2011年7月17日
2011年3月25日
裸足ランニングクラブ
「裸足ランニング―世界初!ベアフット・ランナーの実用書」の著者である吉野剛さんが会長を務める裸足ランニングクラブです。管理人が、裸足ランニングに興味を持ったのは、「BORN TO RUN 走るために生まれた~ウルトラランナーVS人類最強の"走る民族(クリストファー・マクドゥーガル)」からでした。踵のクッションのあるシューズを履いて踵から着地することの弊害を説き、これはこれで興味深いのですが、どうしたら良いかわかりませんでした。踵着地でない方法を実践するという意味で、前足部着地を解説した裸足ランニングに興味を持ちました。ぜひ、悩んでいる方に!
2010年12月27日
2010年11月11日
阿波踊りにみるナンバ歩き
徳島で開催された第30回日本臨床麻酔学会の懇親会で、阿波踊りを見た。この阿波踊り、初めてじっくり見たのだが、まさにナンバ歩きである。同側の手と足が同時に出ている。また、踵をほとんどつかない動きに驚いた。それでいて上体がぶれずに下半身でうまくバランスをとって歩いている。足下ばかりに目が行く。手の動きではなく、足下に注目してみるとおもしろい。
■阿波おどり(動画)
■「なんば」歩き考 その弐(nanba なんば歩行 ナンバ)
2009年9月17日
「ラジオ体操」のダイエット効果が見直されている
2009年9月12日
2009年5月29日
股関節のストレッチと骨盤おこし
管理人も歩きや身体動作について考えるようになってから、自分のどの部分がうまく動けない要因になっているのかを考えられるようになった(気がする)。結局、股関節の可動域が小さいのと股関節のスムーズな動きができないことが大きいと考えるようになった。以前から何度か紹介しているが、中村孝宏先生のブログ「身体の研究」でしきりに解説している、「骨盤おこし」にトライしてみようとしている。最近、そこに紹介されている「小椋賀寿夫さんの骨盤おこしレポート」を拝見してやる気が出てきた。身体の研究にはたくさんの参考になる動きが、表現されている。いつもお世話になっています。
■今日は股関節のストレッチを学びにいきました。目から鱗。(■■【就活の達人】オレもオマエをスルーできない!「人には聞けない就活の悩みを聞いてみないか?」■■)
2009年3月29日
2009年3月28日
MBTと足裏感覚
久しぶりにMBTの話題。MBTの基本姿勢を復習してみる。視線は前方に向け,あごを引かない。胸は高い位置で前かがみにならないように前に開く(このとき,腕を後ろに引かない)。下腹部をしっかりと収縮させ(前に自然に出す)、へそは上方をむく感じ(骨盤をたてる)。肩幅に立ちます,つま先は、まっすぐ進行方向にします。踵より少し前に重心を落とす。足裏感覚としては「外くるぶしの下」を踏む感じです。
■MBTイントロセッション
■常歩の立ち方(なみあし)
■MBTでの基本姿勢(神戸元町のシッティングブル・MBTサイト)
2009年3月27日
管楽器奏法の考察「オーバーブローを防げ」
Music Bless MenというWEBサイトに,管楽器奏法の考察「オーバーブローを防げ」というページがあります。骨盤を立てた姿勢で,肩甲骨を外放位にして立つことで気道が自然に解放されると云うことでしょうか。
肩甲骨を外放位にして立つというのは常歩(なみあし)で紹介されています。こうすることで,自然にスニッフィング(匂いをかぐ姿勢)になり,気道が解放されます。特に,前を向いて肩甲骨を外放するとき,あごと頚の力を抜いてみると,少しあごが前に出て気道が解放される感じが出ます。下を向いている(あごに力を入れて引いていると)と,気道が解放される感じは出ません。前を向く視線が大事なんですね。