映画と生体情報モニタ
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シカゴで2011年ASA年次集会が開催された。その往復の機内で見た映画(もしドラ)にも生体情報モニターが登場している。みなみの親友で病に倒れた野球部マネージャーの宮田夕紀の入院シーンである。病名は分からないが、生体情報モニターを装着したまま、ベッド上安静である。そこに登場したモニターは、なんと、フクダ電子のDS-7000シリーズではないか。ASAの展示会場でフクダ電子の方に確認したところ、たしかにDS-7000だと分かった。しかし、フクダ電子のWEBサイト(メディア協力)には掲載されていなかった。たしかに、DS-7100だったのだが。。。
映画版の「もしドラ」はあまり流行ってはいなかったようだが、大泉洋の演じる野球部監督(加地 先生)はいい味だしてたぞ。