2007年2月27日

MBT再発見

以前、MBTで踵をつくときには足の指は背屈させると書いた。その後、入院、療養生活となり最近、ようやく左足は元の感じにもどってきた。背屈させると何が起きるか。足首が同時に背屈する。そのとき前脛骨筋がふくらむ(収縮する)。左足のこの運動ができなかったのが最近できるようになった。最近気づいたのだが、十分に足首を背屈させると、足首の前面がコキコキいう。まだ少し足首は硬い。左右差はあるが、あしゆび(趾)のMP関節の可動域は広がっているようだ。この背屈させる運動を意識し始めてから足のゆび(趾)が長くなったイメージがある。特に小趾がわが長くなったイメージだ。土踏まずの付け根のあたりから趾がはえている。足裏の感覚が変わってきた。