「モバイルSuica特急券」サービス
2008年3月15日(土)より「モバイルSuica特急券」サービスが開始される。
このサービスは「モバイルSuica」で新幹線の指定席・自由席が購入でき、窓口や券売機できっぷを受取ることなく新幹線を利用できる。
チケットレスで新幹線に乗れるというもの
麻酔科医として生きる!「麻酔科医、麻酔科医になりたい人、麻酔科医を知りたい人のためサイト」(エムサヌキ・ドット・ネット)
2008年1月30日
2008年3月15日(土)より「モバイルSuica特急券」サービスが開始される。
このサービスは「モバイルSuica」で新幹線の指定席・自由席が購入でき、窓口や券売機できっぷを受取ることなく新幹線を利用できる。
チケットレスで新幹線に乗れるというもの
2008年1月29日
ここ数年で、気道確保の道具がいくつか売り出された。最近(でもないか)、使っているのはペンタックスのエアウェイスコープである。似た道具で、先日、電脳麻酔ブログでも話題になった、エアトラック(AIRTRAQ)(MERAが取り扱い)がある。この2つの違いを、比較してみよう。といっても雑感としてである。現時点での使用感(管理人の印象)としてお読みいただきたい。
2008年1月28日
【常足関連のブログなど】
■常足(なみあし)入門講座(SSK提供)
小田伸午&小山田良治の常足(なみあし)入門講座 二軸で考える身体の動き
■常歩(なみあし)村
理想的な身体動作『常歩』を追求しながら人生を楽しむブログ
■常歩無限 -驚異のスポーツ上達法-
キー・剣道・柔道など、あらゆるスポーツや武道の動きについて考えます。常歩(二軸動作)に関する最新情報をお届けします。
■常歩秘宝館
陸上競技・サッカー・野球・バスケットボール・バレーボール・テニス・スキー・剣道・柔道・・・・・・・
あらゆるスポーツや武道などの動きについて考えます。
■常人歩人って…
常人歩人の思ったこと、単なる自慢話などなど…。意味の無い言動にお付き合いください。
■剣紫堂
久留米工業高等専門学校木寺教官室
IT理論というのを以前紹介したことがある。思い出していただけただろうか?
ITとは、Impression×Times=記憶の定着であった。ようするに、印象深ければ繰り返し学ばなくても記憶に定着しているが、そうでなければ繰り返し学ばないと記憶に定着はしないというものである。プレゼンでも、学習でも同じである。学んだことを1回で脳に定着させるには、非常に印象深いプレゼンや教え方をしないといけない。学習する側の問題ではなく、教える側の問題ということになる。そう考えるならば、うまく教えるということを特技とするのは非常に価値がある。教師としては一流というわけである。このIT理論が正しいとするならば、一定期間経過後に記憶に残っている度合いをテストをしてみればうまく教えられたかどうかがわかるのではないだろうか。
いずれにしろ、他人と違った教え方、それも印象に残る教え方ができるというのは、いつの時代も、必要とされる能力であろう。こういった、教える側の能力はもっと評価されてもよいのではないだろうか。
2008年1月27日
msanuki.orgでは以前から,"歩き","常歩(なみあし)"について話題にしてきた."なみあし"とは"なんば歩き"などの2軸歩行のことである.さて,その常歩について扱っているブログ「常歩無限 -驚異のスポーツ上達法-」に「下あごの位置」という記事が掲載された.
超一流のスポーツ選手の顔をみると、下あごが大きく見える
選手がおおいです。
例えば、ハンマー投げの室伏選手、イチロー選手、松井秀樹
選手、さらにはスケートの荒川静香選手・・・・・・・。
下あごが大きく見えるのは、何故でしょうか?。実は、下あごが
前方にスライドしています。この状態をあごを緩めるといっています。
多くの選手たちに見られる操作です。
(中略)
宮本武蔵は「おとがいを出せ」といっています。おとがいとは
あごのこと。一般には、あごを出して顔が少し上を向くと
解釈されていますが、そうではなく下あごを前方にスライド
させることを言ったのかもしれません。
2008年1月26日
管理人のiPod touchではiPod touch 1 月のソフトウェア・アップグレードができない状況が続いていた。何のことはない、”音楽とビデオを手動で管理する”にチェックがついていたためにアップグレードができなかったようだ。下記の説明文をよく読むと下の方に小さい字でそうかかれている。わかりにく~い!
X Window向けのデスクトップ環境「KDE」で提供されているWebブラウザなどのアプリケーションをWindows環境で動作させることができるインストーラをWebサイトで公開した。KDEはクロスプラットフォームを指向していて、ほかにMac OS X上でKDEアプリケーションを動かすことを検討しているプロジェクトもある。こちらはインストーラはまだである。
■インストーラを配布 KDEアプリがWindows、Macに移植(@IT)
■Projects/KDE on Windows/Installation
■Projects/KDE on Mac OS X
2008年1月25日
msanuki.comの管理人であるmsanuki氏がO'Reillyから書籍を出版するようだ。
2008年1月20日
「歩き方とスキーについて考えてみました」という記事をサダハルさんがかかれています。
基本となる歩き方は、登山をするときの歩き方です。荷物を背負って歩くときや階段を登るとき、どういう歩き方をしているでしょうか。腰幅位に足を開き、一歩一歩左右交互に体重を乗せ歩いています。手を腰にあてて、肩は少し左右に振れていますかね。きつい登りだと、手は腿に置き地球を踏みしめます。山登りでは自然と疲れないような歩き方をしているのではないでしょうか。当然個人差はありますが、だいたいこんな感じだと思います。普通の歩き方の様に、前後に腕を振って体におおきなねじれを作り反動を利用するとか、地面をつま先で蹴って身体を前に進ませることはしていないと思います。
2008年1月19日
先日、紹介した「常歩無限-もっと楽に動きたい-」が、新たに「常歩無限 -驚異のスポーツ上達法-」というタイトルになりパワーアップしています。今は、ゴルフの上達につながる体の使い方を連載しています。”陸上競技・サッカー・野球・バスケットボール・バレーボール・テニス・スキー・剣道・柔道など、あらゆるスポーツや武道の動きについて考えます。常歩(二軸動作)に関する最新情報をお届けします。”ということですので、今後が楽しみです。
2008年1月18日
歩きについて復習してみる。MBTで歩いているうちに、歩きについて考えるようになった管理人である。
最近は、「なんば歩き」というキーワードではなかなかいい情報が得られない。なみあし(常足)と入れれば、よい。
以前から、気になっていたページによくまとまった記事があった。言葉で伝えることを目標にされている方で、写真などはないのだが、管理人には意図がよくわかる。QOL向上委員会である。そのほかに、「身体を動かす」というカテゴリーではためになる内容を豊富に含んでいる。是非一度、訪問してくださいませ。
■なんば・常足(なみあし)1/なんば・常足(なみあし)2/なんば・常足(なみあし)3
■身体を動かす「QOL向上委員会 ~ステキに生きる為に~」
2008年1月17日
注文したのを忘れていたが、Office:mac2008がきた。Microsoftの製品は使うのをやめるとまでいった管理人だがマックとなると目がない。やはり管理人はマックな人なんだろう。マイクロソフトにしては良心的なというか戦略的な価格設定。3ライセンスついて23,800円、Microsoft Office2008 for Mac ファミリー&アカデミックという製品。誰でも購入は可能である。このような製品は、WIndows版には用意されていない。WordとExcelとパワーポイントがついている。一般にはこれで十分ではないだろうか。
2008年1月16日
世界でもっとも薄いノートブック。重さは3ポンド(1.35kg)。13.3インチのディスプレー。LEDバックライト。MacBookのようなキーボード。マルチタッチトラックパッド(まさにiPodTouchのインターフェースと同じです。ピンチズームや指でウインドウが移動できます)。80GBハードディスクは標準だが64GBのSSDもえらべます。CPUはIntel Core 2 Duoの1.6GHz(オプションで1.8GHzも可)。 802.11n + Bluetooth 2.1/EDR、5 Watt MagSafe, 1 USB 2.0 port, Micro-DVI, Audio Out。オプティカルディスクはなし。外付けのスーパードライブがオプションで99$。バッテリーは5時間。2GBのメモリーが標準。$1799で本日から予約開始。2週間後に出荷。アルミケースだ。管理人は注文したぞ!
...でも日本でiPhone発売するという発表はなかった...
■MacWorld2008のkeynote(QuickTimeストリーミング)
2008年1月15日
「歳をとる毎に1年が加速度的に早くなる」2つの理由と対策 という記事を見つけた、他人の理論で恐縮であるが、同感できるので紹介しておこう。けんじろう と コラボろう!というサイトである。このけんじろうさん、趣味に書いていることがただ者ではない。仕事だけではなく家族も大切にしている。(趣味を見るには>詳しいプロフィール をクリック)
いよいよ本日はMacWorldEXPOでのジョブズのキーノートである。日本時間の16日午前2時から始まるのだが、これから寝て夜中に起きようか?
「Macのスリムノートは出るのか出ないのか」という記事を書いている、むささびの視線というブログを見つけた。世の中には、楽しみにしている人は多いことに今更気づく。
Apple.comのトップページには、There's something in the air.という魅力的な文章が掲載されている。
立った状態で両手を水平に広げたのち、片方の手のひらを上に向けてください。手のひらを上に向けた側に重心が移動します。または、手のひらを上に向けた方に、多少体が回転すると思います(回転できる椅子に腰掛けた状態でやってみると回転はよくわかります)。この上腕の内外旋を使った身体操作は、様々な競技で応用されているということです。最近、見つけた”常歩無限 -もっと楽に動きたい-”というブログに解説されています。
2008年1月14日
やはり、今回のMacWorldEXPOはかなり注目されているようである。「アップル新製品に対するウワサと妄想」という記事が2008/1/11と2008/1/12付けのASCII.jpに掲載されている。
■アップル新製品に対するウワサと妄想(前編)
■アップル新製品に対するウワサと妄想(後編)
ついでに、こんな記事も
■明と暗、ふたつの顔を持つカリスマ「スティーブ・ジョブズ」の記録
2008年1月13日
昨日は第9回広島麻酔エキスパートセミナーを開催した。今回は、広島以外からも参加枠を設けて広く参加できるようにした。困難軌道のセミナーで実習がメイン。研修医と専門医がともに学べるように工夫してあり、あるいみACLSより麻酔科にとってはおもしろかったかも。初期研修医の先生も結構楽しんでいた。大変、充実した時間が過ごせたとの意見をいただいた。来年もどう形式のセミナーを開催する予定です。今回参加できなかった方も、来年は是非。
2008年1月12日
2008年1月11日
昨日に引き続いて「かかとを踏む」ことについてです。かかとを強く踏んで前に進む要領がわかればMBTのすごいところが理解できると思います。MBTではかかとから足をつくことにより、自然に同側の腰が前方-内側に出て行くようになります。このコツがマスターできればMBTでなくてもかかとを強く踏んで歩けるようになります。
■かかとを強く踏むということ(1) 1億総トレーナー化計画
■かかとを強く踏むということ(2) 1億総トレーナー化計画
■踵を踏んで前に進む ~読書日記~
2008年1月10日
「かかとを踏む」とは靴のかかとを踏むという意味ではなく,きちんとかかとに力を加えるという意味である.以前に母指球が踏めないという表現をしたが,実はそうではなくかかとが踏めないのが母指球を踏めない原因であった.管理人も,ここ数ヶ月で,やっと踏むことができるようになってきた気がする.
かかとを踏むことについて,佐々木合気道研究所によい記事を見つけた.「踵」である.”宮本武蔵の「五輪書」の中の「足つかひの事」に、「足のはこびやうの事、つまさきを少うけて、きびすをつよく踏むべし。足つかいは、ことによりて大小遅速はありとも、常にあゆむがごとし。」とあるように、歩を進めるときは、踵を踏むのである。”とあり,最後には,”通常の歩法が踵歩きでなければ、道場での踵歩きは難しいだろうし、技の進歩も難しくなる。くれぐれも日頃の歩き方が大切である。”とまで述べられている.日々の歩きが,大切なわけである.
また、自然体研究会には「踵骨体で立つ」という記事が掲載されており、その理論的裏付けであるように考えられる。かかとで立って歩くことの意味がよくわかる。
2008年1月 9日
マックワールド2008がサンフランシスコで開催される。今度のは、軽量サブノート、日本向けiPhoneの発表があるという噂もあり管理人も楽しみにしている。Apple CEOであるSteve Jobsのキーノートが、予定されているのは15日am9:00-10:30で、ここで新製品初めて発表される。サンフランシスコと日本の時差は-17時間なので、サンフランシスコの朝9:00は日本時間のam2:00(翌日)ということになる。ということは、日本時間の16日(水)の朝には、全貌が判明するということである。1週間後に迫ったキーノートが楽しみである。
最近、iPhoneFAN(仮)というサイトを見つけた。
2008年1月 8日
2008年1月 6日
ワコールから男性用下着「エクサウォーカー」が発売されるというニュースを10月頃に見た記憶があるが、いったいいつから発売されるかがわからなかった。エクサウォーカーとは太ももにある「感覚センサー」を軽く刺激することで歩幅を広げ、消費エネルギーを増やすというもの。はいて歩くだけでやせるというものである。最近見つけた、マイコミの記事によると”着用時のエクササイズについては、有酸素運動が効果的であるとしており、「実験結果によると、男性用であれば1週間のうち5日間で7,000歩程度のウォーキングを行い、3カ月程度で効果が現れている」”とのこと。MBTと併用すればもっとすごいのではと、期待させる。
2008年1月 5日
Microvision, CESでポケットプロジェクターを発表と報じられています。CESとは世界最大級の家電の祭典「International CES(Consumer Electronics Show)」でラスベガスで毎年1月に開催される。AV機器からPC、携帯電話、家電、ネットワーク製品などITの分野までも包含する総合ハイテク展示会である。
この、ポケットプロジェクターは開発コードネーム「SHOW」と呼ばれ、手のひらサイズで、バッテリーも内蔵したスタンドアロンのプロジェクターである。仕様は投影サイズ12インチから100インチ、解像度848 x 480 のWVGA、内蔵バッテリーは2.5時間もつとのこと。非常に興味深い。
Microvisionといえば、以前にヘッドマウントディスプレーを発表していたが、あれはどうなったんだろうか?
2008年1月 4日
「超薄型MacBook」の流出画像?という記事がEngadget Japaneseに出ています。これが、1月15日からSFで開催されるマックワールドで発表される軽量のMacBook(Pro)?であるかどうかは?です。これだといいのですが。管理人は待ちます。
しかし、1月15日には日本向けの3G対応のiPhoneの発表も期待でき、いずれも楽しみな噂です。
(関連記事)
■Macworld予報:Macサブノート・外付け光学ドライブ・マルチタッチトラックパッド
2008年1月 3日
本日は日直である。通常ならお店はどこも開いていなくて、食事に困る。自分でどこかで調達した弁当を持参するしかない。ことしは、違った。なんと、病院のスタバが開いているのである。オープンしたときは病院が休みの時はスタバも休みだったのだが、昨年の12月1日から休日も開店するようになったのである。「あいててよかった、スターバックス」である。1月1日に休んだだけで、1月2日以降はオープンしていた。
久しぶりにMBTではなく一本歯下駄で歩いてみた。何の違和感もなく歩くことが可能である。前後バランスは平地では問題ない。MBTに比べて腹筋にくる。シビアなバランスを要求されるためであろう。一般歯下駄での片足立ちはMBTに比べるとむずかしい。MBTでは設地面積が大きいので片足立ちは容易である。バランスの確認をシビアに行いたいとき、運動としてバランスを求めたいときには一般歯下駄がよいだろう。最近、Amazonにも一般歯下駄が売られていることに気づいた。すごいことになったものだ。
しかし、MBTではそんなことはない。通信販売では購入はできないのだ。
■一本歯下駄(msanuki.org 2006/7)
■一本歯下駄がきた(msanuki.org 2006/8)
ps 冬はMBTの方がよい。というのは戸外で一本歯下駄を履くのはつらい。裸足で鼻緒をつかんで歩く必要があるためである。MBTでは靴下をはくのが原則なので冬でも問題ない。
2008年1月 2日
昨年は、職場が変わったこともあり想定外の仕事に見舞われて身動きがとれなかった。しかし、ものは考えようである。アイデアはいろいろ浮かんだ。今年は、そのアイデアを実現すべく動こうと思う。
そして、もう一つ。”忙しい”について考えたことがある。管理人にとって”忙しい”とは何かと言うこと。予定されていたことが予定されていた時間にはいるのは、いくら仕事が多くても忙しいとは思わない。予定された時間内にはいることであれば、想定外のものでも問題はない。それを超えて別の仕事をする時間に食い込んだときに忙しいと思うのである。多くの仕事を抱えていても、それが順調に進んでいるときには忙しいとは思わないのである。
昨年、”忙しい”というのはやめることにした。”忙しい”を使う場面を一つにした。それは仕事を断るときだけである。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今年初めての話題は、なんと走り方のDVDの紹介。最近読んだ?見た本(DVD)で、印象に残った本です。本といってもDVD付きで、本の内容を動画で確認できます。この本の著者はバンコク・アジア大会で当時の100mアジア記録10秒00の記録を持つ伊東浩司氏です。短距離で記録を目指している方にはもちろん参考になりますが、正しい姿勢、カラダの使い方、速く走るための筋肉を手に入れる方法などは、一般peopleにも大変参考になります。”走る”の基本を”歩く”だととらえていること。二軸の動作を意識して歩くことで、素早い体重移動を体得するところなど、管理人が目指している歩きそのものです。これを、ビデオで悪い例とともに見せられるとキチンとその重要性が認識できます。股関節と肩関節の関係の説明などもわかりやすいと思います。もう一つ、速く走るための筋肉を手に入れるにはストレッチが紹介されていて、そのビデオもついています。内容もさることながら動画の提供の仕方も参考になりました。
■Amazon:DVD日本人に適した最速の走り方