2005年10月 3日

研修とは

先日、「ごめんなさい」といえる指導医について書きましたが、世の中には、「研修」をはき違えている研修医もいるようです。研修について、飛田給先生がかかれていますので、参考にしてください。私も同意見です。
物事を習う態度は、「謙虚」に受け止めることが大切であると思います。
いつまでたっても、習うべきことはある。「自分ができないから習うのだ」ということを、忘れてはいけない。私自身が物事を習うときに最も大切にしていることは、相手の言っていることを「謙虚に受け入れる」ことである。