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麻酔科薬剤ノートの2010年6月28日付の正誤表です。

■麻酔科薬剤ノート　正誤表（羊土社）

iPhone4が、昨日発売された。表参道に並ぶわけいもいかず、実機をまだみることはできていない。管理人は、今日から麻酔科学サマーセミナーに出発するので、週末も離島である。タイミングが悪いといえばそれまでだが、まあ、徹底的にインターネットから離れた状況というのも、こういうときだからよいのかもしれない。週末は、離島で麻酔科学サマーセミナーにどっぷりつかり、週明けにまた日常に戻る。
それは、さておき、昨日iPhone4が発売されたので、ネット上には、そのニュースが流れてくる。すこし、ニュースをリンクしておきたいと思う。

■速い、キレイ！--アップルストア銀座で「iPhone 4」に触ってみた（Cnet Japan）

■世界一早いiPhone 4発売、21日から並んだ男性がソフトバンク表参道の初購入者（asahi.com）

プレゼンなどの時にVGA DockにVGAケーブルをつなぐと、プロジェクターに投影できる仕組みをソフトウェアが持っていないと、ｉＰａｄではプレゼンができない。KeyNoteやビデオは当然、VGA Dock出力をサポートしている。PDFファイルをプレゼンに使えないかと考えたとき、PDFをVGA Dock経由でプロジェクターに投影する必要がある。サポートしている主なソフトをあげておく。

■GoodReader　2.8以降
■Power Presenter
■JustPDF(iPad用)
■CloudReaders これのみ無料

iPadに専用のＧｍａｉｌのメール作成インターフェースが提供されるようである。

■Google、iPad用Gmailに新たなメール作成インタフェース （IT Pro）

iPhone4の本申し込みのメールが来ない。ということは、初日には手に入らないということ。残念である。
ソフトバンクオンラインショップのホームページに、初回申し込み分の本申し込みのメール発送は終了したと出ている。

■ソフトバンクオンラインショップ　iPhone4をご予約のお客様へ

閉腹時に外科医におなかが硬いといわれることがある。その意味合いは様々で、本当に硬いと思うこともあれば、ついついクセで言ってしまう外科医もいる。本当の場合は、明らかに腸管が見えている。言いがかり（管理人はそう呼んでいる）の場合は、腹壁を引っ張っても内容が出てくるわけではなく、腹腔内にきちんと腸管は収まっている。気のせいなのである。
気のせいでない場合は、麻酔を深くするか、筋弛緩薬を少量投与すれば大抵は喜んでくれる。以前は、アルチバを増やすかプロポフォールを増量して対応していたが、最近、ブリディオンを使うのを前提に、筋弛緩薬を投与することも多くなった。ただし、常時、筋弛緩モニターでTOFは確認、表示している。最近、問題に思っているのは筋弛緩をモニターせずに筋弛緩薬を追加投与する場合である。管理人が指導しているのは、筋弛緩薬が切れるのを確認できてから追加投与をすることである。筋弛緩薬が切れるのを確認せずに、漫然と追加投与すると全く反応しないまま、閉腹を迎える。そこで、おなかが硬いと言われて慌てて、筋弛緩薬を投与し、抜管前にはじめて筋弛緩をモニターするとTOFも1発も出なければ、50Hzテタヌス刺激にも反応しないのをみたことがある（当院ではない）。こうした場合、ブリディオンであればどうすればよいのか。ブリディオンの投与量の目安は、ロクロニウム投与直後：16mg/kg、1-2 in PTC：4mg/kg、T2 in TOF ：2mg/kgである。PTCが出ないといけないのだが反応がないと言うことは4mg/kgではいけないのだろう。ロクロニウム投与直後と同量の16mg/kgを投与すべきかあるいは1-2 in PTCを待つべきなのか。筋弛緩モニターで筋弛緩の程度を評価していないと、こんな事態になる。テタヌス刺激に反応しない理由が、本当に効き過ぎているのか、モニターの使い方が悪いのか突き止めなければならないが、いずれにしろ問題である。せめて、１回ぐらいはTOFで１発か２発出る（初回投与量が筋弛緩薬が切れてくるかどうか）のを確認して、筋弛緩を追加投与するクセをつけておかなければいけない。
筋弛緩モニターなしで盲目的に筋弛緩薬を投与する時代ではないだろう。筋弛緩モニターがない場合にも、せめて神経刺激装置でTOFぐらいは、1回は術中にモニターして欲しいものである。ブリディオンというのは、筋弛緩の残存具合により投与量を変える必要のある薬剤であるというのをお忘れなく。

「ｉＰｈｏｎｅ４」の予約打ち切り　ソフトバンクモバイル 注文殺到で納期遅れの可能性 という記事が日経新聞に掲載されている。
管理人の予約したiphone4の本契約の書類がまだ送付されないところをみると、どうやら、初日には手に入りそうにない。

WWDC2010のキーノートスピーチに、Steve Jobsが出演している。いつものjobsとの違いにすぐ気づいた人もいるかもしれない。そう、黒いベルトである。ベルトなしGパンにモックタートルネックの出で立ちが定番のスタイルだっただけにちょっと気になる。やせすぎてGパンが合わなくなったためベルトが必要になった。つい、そう考えてしまう。管理人のファーストインプレッションと同じことを考えている人もいるようである。スティーブ・ジョブズの黒トックリは、日本の、あのブランド！（webUOMO）という記事である。
しかし、昔はジョブズは、同じ出で立ちで黒いベルトが定番だった。NeXT時代の映像（YouTube）がある。それ以外にも、同じ頃には黒いベルト（YouTube）をしている。
そんなことが気になっていろいろ、動画を集めてみた。
■1983
http://www.youtube.com/watch?v=lSiQA6KKyJo&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=NVtxEA7AEHg&feature=related

■1984
http://www.youtube.com/watch?v=HymXnNjyaKU&feature=related

■黒いベルト
http://www.youtube.com/watch?v=ob_GX50Za6c&feature=related

■2007
http://www.youtube.com/watch?v=_5Z7eal4uXI&feature=related

■NeXT時代のJobs　黒いベルト
http://www.youtube.com/watch?v=p9dmcRbuTMY

■1997
http://www.youtube.com/watch?v=qJs6MB077Bw&feature=related

■スーツ姿のjobs
http://www.youtube.com/watch?v=0BHPtoTctDY&feature=related

■1999
http://www.youtube.com/watch?v=cdpRSj7tLiY&feature=related

■2000
http://www.youtube.com/watch?v=Ko4V3G4NqII&feature=related

■2002
http://www.youtube.com/watch?v=Cl7xQ8i3fc0&feature=related

■2005
http://www.youtube.com/watch?v=7GRv-kv5XEg&feature=related

■2005　stanfod　Univ
http://www.youtube.com/watch?v=UF8uR6Z6KLc&feature=related

■2007
http://www.youtube.com/watch?v=CXOgtyVs2LE&feature=related

■2008
http://www.youtube.com/watch?v=CXOgtyVs2LE&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=OIV6peKMj9M&feature=related

■2010　WWDC
http://www.youtube.com/watch?v=-Z9d4ZTXd20

■The Full History of Apple: 1976 - 2008
http://www.youtube.com/watch?v=oZ0y-EM6YeU&feature=related

■Steve Jobs History
http://www.youtube.com/watch?v=HhzVFYg7FTw&feature=related

世の中がiPhone4の話題で賑わっているところだが、本日、密かにWindows版の新しいOfficeであうOffice2010が発売された。

■Office2010（マイクロソフト）

昨日は、当直で病院に閉じ込められていたのでiPhoneを予約することができず、涙をのんで初日の予約を見送りました。ふと、おもいつき、朝方、ソフトバンクオンラインから予約を試みました。何と、PCの調子が悪くブラウザが終了してしまう状態。本日、勤務が終わり、早速、オンライン予約を再トライすると。あっけなく完了してしまいました。初日に手に入るかどうかわからないのですが，一安心です。ブラック32GBです。「在庫の確保が出来しだい、メールにて本申し込みのご案内をいたします。」との自動返信メールを受け取りました。果報は、当直で待て？？？

ソフトバンク、iPhone 4を15日17時予約開始する。店頭のほか、オンラインショップでも対応する。

■ソフトバンク、iPhone 4を15日17時予約開始（AVwatch）

麻酔科薬剤ノートの2010年6月9日付の正誤表です。

■麻酔科薬剤ノート　正誤表（羊土社）

Apple WWDC 2010 keynote Adressから、ジョブズのキーノートを見ることができます。

日本麻酔科学会が発行する「周術期管理チームテキスト2010」が発行された。管理人も、1項目を担当している。全部で536ページある。日本麻酔科学会第57回大会中に開催された第3回周術期セミナーのテキストとして使用された。参加者811名で大盛況のうちに終了したと報告された。テキストの厚さは、学生時代に使用していた学生向きのテキストに匹敵するが、内容はずいぶん実用的で、手術期の麻酔科の業務を勉強する上で最適の1冊といえよう。このテキストが3000円というのも安い。当たり前と言えば当たり前だが、執筆者にはすごい人々が名を連ねている。
項目間で少し重複が見受けられるのが残念であるが、内容の充実度のほうが勝っているので、それほど気にはならない。
ぜひ一度、手にとって（持っていない人は取り寄せて）目を通してみてください。

■『周術期管理テキスト2010』購入方法のお知らせ（日本麻酔科学会）

公式アプリがでました。キングジムからポメラDM20のバーコードリーダーAppです。QRコード読み取りと連続Twitter投稿ができます。

■キングジム、ｉＰｈｏｎｅ向け「ポメラＱＲコードリーダー」の無料配信を開始（日経プレス）
■Pomera QR code reader（キングジム）

WWDC 10でiPhone 4が発表された。6月24日に発売。6月15日から予約開始。8GB99$、16GB199$、32GB $299と戦略的な価格である。OSのアップデートも可能。iOS 4アップグレードについて。3GSは全機能、3Gおよび iPod touchは一部機能除く。初代 iPod touch は対象外。
iPod touchに対しても無償でアップグレードを提供できるようになった。6月21日提供開始。

■【速報！】アップル、「iPhone 4」を発表（日経トレンディネット）
■速報：WWDC 2010 スティーブ・ジョブズ 基調講演（engadget日本語版）
■ついに「iPhone 4」発表!!　日本でも今月24日発売（ASCII.jp）
■iPhone4公式ページ（Apple.japan）

iPhone4Gが発表されると噂のWWDC2010がサンフランシスコで、まもなく開催される予定である。この実況中継を行うとみられる週アスの特設ページが開設されている。たのしみ。

■週刊アスキーPLUS：WWDC2010特設ページ EASY MODE

はじめに、みたときにはちょっとピントこなかったが、実物を購入してみて初めて分かった。バスパワーの４ポートハブに＋1ポートの充電専用ポートがついているものである。PCI社のPL-UH0401という製品で白と黒がある。管理人は白を購入した。充電専用USBポートは便利である。このポートに挿しても、iPhoneやIpadで、iTunesが立ち上がらずに充電できるからである。

■PL-UH0401（PCI）
■PLANEX USB2.0/1.1 4ポート+充電1ポートUSBハブ(バスパワー・ホワイト)PL-UH0401W（Amazon）

セブンイレブンのネットプリント（セブンイレブンのコピー機にネットで送信して印刷）が、iPhoneから可能なあぷりがでた。管理人は早速試してみた。これは使える。iPhoneだけではなくWindows® phone用のサービスもあるけどね。
印刷できるのは、
・スマートフォン端末に格納している写真や文書のプリント
・閲覧しているWebページ（URL指定）のプリント
・メール本文（テキスト）のプリント
・メールに添付した写真や文書（指定アドレスへのメールによる登録機能）のプリント

メールに添付した文書を印刷できるのは、大変便利。DropBox＋GoodReaderでメールの添付ファイルとしてiPhoneから送信できる。この機能を使えば、写真やWEBページ、メールの本文だけでなくiPhoneから印刷ができるようになるというわけ。iPhoneの標準装備のメールでは添付書類を送信できないです。

■スマートフォンから写真や文書を全国のセブン-イレブンでプリント可能に（富士ゼロックス）
■tnet print　モバイルサービス

学会最終日のランチョンセミナーで話をさせてもらった。タイトルはFor your eyes only Secrets of i-gel---である。i-gel発売後の初めてのセミナーである。座長は尾崎眞先生、演者は、開発者のナジール先生、浅井先生、管理人の3名である。開発者と浅井先生は分かるとして、管理人が演者のひとりに選ばれた理由は定かではない。が、googleでi-gelと検索すると私のブログの記事が上位にリストアップされることが関係しているのかも知れない。2007年のASAの機器展示でみつけて、日本語でブログで紹介したのを思いだした。そういえば、2007年のASAのi-gelのブースでばったり尾崎先生と出会って、パキスタン人が作ったラリマに似た器具(i-gel)に驚いて一緒にみたことも思いだした。このセミナー、i-gelの前評判が先行して期待が強いためか、最終日にも関わらず超満員。併催の企業の方々もこんな大入りのセミナーは久しぶりと言われていた。
さて、ナジール先生であるが、噂どおり、弾丸のように喋り倒すひとであった。セミナーのはじめのほうではゆっくり話しを始めたのだが、途中から調子にのってきて早口になった。25分の予定だったのだが始めにゆっくり話しすぎた？のか、時間どおり終わらないと思ったのかもしれない。
実は、このセミナー、時間より3分早く始まった。座長の尾崎先生は、時間が押すことを予測されいていたのだ。
もう一つ、ナジール先生のスライド、すごかった。ランチョンなのに結構えぐいシーンが登場した。ちょっと食欲がなくなったかも。
ナジール先生の次は、管理人の番である。英語のプレゼンの後なので、やりやすい。今回は、iPadでプレゼンしようと計画していたのでKeynoteで作っていた。結局、iPadは壇上に持ってあがることができず、Macintoshでのプレゼントなった。聞いていた人たちは、なぜKeynoteでプレゼンをしたかわからなかったかもしれない。i-gelだから、iPhone、iPadなどジョブズのプレゼン風に、あまりスライドに文字を書かずやってみたのだ。しかし、しゃべりはさぬちゃん風だが。。。
最後は、浅井先生の番。初めて、ご一緒させてもらったのだが、結構、オタク度が高い。上喉頭器具のエバンジュリストである。プレゼンの意気込みも相当なもの。そしてプレゼン用の衣装がすごい。ちょいワルオヤジのイタリア風である。雑誌「LEON」に出てくるファッションとでも言いましょうか。徹底したところが、気に入った管理人である。終了後、博多駅で偶然にもお会いしたのだが、今度は、カジュアルな感じで着替えられていた。プレゼンは、当然、期待したとおりだが、あり方を追求するという点で、脱帽した。また、一緒に仕事させていただきたい。
座長の尾崎先生は、いつもにもまして歯切れの良い演者紹介をしていただいた。このノリのランチョンは、お堅い教授ではつとまらない。尾崎先生でよかった。
ということで、演者でありながら非常にたのしませていただいた。いつも、学会やセミナーに参加した後に思うことであるが、皆さんのこのような活躍ぶりを目の当たりして「元気」をもらっているように感じる。また、新しいことを追求してがんばろうという気持ちになって帰路についた。

6月4日に発売された「麻酔科薬剤ノート−周術期の麻酔・救急対応薬の使用のポイント 」が、amazonにも登録されている。が、まだ在庫はない。日本麻酔科学会で販売していた書籍は、ほぼ完売したらしい。
この書籍の著者をみて欲しいが、それなりの人が責任を持って書いている。どこかの学術的に偉い先生ではなく、現役バリバリの臨床医が書いているというのがポイントなのである。
編者が、自ら言うのもなんであるが、超自信作である。顔ぶれを見て欲しい。

1章　麻酔薬
1.オピオイドと類似薬【森本康裕】
2.静脈麻酔薬【坪川恒久】
3.筋弛緩薬（拮抗薬）【笹川智貴】
4.吸入麻酔薬【讃岐美智義】
5.局所麻酔薬【松本尚浩】
6.術後疼痛管理【讃岐美智義】

2章　救急・緊急薬
1.昇圧薬【内田 整】
2.降圧薬/冠血管拡張薬【増井健一】
3.抗不整脈薬【脇本麻由子／萩平 哲】
4.利尿薬【鈴木昭広】
5.気管支拡張薬【車 武丸】
6.抗痙攣薬【讃岐美智義】
7.解熱鎮痛薬【車 武丸】
8.制吐薬/抗アレルギー薬【鈴木昭広】
9.ステロイドホルモン【車 武丸】
10.止血薬【松本尚浩】
11.抗凝固薬【片山勝之】
12.抗ショック薬【片山勝之】

3章　輸液･輸血
1.輸液【清野雄介】
2.輸血【清野雄介】

4章　手術に関連した薬剤
1.術前の常用薬（中止・継続・増量）【讃岐美智義】
2.手術のために使用する薬剤（術前・術中・術後）【鈴木昭広】
3.抗菌薬（周術期）【大毛宏喜】
4.麻酔前投薬【原 真理子】

付 録
持続薬希釈表（循環作動薬･静脈麻酔薬）【讃岐美智義】

京都大学がiPadで講義を配信するシステムを開発して、学内で利用をはじめるらしい。こういった、"いま"への対応力が求められている。"いま"、なにが求められているかを、素早く感じ取ってそれを実行する対応力だ。現代では、この対応力は、すべての人に求められている能力である。京都大学、やるじゃん。
以下の記事を読むと、本日、6/4、科学･技術フェスタin京都で展示発表を行うらしい。

■京都大学モバイル講義視聴システム・講義コンテンツの学内配付開始、iPadでも稼働 （2010年6月4日）：京都大学

日本麻酔科学会第57回大会の第2日目（６月４日15:00からのハード･ソフトのセッション）で「麻酔と救急のためにiPhone版」を発表します。会場は福岡マリンメッセ３Fです。座長は長田理先生、私の一つ前の演題は、内田整先生です。iPhone版はほぼ完成というところで、検索にバグが出てしまってシミュレーターが途中で終わってしまう状態です。泣く泣く、検索に関する行を削除して、シミュレーション予定です。最近、ようやくSDKの取り扱いになれてきましたので、早晩、バグ退治はできると思います。検索のバグが取れればAppStoreに登録申請を出します。フリーソフトにする予定です。

魅力的なプログラミングツールが発売された。
■「iPadアプリも開発可能に、Delphi Prism向けIDEの新版が登場 」（ITPro）
■エンバカデロ、クロスプラットフォーム.NET / Mono開発環境の新バージョン「Delphi Prism 2011」を発表（CNET Japan）
■Delphi Prism 2011

麻酔科薬剤ノート
周術期の麻酔・救急対応薬の使用のポイント

* 讃岐 美智義 ／編
* 定価 3800円＋税
* 2010/06発行
* 羊土社
* B6変型判
* 286ページ
* ISBN 9784758111010

麻酔科で使う薬剤がまとまったコンパクトな１冊！麻酔のプロの実践的かつ専門的な使い方が学べます．周術期によく使う，新しい薬剤を中心に厳選してポイントを解説．麻酔科医はもちろん，手術に携わる外科系医師，看護師にもおすすめ．薬剤師、MEにもおすすめ．

■麻酔科薬剤ノート（羊土社）