夏休みモード解除
先週は、夏休みでブログの更新もお休みしていた。ようやく、夏休みモードから脱した。
ここで、ご報告。現在、急ピッチで、秋に出版予定の本を書いている。おしりに火がついた状態というか、すでに炎上している。何の本かはお楽しみ。
2010年8月18日
先週は、夏休みでブログの更新もお休みしていた。ようやく、夏休みモードから脱した。
ここで、ご報告。現在、急ピッチで、秋に出版予定の本を書いている。おしりに火がついた状態というか、すでに炎上している。何の本かはお楽しみ。
2009年12月24日
2008年5月18日
管理人の自己紹介がmsanuki.comから消えて久しい。Googleなどでちょっと探せば出てくるのだが、最近でもないか、数年前にAppleの取材で掲載されている記事はご存じの方も多いであろう。この春にでた、「広大人通信」に掲載されている記事もとうとうインターネット上に掲載されている。この「広大人通信」は、「笑っていいとも」形式で登場して欲しい次の先生を一人紹介するということで、つながっていく。ほとんど紹介されているのは偉い教授クラスの先生ですが、管理人に話がきたとき、そんなことを知らずに取材を二つ返事で受けてしまったことを後悔している。
また、この「広大人通信」は教職員に紙(新聞のような)で配られるのだが、いずれインターネットにも掲載と言われて、それならいいかと思ったのでした。
管理人が次に紹介したのは、大学院生時代の実験・研究の師匠。当時は日本学術振興会特別研究員だったが、現在は教授になられている。師匠から、多くを学ばせていただいた。
2007年9月13日
2007年8月10日
ある日,小学校3年生の息子が「右コマネチが痛い」と言い出しました.「右のふとももの付け根がいたいの?」と聞くと,そうだと答えます.小学校ではやっているのかと思ったら,そうではなさそうです.鼠径部のあたりをビートたけしが「コマネチ」とやるので,その部位をコマネチと表現しているようです.斬新な表現です。
2007年3月10日
管理人がだれだかバレバレのブログですが、あえて管理人という表現を使っています。さて、2007年4月から職場が変わります。医療ももちろんですが、研究したり教えたりに力を入れているところに変わります。実名を書くとまた病院に押し売りの電話や、オレオレ詐欺の電話がかかってくるといけないので、あたらしい職場がどこかもかきません。管理人のことをよく知っている同業者の方なら、どこだかわかりますよね。
2007年3月 8日
今年の初め頃のニュースですが、書きそびれていたので今書きます。光触媒を利用した「空気清浄カレンダー」が今春発売される予定です。日本製紙グループのホームページの説明によると、光触媒でエネルキーを消費せずに臭気成分を分解し、空気を浄化することができるという。どの程度の効果があるかは不明だが、発想だけは買いたい。
2007年2月20日
第7回麻酔科学ウインターセミナーが終わって,”北の達人”の案内でニセコの五色温泉に訪れた.私と”上方の師匠”の3人である.この,五色温泉,昔は秘湯中の秘湯だったらしい.スキーを履いていないと行けなかったところだったとのこと.今回は車で案内してもらったのだが,除雪はしてあるのだが雪深い道を通って行く必要があった.
露天風呂は,周りが3mほどの雪に囲まれていて,風情がある.この景色を見ながら温泉に入ると癒された気分になる.「来てよかった」と思えるところである.本当は,温泉ツアーと称して温泉のはしごをするつもりだったのだが,露天風呂に気分良く入って,1軒で満足してしまった.よくテレビでやっている日本の秘湯100選に入れても良いと思った.
"温泉みしゅらん”による温泉格付けでは,5つ星がついている.すごいところである.これからすこし,温泉について研究してみようと思う.さっき,Amazonで温泉教授の書いた「25点満点評価つき 温泉旅館格付ガイド」をポチッとしてしまった.
2007年1月10日
2006年12月 8日
本日、全身麻酔(TIVA-TCI)での手術が無事終了しました。現在のところ経過良好です。麻酔科医は入院先の麻酔科部長+我家のもう一人の麻酔科医です。もう一人の麻酔科医には、手術直前にTIVAtrainarで予習をしてもらい細かい指示を与えておきました。ほぼ満足のいく麻酔だったと思います。これはいずれどこかで報告します(電子記録の麻酔チャートも手もとにありますし、手術中の風景の写真もあります。術中DVDも頂けるそうです。)し、依頼原稿も大歓迎です。手術も問題なく終わっています。全麻挿管だったのですが、病棟帰室後、約1時間で飲水、その30分後には常食(大)を完食してしまいました(おなか動いています)。気分も悪くありません。いま、ブログもかけていますし、先ほど家から届いたLiSA12月号も読めてしまいます。すごく頭もからだもすっきりしていて、英語の論文も読めてしまいそうな勢いです。ただ、今、下腿に静脈血栓予防の加圧ポンプがつながり、尿道カテーテルがはいっており点滴が左手につながっている、そして創部のドレーン+SBバッグと術後の安静のためにベッドからは移動できません。明日は歩行可能です。TIVAすごいですね。(国立循環器病センター麻酔科)内田先生のPalmacokineticsのリアルタイムシミュレーションをみながら、フェンタを術前の管理人のほぼ指示通り(ほんのちょっとすくなめですが)に投与してくれました(プロポフォールはTCIポンプ)。我が家のもう一人の麻酔科医がPalmacokineticsをふだんから使っていてよかった。内田先生がPalmacokineticsを開発してくれていてよかった。感謝(256乗)です。まわりでみていた他の麻酔科医はそんなに沢山、フェンタいれて覚めるのという心配そうな様子だったのですが、プロポフォールを切るとすぐに覚醒し、「すごい」と驚きの言葉が覚醒した管理人の耳にも聞こえてきました(管理人がフェンタがたくさん必要な特異体質ではありませんよと言いそうになりました。いけない、いけない。それぐらいすっきりさわやかでした)。
手術と麻酔の結果も良かったのですが、もうひとつうれしい知らせがありました。JB-Potterになりました。先ほど、持ってきてくれた郵便物の中に日本周術期経食道心エコー認定委員会の封筒がありました。(続きは次の記事で...)