2008年3月22日

水中運動

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先週のとある日、仕事が比較的早く終わり、「ふ~」と一息ついていると、我が家のもう一人の麻酔科医から電話があった。お試しコースで、自分の通っているスイミングスクールに行ってみないかとのお誘い。このスイミングスクール、管理人は6年前まで通っていたのだが、夜間コースが閉鎖されたため退会していた。今回、その頃の管理人を担当していたコーチが、責任者として帰ったきたというのだ。夜間コースも再開されているとのことで、コーチとの再会を楽しみに出かけてみた。もう一人の麻酔科医は、管理人がこのスクールをやめてから入会して最近は1000m/回 以上は泳いでいるらしい。管理人が通っている時は、ぜんぜんおよげなかったくせに。
お試しコースにはスイムコースとメタボコースがあって、両方できるとのこと。メタボコースは水中歩行と体重測定、カロリー計算が義務づけられているらしい。スイミングコースにはカロリー計算はない。とりあえず、両方を体験してみようと管理人はメタボコースからお試し。なぜだか、水中も歩くのが楽しい。結構、進行方向に抵抗があり、足のつかみをしっかりしないとうまく歩けない。次に、スイムコースだが、管理人は久しぶりで25mがかなりしんどい。それを横目で見ながら、もう一人の麻酔科医はすいすい泳いでいる。しまった。この時点で気がついた。
陸では、管理人には勝てないので、水中での勝負にでたらしい。スイムコースはしばらくやめて、メタボコースでやってみたいと意思表明をして4月から入会することにした。
決して体重でも体脂肪でも最近ではメタボには入らない管理人であるが、水中歩きをしてみるつもりである。

2008年2月13日

PASPYとICOCA

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1月26日からPASPY(広島県交通系ICカード)の利用が開始された。非接触型のICカードである。PASPYだけでなく3月1日からICOCAが利用できるようになる。PASPYの利点は、利用することで運賃が1割引になること。利用者の拡大をねらった割引である。ただし、ICOCAでは割引にはならないので要注意である。

2007年11月19日

桂文珍独演会

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先週、もう一人の麻酔科医と昨年に引き続いて、広島大学サアケメモリアルホールで開催された「桂文珍独演会 話芸復興vol.5」に出かけた。今年も、文珍師匠は絶好調だ。時事ネタがつかみに必ず入っている。今年の客は、どうも鈍い感じだ。管理人が気づいて笑ってるのにあまり気づかない客が多い。文珍師匠もそれを察してか、ウケをねらってウケが悪いところでは解説していた。昨年も1回ほど解説していたが、今年は複数回。帰途につく、客をみてみると年齢層が高くなっているような印象を受けた。
さて、今年は文珍師匠は47都道府県全国独演会ツアーを敢行中とのこと。来年の3月また広島県福山市で独演会を催されるとのこと。またいってみようかなー。
別の方もいかれたみたいで、ブログ(寮管理人の呟き)に感想を書かれている。

2007年11月 3日

酒商山田

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もうひとりの麻酔科医おすすめの酒店が、広島市南区宇品海岸にある「酒商山田」である。2週間ほど前に、はじめて行ってみたのだが、何とも雰囲気がいい。宇品にこんなお店があったのかという驚きと店員さんの知識に圧倒されて勧められるままに焼酎と梅酒を買ってみた。管理人は焼酎にはあまり興味はなかったせいもあり、あまりまじめに聞いていなかったが、梅酒の話はずいぶんためになった。最近は、ワンショットバーなどで出している濁りのない比較的薄いアルコールの梅酒が流行っているが、元々、家庭で飲んでいたようなものは濃くて氷を溶かしながらのむタイプのものだった。今風のものがよいか、昔風のものがよいかと聞かれ、すかさず「昔風」と答えると、おすすめの2本を紹介してくれた。おすすめの1番は奈良の梅乃宿酒造の「あらごし梅酒」。おすすめの2番は鹿児島の佐多宗二商店の「角玉梅酒」である。いずれも、飲んでみたが実に梅酒らしい。管理人は1番のおすすめの「あらごし梅酒」を2日で飲んでしまった。今週、また仕入れに行く予定である。
この、酒商山田には聞き酒名人がいる。この梅酒を勧めてくれたのも、聞き酒名人だった。

2007年8月10日

右コマネチが痛い

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ある日,小学校3年生の息子が「右コマネチが痛い」と言い出しました.「右のふとももの付け根がいたいの?」と聞くと,そうだと答えます.小学校ではやっているのかと思ったら,そうではなさそうです.鼠径部のあたりをビートたけしが「コマネチ」とやるので,その部位をコマネチと表現しているようです.斬新な表現です。

2007年2月22日

仕事帰りに温泉

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じつは、自宅と病院の間に「ほの湯」という温泉がある。12月の手術いらい徒歩で帰宅したことはないので、仕事帰りにその温泉に入って帰ったことはない。ずいぶん体力も回復してきたので、そろそろ徒歩での通勤を再開したいと思うようになった。自宅から病院までは約4.5kmある。病院から「ほの湯」までは1kmはない。朝は、徒歩で通勤して帰りに「ほの湯」に入って、出たらもう一人の麻酔科医に車で迎えにきてもらって帰宅するというのがベストである。ちょっとあこがれる通勤パターンである。

2006年5月16日

4日間の奇跡ロケ地ツアー

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5月の連休に我が家のもう一人の麻酔科医(当家のPCの増殖を抑制しているお方)と2人で、角島(つのじま)に行ってみた。題して「4日間の奇跡ロケ地ツアー」である。ロケで作った赤い屋根の教会が目当てであった。山口県の北西にあって本州から島に向かって橋が架かっている。この角島大橋を映画のように気分よく車で走る予定であった。しかし、連休とあって観光客いっぱい橋は大渋滞だ。橋を渡り、灯台公園まで約40分弱、歩くのとさほど変わらない。天気がよく、たまにはのんびり海を見るのもいい。
さて、肝腎の赤い屋根の教会はあったが、中には正面からは入れない。しかし、別のところに入り口ができていて、誰でも中にはいることは可能である。男と女は別々のところから入らないといけない様に改造されていた。ちょっと笑ってしまった。気になる方は、是非行って現物を確かめてみてください。
あれから、10日ほども後にこのような話を書いている。そのわけは、最近、平原綾香Eternalyが耳について離れないためである。しかし、曲とイメージがぴったりの風景であった。