吾れ十有五にして・・・
にほんごであそぼ(NHK)の今月の歌は、「吾れ十有五にして・・・」で孔子の論語を題材にしている。この歌、耳について離れなくなる。ろんご、ろんご、ろんご...と言うフレーズ、そして論語の歌詞は、いろいろ考えさせられる。
吾十有五にして学に志す
三十にして立つ
四十にして惑はず
五十にして天命を知る
六十にして耳順(したが)ふ
七十にして心の欲する所に従へども、矩(のり)を踰(こ)えず
2011年1月19日
にほんごであそぼ(NHK)の今月の歌は、「吾れ十有五にして・・・」で孔子の論語を題材にしている。この歌、耳について離れなくなる。ろんご、ろんご、ろんご...と言うフレーズ、そして論語の歌詞は、いろいろ考えさせられる。
吾十有五にして学に志す
三十にして立つ
四十にして惑はず
五十にして天命を知る
六十にして耳順(したが)ふ
七十にして心の欲する所に従へども、矩(のり)を踰(こ)えず
2011年1月 4日
一年の計は元旦にありという。すでに今日は1月4日で元旦を3日も過ぎているが、あえて「今年のテーマ」を掲げてみる。テーマは...「面倒なことを後回しにしない」である。管理人の場合、先にできる仕事を片付けてしまう能力が人一倍優れている(言い過ぎ)ので、どうしても時間のかかる仕事は、後ろに行ってしまう傾向にある。面倒なことといっても、時間がかかる仕事という意味である。この時間がかかる仕事を分割することにした。そこで、テーマを「面倒なことを後回しにしない」と定めたのである。ここで言う仕事というのは、ビジネスのことではなく、やるべきことという意味である。
とはいえ、やっかいな仕事を多数引き受けるという意味ではないので、よろしくお願いします。
2010年10月26日
2010年10月26日の日経新聞に「捨てる決断、アップルの教訓」が掲載されている。
この記事の最後の「やみくもに過去を否定しろとは言わないが、未曽有の環境変化に直面する今の企業にとって「捨てないリスク」「過去にしがみつくリスク」は日々大きくなっている。」というのは、企業だけにはとどまらず、個人にも当てはまる言葉であろう。
■「捨てる決断、アップルの教訓」(日経新聞)
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