2011年7月17日
2009年8月31日
2009年5月29日
股関節のストレッチと骨盤おこし
管理人も歩きや身体動作について考えるようになってから、自分のどの部分がうまく動けない要因になっているのかを考えられるようになった(気がする)。結局、股関節の可動域が小さいのと股関節のスムーズな動きができないことが大きいと考えるようになった。以前から何度か紹介しているが、中村孝宏先生のブログ「身体の研究」でしきりに解説している、「骨盤おこし」にトライしてみようとしている。最近、そこに紹介されている「小椋賀寿夫さんの骨盤おこしレポート」を拝見してやる気が出てきた。身体の研究にはたくさんの参考になる動きが、表現されている。いつもお世話になっています。
■今日は股関節のストレッチを学びにいきました。目から鱗。(■■【就活の達人】オレもオマエをスルーできない!「人には聞けない就活の悩みを聞いてみないか?」■■)
2008年5月25日
見た目主義社会
以前に、岡田斗司夫『いつまでもデブと思うなよ』を紹介しました。メタボ切り捨ての達人(NIKKEI NET)で、「見た目主義社会」について簡単に解説している。たしかに、見た目の重要性は上がっているような気がする。
現在、我々が無意識に考えているよりもはるかに、社会における「見た目の印象」の重要性があがっている。これを仮に「見た目主義社会」と呼ぼう。
2008年3月22日
水中運動
先週のとある日、仕事が比較的早く終わり、「ふ~」と一息ついていると、我が家のもう一人の麻酔科医から電話があった。お試しコースで、自分の通っているスイミングスクールに行ってみないかとのお誘い。このスイミングスクール、管理人は6年前まで通っていたのだが、夜間コースが閉鎖されたため退会していた。今回、その頃の管理人を担当していたコーチが、責任者として帰ったきたというのだ。夜間コースも再開されているとのことで、コーチとの再会を楽しみに出かけてみた。もう一人の麻酔科医は、管理人がこのスクールをやめてから入会して最近は1000m/回 以上は泳いでいるらしい。管理人が通っている時は、ぜんぜんおよげなかったくせに。
お試しコースにはスイムコースとメタボコースがあって、両方できるとのこと。メタボコースは水中歩行と体重測定、カロリー計算が義務づけられているらしい。スイミングコースにはカロリー計算はない。とりあえず、両方を体験してみようと管理人はメタボコースからお試し。なぜだか、水中も歩くのが楽しい。結構、進行方向に抵抗があり、足のつかみをしっかりしないとうまく歩けない。次に、スイムコースだが、管理人は久しぶりで25mがかなりしんどい。それを横目で見ながら、もう一人の麻酔科医はすいすい泳いでいる。しまった。この時点で気がついた。
陸では、管理人には勝てないので、水中での勝負にでたらしい。スイムコースはしばらくやめて、メタボコースでやってみたいと意思表明をして4月から入会することにした。
決して体重でも体脂肪でも最近ではメタボには入らない管理人であるが、水中歩きをしてみるつもりである。
2008年3月 1日
上体(体幹)が斜め下を向く
「上体(体幹)が斜め下を向く」 常歩無限 -驚異のスポーツ上達法- からの動きのアドバイスです。管理人が最近気づいたことと、同じ事なのかもしれないと思って取り上げてみました。最近気づいたこととは、スキーに乗ってスピードが出てきたとき、うまくスキーに乗っておくためには、”胸で地面を押さえるようにする”感じ(身体感覚)がでるということ。結局、これも骨盤が起きた状態でバランスよく立っているということと同じなのでしょう。胸で地面を押さえる感覚がでると、足もとのスキーも安定し、安定感が出るように感じます。
2008年2月11日
スキー検定2級を受けてみた
第8回麻酔科学ウインターセミナーの感想はmsanuki.netに書いたが、こちらは、ウインターセミナーの運動系プログラムであるスキー検定の話題。管理人は、第3回ウインターセミナーの翌年からスキーを始めた。スキーを始めて4シーズンである(正確には昨シーズンは腰椎椎間板ヘルニアで手術をしたので、3シーズンちょっとである)。そろそろ、腕試しをしてみようかなと思い立ち、SAJスキー検定2級を受験した。種目は4つ。大回り、中回り、小回り、総合滑降である。基本的に練習不足は否めないが、今後の課題を見つけるためにも、だめもとで受けてみることにした。検定前には事前講習があり、これが結構よかった。いままで、変なイメージを持っていたものが修正されたような気がした。この時点で、小回りがうまくいかないことがわかった。普段練習しない種目であったからだろう。違和感が大きい。検定の本番では、大回り、中回りはなんとか自分のペースで滑ったつもりであったが、小回りはスタートからゆっくり過ぎて、止める動きになってしまった。3ターン目から修正しようと思ったが、修正できぬままゴールしてしまった。下で待っていたK先生(1級受験した)に「おかしくなかったですか」と聞いたが、できていたとの答えであった。???と思っていたが、検定員の先生はできていなかったことを見破っていた。結局、小回りが×で不合格になったようである。他の種目はなんとか○だったようである。2級は平均65点で総合得点が260点以上が合格のようである。
もう一つ,検定をうけてみてわかったことがある.いつも同じ滑り方ではいけない.そのときどきの雪の状況に応じて,雪質に対応する滑りをする必要があるということ.
今後も課題練習して、ウインターセミナーで検定が開催されれば挑戦したい。
スキー検定(バッジテスト)についてかかれているページがあるので、リンクしてみた。
◆スキー検定への道
(SAJバッジテスト一級と二級)
2008年2月10日
ゆかたとなんば歩き
いま、第8回麻酔科学ウインターセミナーに来ている。今年は朝里川温泉で開催されている。温泉というぐらいなので浴衣でホテル内を歩いても問題ない。浴衣を着て歩くのになれていない管理人は、歩きづらくて、歩くと裾が左右に開くことに気がついた。そういえば、以前、着物の時には、なんば歩きをするとよい、という記事を読んだことを思い出した。早速、なんば歩きをしてみる。
これが、ぴたっと決まる。歩いても、裾ははだけず、かっこよい。侍のようだ(気分は)。腰から前に出るので、すねが大きく着物の裾を蹴らないので前があかないのだ。それに、移動は水平移動をしているような感じだ。”着物でなんば歩き”。着物を着る機会のない人にはわかりにくい感覚かもしれない。
2008年1月28日
お気に入りサイト2008(2)
【常足関連のブログなど】
■常足(なみあし)入門講座(SSK提供)
小田伸午&小山田良治の常足(なみあし)入門講座 二軸で考える身体の動き
■常歩(なみあし)村
理想的な身体動作『常歩』を追求しながら人生を楽しむブログ
■常歩無限 -驚異のスポーツ上達法-
キー・剣道・柔道など、あらゆるスポーツや武道の動きについて考えます。常歩(二軸動作)に関する最新情報をお届けします。
■常歩秘宝館
陸上競技・サッカー・野球・バスケットボール・バレーボール・テニス・スキー・剣道・柔道・・・・・・・
あらゆるスポーツや武道などの動きについて考えます。
■常人歩人って…
常人歩人の思ったこと、単なる自慢話などなど…。意味の無い言動にお付き合いください。
■剣紫堂
久留米工業高等専門学校木寺教官室
2008年1月27日
2008年1月20日
歩き方とスキー
「歩き方とスキーについて考えてみました」という記事をサダハルさんがかかれています。
基本となる歩き方は、登山をするときの歩き方です。荷物を背負って歩くときや階段を登るとき、どういう歩き方をしているでしょうか。腰幅位に足を開き、一歩一歩左右交互に体重を乗せ歩いています。手を腰にあてて、肩は少し左右に振れていますかね。きつい登りだと、手は腿に置き地球を踏みしめます。山登りでは自然と疲れないような歩き方をしているのではないでしょうか。当然個人差はありますが、だいたいこんな感じだと思います。普通の歩き方の様に、前後に腕を振って体におおきなねじれを作り反動を利用するとか、地面をつま先で蹴って身体を前に進ませることはしていないと思います。
2008年1月19日
常歩無限 -驚異のスポーツ上達法-
先日、紹介した「常歩無限-もっと楽に動きたい-」が、新たに「常歩無限 -驚異のスポーツ上達法-」というタイトルになりパワーアップしています。今は、ゴルフの上達につながる体の使い方を連載しています。”陸上競技・サッカー・野球・バスケットボール・バレーボール・テニス・スキー・剣道・柔道など、あらゆるスポーツや武道の動きについて考えます。常歩(二軸動作)に関する最新情報をお届けします。”ということですので、今後が楽しみです。
2008年1月15日
上腕の外旋と体の重心位置
立った状態で両手を水平に広げたのち、片方の手のひらを上に向けてください。手のひらを上に向けた側に重心が移動します。または、手のひらを上に向けた方に、多少体が回転すると思います(回転できる椅子に腰掛けた状態でやってみると回転はよくわかります)。この上腕の内外旋を使った身体操作は、様々な競技で応用されているということです。最近、見つけた”常歩無限 -もっと楽に動きたい-”というブログに解説されています。
2008年1月11日
かかとを強く踏む
昨日に引き続いて「かかとを踏む」ことについてです。かかとを強く踏んで前に進む要領がわかればMBTのすごいところが理解できると思います。MBTではかかとから足をつくことにより、自然に同側の腰が前方-内側に出て行くようになります。このコツがマスターできればMBTでなくてもかかとを強く踏んで歩けるようになります。
■かかとを強く踏むということ(1) 1億総トレーナー化計画
■かかとを強く踏むということ(2) 1億総トレーナー化計画
■踵を踏んで前に進む ~読書日記~
2008年1月 6日
エクサウォーカー
ワコールから男性用下着「エクサウォーカー」が発売されるというニュースを10月頃に見た記憶があるが、いったいいつから発売されるかがわからなかった。エクサウォーカーとは太ももにある「感覚センサー」を軽く刺激することで歩幅を広げ、消費エネルギーを増やすというもの。はいて歩くだけでやせるというものである。最近見つけた、マイコミの記事によると”着用時のエクササイズについては、有酸素運動が効果的であるとしており、「実験結果によると、男性用であれば1週間のうち5日間で7,000歩程度のウォーキングを行い、3カ月程度で効果が現れている」”とのこと。MBTと併用すればもっとすごいのではと、期待させる。
2008年1月 3日
Amazonに一般歯下駄が登場
久しぶりにMBTではなく一本歯下駄で歩いてみた。何の違和感もなく歩くことが可能である。前後バランスは平地では問題ない。MBTに比べて腹筋にくる。シビアなバランスを要求されるためであろう。一般歯下駄での片足立ちはMBTに比べるとむずかしい。MBTでは設地面積が大きいので片足立ちは容易である。バランスの確認をシビアに行いたいとき、運動としてバランスを求めたいときには一般歯下駄がよいだろう。最近、Amazonにも一般歯下駄が売られていることに気づいた。すごいことになったものだ。
しかし、MBTではそんなことはない。通信販売では購入はできないのだ。
■一本歯下駄(msanuki.org 2006/7)
■一本歯下駄がきた(msanuki.org 2006/8)
ps 冬はMBTの方がよい。というのは戸外で一本歯下駄を履くのはつらい。裸足で鼻緒をつかんで歩く必要があるためである。MBTでは靴下をはくのが原則なので冬でも問題ない。
2008年1月 2日
DVD日本人に適した最速の走り方
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今年初めての話題は、なんと走り方のDVDの紹介。最近読んだ?見た本(DVD)で、印象に残った本です。本といってもDVD付きで、本の内容を動画で確認できます。この本の著者はバンコク・アジア大会で当時の100mアジア記録10秒00の記録を持つ伊東浩司氏です。短距離で記録を目指している方にはもちろん参考になりますが、正しい姿勢、カラダの使い方、速く走るための筋肉を手に入れる方法などは、一般peopleにも大変参考になります。”走る”の基本を”歩く”だととらえていること。二軸の動作を意識して歩くことで、素早い体重移動を体得するところなど、管理人が目指している歩きそのものです。これを、ビデオで悪い例とともに見せられるとキチンとその重要性が認識できます。股関節と肩関節の関係の説明などもわかりやすいと思います。もう一つ、速く走るための筋肉を手に入れるにはストレッチが紹介されていて、そのビデオもついています。内容もさることながら動画の提供の仕方も参考になりました。
■Amazon:DVD日本人に適した最速の走り方
2007年12月30日
お気に入りサイト2007(1)
[立つ、歩く、走る][MBT][ダイエット]
■◇身体の研究(からだのけんきゅう)◇
Takahiroの「躰(からだ)」について語るWeb-Log
■自然体研究会
大腰筋主動理論を原理とした自然体の考察
■半身動作研究会
(旧・恵比寿自主稽古会)
■松聲館
■運動脳力開発研究所
体幹内操法で骨格の操り方を掴み取る!
■芋焼酎をこよなく愛する男の日々
別にアル中ではありません。 焼酎銘柄の評論がテーマでもありません。 一日を終え、芋焼酎のグラスを手にする時になんとも言えない充実感を感じる・・ そんな毎日を残したい50男のつぶやき。
■ちょめのMBTコラムⅡ
MBT(マサイベアフットテクノロジー)に関する日記です
■ナンバ走り! なんばオヤジランナーの野望
なんば走りに関心がある人集まれ! 50歳を目前に走り始めた鈍足オヤジランナーこと、ハギAのブログです。
■レコーディング・ダイエットのススメ
一年余りで50キロ以上落としたダイエット法の現在進行日記。体重117キロ→67キロ、体脂肪率42%→17%という成果を自分自身で達成できて、ちょっと自信が出てきたので紹介します。岡田斗司夫の提案する、安全で確実なダイエット法、みんなもぜひ試してください。
2007年12月28日
立ち木のポーズ
WiiFitのコマーシャルにも出てくる立ち木のポーズが、我が家で少しブームである。息子には負けられないと思う管理人だが、立ち木のポーズは負けているかもしれない。息子のように、けんけんしながら立ち木のポーズはできない。
ちょっと前、もう一人の麻酔科医に姿勢をちえっくしてもらうと、右足の立ち木の時はきれいにできているが左足の時は腰が曲がっている(おしりが出ている)と指摘された。鏡の前でやる必要があるのを実感した。
ところで、正確な立ち木のポーズはどうだろうかと思い、調べてみた。YogaStationのヨガポーズ講座に「立ち木のポーズ」の動画が掲載されている。
2007年12月27日
ピンポイント山の天気
スキーをするものにとって山の天気はとても気になる。最近、ピンポイントでスキー場の天気や積雪情報を提供してくれるモバイルサイトがある。お天気.comである。ここの、携帯専用のサイトではピンポイントでスキー場の天気を教えてくれる。サービス料がかかるのはちょっと残念だが、想定内の料金である。
個人のサイトではあるがendless tripさんのサイトが有用である。PCでのお天気情報へのリンクが秀逸。get powderパウダー予想「どこで降っているかな?」というタイトルにも惹かれる。
スキー & スノボー - ウェザーニュースも使える。こちらはスキー場周辺の情報ものっている。
YahooJAPAN天気情報も、なかなか。