2009年9月 6日

スープカレー再び in 札幌

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R0010207.png2年ほど前、日本麻酔科学会が札幌で開催されたときにスープカレーの虜になってしまった管理人である。今回、札幌で再び、スープカレーに出会ってさらに好きになってしまった。札幌に到着すると、いきなり電話が、、、昼食はまだだと伝えると、一緒にどうですかとのお誘い。地元の方が行きつけのスープカレー店に連れて行ってくださった。そこは、天竺というお店。感激である。スープカレーの味覚がよみがえってきた。うまい。ご飯がすすむ。仕事が終わり、翌日の昼ご飯にも、前回いけなかった村上カレー店に行こうと決心した。北6条に泊まっていたので南2条なら近いと思い、歩いて行ってみることにしたのだが、何丁目にあったのかを忘れていた。再びiPhoneで場所を確認してみると、西9丁目である。遠い。。。しかし、電車に乗るのも悔しいので、そのままIphoneをナビにしながら最後まで歩き通した。結局、40分かかったのである。汗をかいた後のスープカレーはまた格別である。暑いのでさらにあせをかく。村上カレー店でかかっている音楽はレゲエ、それも、ボブ・マーレーである。カレーにレゲエという、合うような合わないような不思議な組み合わせである。

スープカレー(msanuki.org)
スープカレー(続)(msanuki.org)

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2008年5月11日

さぬきうどんツアー

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5月の連休の話。連休突入前に突然、もう一人の麻酔科医が「うどんツアー」にいきたいと言い出した。何でまた今頃、そんなことを言い出したかは定かではない。「うどんツアー」とは、あの「恐るべきさぬきうどん」に出てくる、S級指定店を含む、世界一うまい、さぬきうどんを食べるツアーである。S級指定店とは、恐るべきさぬきうどん第3巻でプロの客が選んだ10軒のうどん屋のことで、山越(綾上町) 、山内(仲南町)、宮武(琴平町) 、谷川(琴南町)、あたりや(高松市)、長田(満濃町)、山下(善通寺市)、田村(綾南町) 、彦江(坂出市) 、蒲生(坂出市)にあたる。管理人らは、この「恐るべきさぬきうどん」第3巻がでる前から、うどんツアーを敢行していた。すでに10年以上前からのうどんツアー通である。最近の、なんちゃってツアー客とはちょっと違う。今回は、5月5日のツアーのため、朝6時起床である。よいうどん屋は午前中、それも早い時間でなければ評価はできない。というより最近は、映画「UDON」のせいで、なんちゃってツアーが横行していてうどんにたどり着く前に、品切れで閉店になる。1軒目は山越。到着時刻は9時ごろだったが、すでに駐車場は満車状態、行列待ちの状態、片田舎なのにディズニーランドの列のよう。管理人たちの前には数百人がいた。なんとか品切れにならずに90分待ちで到達できた。2軒目の山内は11時30分着、こちらも百人以上は待っている。60分程度で到達。いずれも”ひやひや”大を注文した。通の方はわかると思うが、さぬきうどんは冷たい麺で冷たいつゆを”ひやひや”と表現することが多い。
とくに宮武系の店ではそう呼ぶのである。3軒目はS級指定ではないが「橙屋」に挑戦してみる。S級ほどではないが、麺はほぼ互角である。初めての店では、基本的に冷たい麺で評価するのが通である。

2007年11月22日

ミシュランガイド東京版

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額賀大臣も三つ星に行ったと発言したことで,さらに話題になっているミシュランガイド東京版が今週初めに発表された.日経トレンディーnetでは特集を掲載している.

☆☆☆ ミシュランガイド東京2008大研究(日経トレンディnet)

2007年11月 7日

創業平成19年 むだや

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0d609d7c.gif秋葉原の老舗?、創業平成19年「むだや」をご存じだろうか。センスのいい???雑貨屋です。パーティや飲み会のネタに使えるものもあります。個人的にほしいものもあります。アイデアがおもしろいです。是非一度、ご来店をおすすめします。
どうして知っているかって?さぬちゃんだからです。理由になっていない?

◆むだや 営業時間 11:00〜20:00 年中無休 貧乏暇なし

2007年11月 3日

酒商山田

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もうひとりの麻酔科医おすすめの酒店が、広島市南区宇品海岸にある「酒商山田」である。2週間ほど前に、はじめて行ってみたのだが、何とも雰囲気がいい。宇品にこんなお店があったのかという驚きと店員さんの知識に圧倒されて勧められるままに焼酎と梅酒を買ってみた。管理人は焼酎にはあまり興味はなかったせいもあり、あまりまじめに聞いていなかったが、梅酒の話はずいぶんためになった。最近は、ワンショットバーなどで出している濁りのない比較的薄いアルコールの梅酒が流行っているが、元々、家庭で飲んでいたようなものは濃くて氷を溶かしながらのむタイプのものだった。今風のものがよいか、昔風のものがよいかと聞かれ、すかさず「昔風」と答えると、おすすめの2本を紹介してくれた。おすすめの1番は奈良の梅乃宿酒造の「あらごし梅酒」。おすすめの2番は鹿児島の佐多宗二商店の「角玉梅酒」である。いずれも、飲んでみたが実に梅酒らしい。管理人は1番のおすすめの「あらごし梅酒」を2日で飲んでしまった。今週、また仕入れに行く予定である。
この、酒商山田には聞き酒名人がいる。この梅酒を勧めてくれたのも、聞き酒名人だった。

2007年6月 3日

札幌スープカレー(続)

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村上カレー店プルプルが休みなので、残念と思ったら...
2号店が出ているではないか、カレー魂デストロイヤーである。そこで、早速、地下鉄と徒歩で行ったみた。もちろん、学会といえどもMBTを履いている。やはり、行ってよかった。うまい。スープカレーにはまってしまった。
新しい文化である。観光も伝統的な食べ物もいいけど、そうでなくて、人の心を捉えて増殖している食べ物、スープカレー。これは、まさしく札幌の文化である。

次に札幌に来られるのはいつかと考えながら、帰ってきた。どこか、札幌で講演でも呼んでくれないかなー。研修医向けでも挿管指導(素振りでも)、その他でもいいんだけどなー。

2007年6月 2日

札幌スープカレー

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札幌といえばラーメンではなく、最近はスープカレーである。とANAの機内誌に書いてあった。そこで、ミーハーな管理人はANAの機内誌にあったスープカレーの店に行きたいと思ったが、現時点ではまだ行けていない。あす、もう一日あるので行ったみたい。じつは、泊まっているホテルの近くにあったということに気づいて先ほど下見をしてきた。ここである。ANAの機内誌によると村上カレー店プルプルの「ナット挽肉ベジタブルカレー」オクラと納豆の粘りとカレーの辛みが絶妙なハーモニーとあり、楽しみ。実は、昨日の日本麻酔科学会学術集会の懇親会でスープカレーが出ていたのだが、人が多すぎて到達できなかった。
スープカレーのサイト(http://soupcurry.info/)も見つけた。村上カレー店プルプルのホームページも見つけた。でも、ここは日曜祝日休みで、残念、ついていない。

2007年3月14日

九州じゃんがらラーメンとこけし

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秋葉原というと,昼ご飯は「九州じゃんがらラーメン」である.秋葉原が本店である.ここの店員さんたち,非常に心地よい.秋葉原を歩いているのは,女性も結構いるのだが,「九州じゃんがらラーメン」の客に女性は少ない(と思う).ここの店員さんたち,キチンと教育されていて今流行の「○○でよろしかったですか?」などとは,決していわない.対応がおじさんたちには心地よいのだ.とうぜん,ラーメンもうまい.かならず替え玉を注文してしまう.最近,店長(有名な人)を見かけないが,どうしているのだろうか.ちょっと心配.勤務時間帯が私が訪れる時にあっていないだけであればよいのだが...
ところで,大阪の日本橋にも昼ご飯には,必ず行く店がある.「こけし」という,かつどん屋である.”上方の師匠”に連れて行ったもらってからは,日本橋に行くと必ず行く店になった.ここも,管理人のお気に入り定番の店である.