっさにバランスをとる,キチンとした位置でうつという神経系のバランスや動揺しない精神力も鍛える必要があるのだ.どんなスポーツでも,うまくなるためにはこの課程を必要とする.テニスに限らない.また,医療の臨床現場でも同じである.医療の場合,患者側の要因や社会的要因が加わるためにすべてではないが,少なくとも医療者側のスキルはどんな状況でも対応できるというところまで上げておくのが理想である.そのためには,トレーニングである.どんなに医療機器が進化しても診断能力が進化してもスキルが上がっていなければ,プロフェッショナルとは言えない.どんな状況でも対応できるようにするためには,同じように見えることでも何度もくり返してさらに目標を上げて飽きずにくり返しトレーニングすることが必要である.テニスの場合,球を打つ瞬間だけといえば,ごくごく短いシーンだが,その短いシーンのために,”どんな状況でもキチンと打てる”というスキルを身につけなければならない.松岡修造のトレーニング法を麻酔科研修にも取り入れてみようかな.

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2006年12月 2日

USBワンセグテレビチューナー

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BUFFALOのUSBワンセグテレビチューナーが本日やってきた.Let's Note R3で録画できるようになった.先日,HDDを120GBに換装したので録画してくださいと言わんばかりに60GBも残っている.さっそく,使ってみた.アンテナを付属の好感度外部アンテナに付け替えるとすべてのチャンネルが受信可能.USBチューナー自体は小さいのだが,アンテナはすこしかさばる.R3の電源アダプダよりはちょっとスリムだが...たしかに,画面のちらつきなどない.

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