死☆BOM ローリー
スミルノフ教授の久々の麻酔ネタが発表されています。スミルノフ先生の麻酔ネタの傾向として、ローリーが登場します。ローリー=麻酔ネタという図式があります。ローリーネタは大好きです。ローリーさんを登場させてください。
■死☆BOM ローリー元題は、「麻酔バッグの運命」だったらしい
麻酔科医として生きる!「麻酔科医、麻酔科医になりたい人、麻酔科医を知りたい人のためサイト」(エムサヌキ・ドット・ネット)
2009年7月30日
スミルノフ教授の久々の麻酔ネタが発表されています。スミルノフ先生の麻酔ネタの傾向として、ローリーが登場します。ローリー=麻酔ネタという図式があります。ローリーネタは大好きです。ローリーさんを登場させてください。
■死☆BOM ローリー元題は、「麻酔バッグの運命」だったらしい
2009年7月24日
Google+YouTubeに「未来のための Q&A 」が、公開されています。衆議院議員を目指す人に聞いてみたいこと。7人が問いかけているんですが、なかなかおもしろい質問ばかりです。すべての衆議院議員を目指す人に答えてほしいです。
これはGoogleモデレーターという仕組みを使っています。
2009年7月23日
Virtual Anesthesia Machine (VAM) web site:というのがある。ここに2009年になって新しいシミュレーターが追加された。是非お試しを。そのほかにも、役に立つシミュレータがある。無料のものと有料のものがあります。
■Simulation of Hydrostatic Pressure Artifact on Blood Pressure Measurement
2009年7月22日
そろそろ、9月のJB-POTにむけてラストスパートの時期になりました。TEEの勉強していますか。普段、臨床ではTEEができると思っても、試験の時にはスピードと忍耐が要求されます。どんなに試験対策をしてもやりすぎということはありません。VirtualTEEのサイトのご紹介です。トロント総合病院の麻酔科のサイトにあります。日本語版に関しては筑波記念病院麻酔科の平崎裕二先生のご助言により作成されています。
2009年7月19日
管理人はセボフルランのにおいが、あまり好きではない。特に、小児のいわゆるSlow導入(セボフルランはSlowではないと云う人もいるが...)では、結構、麻酔科医自身にもにおいが感じられる。どんなにおいかというと「カビくさい」のである。幸いなことに、ますいをしたこどもの患者に「カビくさい」と云われたことはない。2回目に麻酔を受けるこどもが、Slow導入がいやだといって困った話が、ながれの麻酔科医さんのところに書かれている。「う○ちとゴミが混ざったような臭い」というのである。こどもは、カビのにおいなど知らないので、このような表現になるのだろう。確かに、ゴミののにおいというのは当たってるかもしれないと思った。こう書くと、セボフルランのイメージが悪くなってしまうのだが、決してゴミは入っていない。純粋なセボフルランである。それも、日本製で山口県で製造しているらしい。においで麻酔薬を選んではいけない。
しかし、静脈麻酔薬は、においなどは問題にはならないので、こんな悩みはない。
これまで、管理人はこどもに麻酔をするときマスクにバニラエッセンスを大量につけてアイスクリームのにおいだよと云ってだましていた。確かに、アイスクリームの感じではあるが、これは暗示かもしれないと思っている。この暗示によって、管理人がセボフルランで麻酔導入をしたこどもは、いいにおいだったと云ってくれたのであろう。そう思えてきた。
2009年7月13日
2ヶ月ほど前、もうひとりの麻酔科医の買い物に付き合った。MBTのNewモデルが欲しいというのだ。管理人もNewモデルをかってしまった。そのときに、以前に比べて靴のサイズが小さくなっていることに気づく。
足裏のアーチが発達したせいかどうかはわからないが、サイズが縮んでいるのである。管理人は元々足は大きい方ではない。はじめに、MBTを買ったときにはかったもらった足の実寸は、24.3cmであった。今回、はかってみると23.8cmになっている。何度はかっても同じ。両側とも足が小さくなっている。そういえば、最近、左も、足の裏を円く感じるようになった。
2009年7月11日
今年のサラリーマンネオはSeason4である。ことしはとてもおもしろい。管理人お気に入りのセクスィ部長が6月14日放送分では、セクスィー武将として登場した。今後も、この武将シリーズが続くかどうかは不明であるが、あまりの設定のあほらしさに何度もみてしまった。色香恋次郎が色香恋実として登場し、いつもの流れである。今回の最大の見せ場は兜の角が「恋」の文字になっているところ。お気に入りというブログでは、その姿を公開している。
また、season4からはじまった上司天気予報も管理人のお気に入りである。
2009年7月 9日
手術室で麻酔科管理で行う手術においては、患者さんをはじめから加温するというのはすでに常識になっていると思っていた。外勤先の病院では、何も言わなくてもさっさと加温を開始してくれる。麻酔導入後、外科医が手洗いに行っている間にも温風式加温装置が作動している。寸暇を惜しんで加温するという言葉がぴったりである。
しかし、お膝元の病院で、ある日、かなり経験豊富であるはずの看護師が、体温が36度になったら加温しますね!というのを聞いて驚いた。おもわず「えっ??」と声が出てしまった。すでに体表面は冷たい。体温が下がってからでは遅いのである。麻酔中にはかっているのは中心温(中枢温)で腋窩温とは違う。おまけに、これから行われるのは開腹術である。
温風式加温装置は加温ではなく蓄熱である。加温すればすぐに体温が上がるのではなく、熱が体内に入って循環しなければ中心温はあがらないのである。
一昔前はどうやって体温が下がらないようにするかで悩んでいた時代があった。今は、よい加温器具が普及して方法も確立していると思っていた。まだまだ啓蒙が足りないと感じた。
2009年7月 8日
Gmail、Google Calendar、Google Docs、Google Talkの各アプリケーションがようやく正式版となったという話。ベータ表記を外した理由としては、試験段階のアプリケーションの導入を大企業が好まないことや、正式版とするための目標に達したことを挙げている。
■「Gmail」などのベータ表記が外れ、ついに正式版に(Internet Watch)
2009年7月 2日