2010年3月17日

SAJバッチテスト2級

2010SKI.jpgのサムネール画像ずいぶん前になってしまったが、ちょっとご報告。2月の麻酔科学ウィンターセミナーが終了後、なんとなくスキーのバッチテストを受けてみようと思い立ち、島根県のとあるスキー場に出かけた。今シーズンから2級は講習テスト(講習中にテストを行う形式)になったこともあり、少しの時間(午前中)で受験が可能になった。そんなこともあり、再び受験する気になったのである。じつは、2年ほど前に麻酔科学ウィンターセミナー(朝里川)で、バッチテストが企画されたことがあった。そのときに、無謀にも2級を受験して不合格になっていた。よく覚えていないが、大回り、中回り、小回り、総合滑降の4種目だったと思う。小回りの点が出ていなかったと思う。さて、今回は受験種目が大回り、小回り、総合滑降の3種目で、各種目が65点、×3の195点で合格という判定基準である。このスキー場、どうも斜面が管理人にあっているらしく、うまくスキーが取り回せる気がする。昨年の終わり頃、レッスンを受けた際に2級は合格するんではないかと、コーチ(たぶん校長先生)に受験を勧められたのであった。

さて、どうなったか。
今回の講習テストの判定員は、ラッキーなことにその校長先生である。講習が始まったときからOKをもらっていた。テストの時にも、なんかうまくいった感じ。合格発表をみると、大回り67点、小回り67点、総合滑降67点で計201点で合格していた。広島では、2月末頃からすでに雪不足となり1級のバッチテストは開催されない。雪不足で、それどころか練習もままならないため、早々にスキーはあきらめて来年に向けて基礎トレーニングに専念することにした。来年は1級を目指してがんばることにする。