2010年4月25日

レミフェンタニル時代

昨日、日本臨床モニター学会で「レミフェンタニル時代の麻酔モニタリング」という講演をさせていただいた。レミフェンタニル時代というのは、管理人が作成した言葉なのであるが、タイトルに書かれているために座長の先生はすでに一般化した言葉であると思われていた。タイトルに堂々と書いておくのも悪くない。
この講演の冒頭で、セボフルランの発売前までを吸入麻酔黄金時代、その後をバランス麻酔時代、プロポフォール発売以降をTIVA時代、レミフェンタニル発売以降をレミフェンタニル時代と定義した。
プレゼンテーション1.png