秋月パルス
ずいぶん前から知っていたのですが、ちょっと恥ずかしかったのでお知らせするのを躊躇していました。心臓とネットをつなぐデバイス「秋月パルス」というのがあります。
秋月というのは、あの秋月電子です。
麻酔科医として生きる!「麻酔科医、麻酔科医になりたい人、麻酔科医を知りたい人のためサイト」(エムサヌキ・ドット・ネット)
2009年12月28日
ずいぶん前から知っていたのですが、ちょっと恥ずかしかったのでお知らせするのを躊躇していました。心臓とネットをつなぐデバイス「秋月パルス」というのがあります。
秋月というのは、あの秋月電子です。
2009年12月27日
とある病院で,特殊な手術を行うために外部の先生(何百例もその手術をこなしたことがある外科医)に執刀してもらうことになった。何か用意するものがあるかを尋ねると,「CDを用意しておいてほしい」とのこと。この場合のCDとは,何を指すのだろうか。音楽CDプレーヤー,空のCD-ROM,音楽CD(ご希望のジャンルを聞く)。さて,あなたならどうする?
2009年12月25日
クリスマスなのに、ふと、さぬきうどんが食べたくなった(共食いか?)。それも本場、讃岐のうどんが食べたい。年末は、当直や雑用があって動きが取れない。かといって元旦は当直なのである。毎年、年末年始の香川のうどんや情報を提供してくれているe−sanuki.comとにらめっこしてみる。いつ行くべきか。ここからだと香川までは4時間はかかる。本場の讃岐うどんが食べたい。
■エンジョイさぬきうどん
讃岐うどん研究のサイト
■はじめてのさぬきうどん 讃岐うどん攻略研究室
■讃岐うどん遍路
■さとなおのさぬきうどんスペシャル
いまさら聞けない術中モニタリングのきほん ‐どこを見るか、そしてどう動くか‐
というタイトルで看護セミナーをお受けしました。3月に横浜と神戸で行います。初心者にも上級者にも役に立つ内容にしたいといろいろプレゼン内容を思案中です。さぬちゃん流にわかりやすく興味深く解説します。メディカのセミナーは初めてですが、私のモットーである、"いかにわかりやすく教えるか"を目指します。必要な部分は詳しく、不必要な部分は簡素にが、わかりやすさにつながると思います。
2009年12月24日
2009年12月23日
加藤和彦のブログに「プレゼンテーションに悩むすべての人達のために:プレゼンテーションの世界標準「構造的プレゼンテーション」」がでています。よくまとまっていて,こつをおさえていると思います。最近,人気があるページになってきました。
■プレゼンテーションに悩むすべての人達のために:プレゼンテーションの世界標準「構造的プレゼンテーション」(加藤和彦のブログ)
2009年12月17日
ポメラDM20をGETした。最近は,PCを使っているとついついインターネットから情報を得てしまう生活に慣れていて,調べものをせずに原稿をかく機会が薄れている。オリジナルの文章が書きにくい環境にいる管理人である。そんな,邪念に邪魔されることなくオリジナルの文章を思いっきり書くために,ポメラを使っている。1台では飽きたらずについに2台目をGETと言うわけである。仕事場用である。とにかくポメラで書く。そうすると,集中して文章が書けて,効率がいい。何もついてない,文章を書くためだけのマシンとは贅沢である。管理人にはこの環境が必要だったのである。モバイルでなくても,ネットにつながず文章を書くことに集中できる。さて,DM20から文章をPC環境に移すときにはQRコードを使うことができる。ポメラに書いた文章をQRコードに変換するメニュー([ALT]+[F5])が重宝する。これをiPhoneのアプリOptiscanで読み取ると,メールにして送ることができるので,これを自分のGmailアドレスに送ると,世界中どこのPCからでも読むことが可能である。PCを使わずにポメラでしていることに意義があるのだ。回りくどい原稿の書き方をしているのだが,ブログなどはこんなことはしない。PCで直接書く。ポメラはあくまでも仕事原稿用である。
2009年12月15日
2009年12月12日
第6回のJB-POTの合格者の皆さん(数人)からの「合格報告」をいただきました。ありがとうございました。今年,目立っているのは40歳をはるかに過ぎた,ベテランの合格者が多いということです。今年合格されたベテランの先生は,大変な勉強家ばかりです。かなり,受験前に気合いを入れて勉強されたのではないかと想像します。さて,以前どこかで40歳を遙かに過ぎるとJB-POTに合格しにくいのではないかと,変な推測をしてしまったのですが,そんなことはないのではと思い始めました。いかに真剣に勉強して試験前に整理された頭で臨んだかということなのではないかと思いはじめました。教科書を1冊一通り読んだだけでは,とうてい合格は無理でしょう。どれほど熱意を持って受験対策あるいは普段TEEを行っているかだと思います。よくきくのは,臨床では結構できるのに,どうして試験に通らないのだろうという言葉です。臨床でTEEができることとJB-POTの試験ができることは同義ではないということです。試験なのですから,きちんと試験対策をして臨むことは,最低限の条件だと思います。日常,自分の施設では見ないような疾患やエコー画像が出るとお手上げです。また,知識を問う問題が結構難しいので,試験向きに頭を整理しておく必要があるのだと思います。
なぜだか,「不合格だった」という先生は,報告をくれません。どなたか永竜澪紗恭先生の後を引き継いで,不合格になっても受験記をお送りいただける方を募集します。特に,来年からよろしくお願いします。
2009年12月 9日
2009年12月 8日
永竜澪紗恭さんからいただきました。ついに合格です。
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第6回JB-POT 永竜澪紗恭
本日早くも結果が送ってきました.おそるおそる封筒を開けると,文章問題51ポイント(そんなもんか..),ビデオ問題27ポイント(すごくギクッ! 3割も取れてないの??),総合得点78ポイント(はて?7割8分?そんな馬鹿な!?)とありました.そして,判定:合格(えっ?うそ?やった〜!?) どういうことでしょう?
理解できないので,毎回同封して送ってくるカテゴリー別出題数と内容別問題解答率(各自のです)を照らし合わせると...単純に,筆記51/80問(63.75%),ビデオ27/40問(67.5%),総合78/120問(65%)だということがわかりました.まあまあ予想どおり!? しかし,人数や合格率情報は不明...とにもかくにも,とうとう,晴れてJBPOTterになることができました.ばんざ〜い.^^
昨年の「ビデオ問題と筆記問題の比率を1:1と換算したうえで(ビデオ問題と筆記問題それぞれが50点配分)得点を算出し,60点以上を合格.」の記載は,今回はありませんでした.もしそのルールに従えば,(63.75+67.5)/2=65.625,ということで66点です.分布グラフは今回もありませんでした.また,第4回まであった「ビデオ問題60点以上で」というしばりも書いてありませんでしたが,そのルールにしてもクリアしたことになります.こうして密かに喜びを倍増させて私はただいま自己満足の渦中にいます.^^;
今回の私の試験勉強で大きなウエイトを占めたのは,Understanding Ultrasound Physicsをひと通り読破したことです.暇をみては読み章末問題を解き,巻末の練習問題に手を出す前に秋が来てしまいましたが,私の頭の中で超音波物理なるものが整頓されたためか,正解が得られやすい思考回路へと修正できたのかもしれません.
回 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
年 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 |
受験人数 | 280 | 171 | 108 | 185 | 253 | ? |
合格者数 | 125 | 103 | 52 | 87 | 106 | ? |
合格率 | 44.6 | 60.2 | 48.1 | 47 | 42 | ? |
順位:私 | - | 147 | 77 | 108 | 217 | 132 |
文章問題:私 | - | 47.8 | 42.5 | 38.2 | 53 | 51(63.8%) |
ビデオ問題:私 | - | 60.3 | 63.1 | 76.1 | 36 | 27(67.5%) |
総合得点:私 | - | 54.1 | 53 | 57.1 | 45 | 78(66%) |
2009年12月 6日