2008年2月10日

ゆかたとなんば歩き

いま、第8回麻酔科学ウインターセミナーに来ている。今年は朝里川温泉で開催されている。温泉というぐらいなので浴衣でホテル内を歩いても問題ない。浴衣を着て歩くのになれていない管理人は、歩きづらくて、歩くと裾が左右に開くことに気がついた。そういえば、以前、着物の時には、なんば歩きをするとよい、という記事を読んだことを思い出した。早速、なんば歩きをしてみる。
これが、ぴたっと決まる。歩いても、裾ははだけず、かっこよい。侍のようだ(気分は)。腰から前に出るので、すねが大きく着物の裾を蹴らないので前があかないのだ。それに、移動は水平移動をしているような感じだ。”着物でなんば歩き”。着物を着る機会のない人にはわかりにくい感覚かもしれない。