スガマといえば、今流行のブリディオン(R)である。スガマデクスのことであろう。このスガマデクスは、管理人の中ではすでに、なくてはならない薬になってしまった。出る前は、本当にいるのか?と思っていたのだが、いざ使ってみると、もとには戻れない。ワゴスチグミンのリバースでは心配である。このようにして、新薬がどんどん使われていくのだなという気がしている。
さて、スガマで思い出したのだが、先日の宮古島で開催された、第7回麻酔科学サマーセミナーで、超めずらな看板を見つけた。sugamaである。バスの停留所と信号機につけられた交差点の名称の看板である。