2008年3月30日

大量のニューモデルMBT

Clip to Evernote

lmc023.jpgこの3月から4月にかけてMBTのニューモデルが大量にでている。これまで、デザインやバリエーションがないとあきらめていたかた。ごらんになっては。
最近、MBTが大変なブームになっているようです。しかし、歩き方がいまいちの方が多く、トレーニングがうまくなされていないのではと思ってしまいます。特に靴の真ん中部分のみを使って歩いている人を多く見かけます。キチンと足裏の3つのアーチのうち、踵から小趾側のアーチと横のアーチを意識して歩くとよいと思います。

MBT academy -動画(YouTube)

2008年3月29日

二軸歩行、再び

Clip to Evernote

MBTで「歩き」にはまった管理人であるが、最近は二軸歩行の説明に非常に興味を持っている。どうすれば二軸歩行の要領をうまく伝えられるかである。もちろん、自分自身の歩きがおかしくなったときに、はじめから歩きを見直すときにも使えるような説明やトレーニング法を見つけておきたいという気持ちもある。そこで、WEBサイトでよい説明を見つけたときには、ここに書くことにしている。そこでである。かなり前に記述されたものであるが、剣道のサイトによい説明がある。剣道といっても二刀流の方である。Two Sword Style(二天一流の道)「二軸歩行について」である。ここの説明は、かなりわかりやすい。膝を抜くの意味がわかるだろう。ただ脱力するだけではいけないのだ。

2008年3月27日

NECの歴代パソコン

Clip to Evernote

管理人が初めて使った、TK-80などのNEC製の歴代パソコンがzigsowに紹介されています。「NEC歴代PC紹介コーナー」です。非常に懐かしいです。

2008年3月25日

Googleのトップページ刷新

Clip to Evernote

数日前からGoogleのトップページが新しくなっているのに気づいていた。しかし、トップページが新しくなっているのは弱い国だけであるということ。こんな記事「Google、弱い国でトップページ刷新説」がWEBに掲載されている。
日本は確かにGoogleはシェアがトップではない。Yahooに負けているのだ。
管理人は極力、Yahooは使わないようにしているのだが、Yahooを検索している人が管理人の回りにも大勢いる。

2008年3月22日

水中運動

Clip to Evernote

先週のとある日、仕事が比較的早く終わり、「ふ~」と一息ついていると、我が家のもう一人の麻酔科医から電話があった。お試しコースで、自分の通っているスイミングスクールに行ってみないかとのお誘い。このスイミングスクール、管理人は6年前まで通っていたのだが、夜間コースが閉鎖されたため退会していた。今回、その頃の管理人を担当していたコーチが、責任者として帰ったきたというのだ。夜間コースも再開されているとのことで、コーチとの再会を楽しみに出かけてみた。もう一人の麻酔科医は、管理人がこのスクールをやめてから入会して最近は1000m/回 以上は泳いでいるらしい。管理人が通っている時は、ぜんぜんおよげなかったくせに。
お試しコースにはスイムコースとメタボコースがあって、両方できるとのこと。メタボコースは水中歩行と体重測定、カロリー計算が義務づけられているらしい。スイミングコースにはカロリー計算はない。とりあえず、両方を体験してみようと管理人はメタボコースからお試し。なぜだか、水中も歩くのが楽しい。結構、進行方向に抵抗があり、足のつかみをしっかりしないとうまく歩けない。次に、スイムコースだが、管理人は久しぶりで25mがかなりしんどい。それを横目で見ながら、もう一人の麻酔科医はすいすい泳いでいる。しまった。この時点で気がついた。
陸では、管理人には勝てないので、水中での勝負にでたらしい。スイムコースはしばらくやめて、メタボコースでやってみたいと意思表明をして4月から入会することにした。
決して体重でも体脂肪でも最近ではメタボには入らない管理人であるが、水中歩きをしてみるつもりである。

2008年3月21日

踵と足裏全体

Clip to Evernote

歩くときには「踵からつく」と表現されるのであるが、けっして踵のみをついて歩けと云うことではない。「踵から着地する」というのは、(踵を先につけるような要領で)地面に足をつくと云うことである。踵だけで歩くのもいけない。踵から着地するような要領(足関節を背屈した状態)で地面に足をつき、足裏の踵から土踏まずの外側(小指側)を通って、小指球に次第に重心をうつし最後は母指球に抜ける。地面に力を伝え続けるイメージ。できるだけ「足裏全体を踵からつま先まで使うこと」が大切である。しかし、つま先で蹴ってはいけない。重心が踵から土踏まずの外側、小指球、母指球と移っていき、母指球を放すときには、反対の足の踵側に重心が移っている。小指球、母指球に重心が乗っているときには一瞬であるが体を支えるだけの体重が乗っている。足裏を後ろから前に体重が乗る位置が移動していき、最後に反対側の足裏の後ろ側(踵側)に体重の乗る位置が移動する。それを繰り返すことで歩行の動作になる。

続きを読む "踵と足裏全体"

2008年3月20日

太らない座り方「腰浮かし」

Clip to Evernote

管理人の最近の興味の一つである身体動作に関する話題である。ダイエットにもつながるので楽しみにしている方も多いであろう。またまた、中村考宏先生の発案された身体動作である。イスに座るときの姿勢を矯正するだけで太らないというのである。「腰浮かし」と命名されている座り方だ。この座り方をすると、「骨盤が起きる」「骨盤が立つ」ことが身体感覚として自覚できる。その起きた骨盤の上に、上半身をリラックス(だらんとするのではなく背筋は伸ばすように)してのっけていれば良い姿勢に見える。殿筋と大体裏面(内転筋も)の筋肉が緊張するのがわかる。ついでに、もうひとつ、肩甲骨もリラックスして肩の力が抜ける感じがある。

江戸仕草(身体の研究)

2008年3月19日

Windows Vista SP1

Clip to Evernote

マイクロソフトは3月19日、Windows VistaのService Pack 1(SP1)日本語版を公開した。インターネット経由(Microsoft Update)などで入手できる。自動更新では4月中旬以降でないと表示されないので、自分でMicrosoft Updateを実行するかホームページからダウンロードしてインストールする必要がある。

Microsoft Windows Vista Service Pack 1

2008年3月15日

なんば歩きとフラット着地

Clip to Evernote

「踵(きびす)をつよく踏むべし」とは宮本武蔵の教えである.その「きびす」とは踵のことではなく,足裏全体であるという説がある.このことは,「踵(かかと)文化」というタイトルで 常歩無限 -驚異のスポーツ上達法- に紹介されている.
以前,「なんば歩き」を調べていたとき,同じようなことを書いている文章に出くわしたことを思い出した.かすかな記憶をたどって再検索をかけてみる.管理人の記憶にまちがいはなかった.「「なんば」歩き考 その弐 日本古来の歩行法を検証する。」にあった.なんば歩きは,踵からつくのではなく,本当は「フラット歩行」,「フラット着地」であったというのだ.
これは,いったいどういうことなのだろうか?フラットに着地するが,着地してから次の足をリリースするまでに(足全体がつきつつも),足裏でかかとから外側を通って母指球に重心が移動するということか?いずれにしろすこし研究してみる価値がありそうだ.
もう一つ,マラソンを効率的に走るための「フラット走法」というのもある.これとの関係は?
ちょっとわからなくなってきた.

2008年3月13日

chung shi(チャンシー)

Clip to Evernote

MBTを毎日はいている管理人ではあるが、左足の踵の踏みが弱い。止まってローリングしている時や意識して歩いている通常歩行ではそれほど弱くはないのだが、無意識に歩いていて、ふと気づくと左右の踵の踏みが異なることに気づく。
以前、ながれの麻酔科医さんがchung shi(チャンシー)を履いているという記事を見た。それ以前から存在は知っていたのだが、MBT以外に興味はなかったためそれほど欲しいとは思わなかった。先日、chung shi(チャンシー)を実際に履いてみる機会があった。履いてみると、かなりカクンカクンという感じでローリングする。踵の踏みが弱いことがよく認識できる。ということで、管理人は購入してしまった。2-3日履いてみたのだが、腰回りと股関節(コマネチの部分:もとい鼠径部)にくる。腹筋と背筋にも結構くる。それ以上に、歩きがスムーズでない。なれるには少し時間がかかるようだ。MBTの上級編という感じである。初心者はchung shi(チャンシー)からはかない方がよいと思う。MBTとchung shi(チャンシー)の最大の違いは、chung shi(チャンシー)は履いていても気持ちよくないこと。逆にMBTは、履いていると歩くのが気持ちよくなり、もっと歩いてみようという気持ちになることである。MBTで物足りない方は、chung shi(チャンシー)をおすすめします。

続きを読む "chung shi(チャンシー)"

2008年3月10日

iPhone/iPod touch用SDKベータ版

Clip to Evernote

アップルはiPhone/iPod touch用SDKベータ版を公開した.次期iPhoneソフト「iPhone 2.0 Software」を今年の6月に公開するとともに、ベータ版を開発者と企業顧客に同日より提供すると発表した。「iPhone 2.0 Software」のベータ版には、iPhone用のソフトウェア開発キット(SDK)も含まれている。ベータ期間中は無料で配布し、正式版以降は個人ユーザーが年間99ドル、企業ユーザーが年間299ドルの開発者プログラム(iPhone Developer Program)に加入する必要がある。iPhone Developer Programは当面は米国内のみの提供となりますが、今後数ヶ月以内に他の国々でも提供されます。

2008年3月 8日

肩甲骨おとし

Clip to Evernote

管理人が,デスクワークで肩がこったときなどに実践していることがある.中村考宏先生の提唱する,「肩甲骨おとし」である.肩甲骨を意識することができるようになる.肩甲骨を意識できるようになると首の後ろや首の付け根,かたの筋肉が自分でストレッチ可能になる.肩こりなどは,でなくなった.この運動を始めた頃は,肩鎖関節がボキボキいっていた.それまでには動かさなかった(動かせなかった)証拠であろう.だまされたと思って1週間続けてみてください.

中村先生のブログ(身体の研究)

2008年3月 4日

Wiiにテレビ番組表チャンネル

Clip to Evernote

任天堂Wiiにテレビ番組表チャンネルが無料で配信されている。

2008年3月 1日

上体(体幹)が斜め下を向く

Clip to Evernote

「上体(体幹)が斜め下を向く」 常歩無限 -驚異のスポーツ上達法- からの動きのアドバイスです。管理人が最近気づいたことと、同じ事なのかもしれないと思って取り上げてみました。最近気づいたこととは、スキーに乗ってスピードが出てきたとき、うまくスキーに乗っておくためには、”胸で地面を押さえるようにする”感じ(身体感覚)がでるということ。結局、これも骨盤が起きた状態でバランスよく立っているということと同じなのでしょう。胸で地面を押さえる感覚がでると、足もとのスキーも安定し、安定感が出るように感じます。